2015/09/21

あるブログのカテゴリに思う

あるブログのカテゴリに思った。

 多分そのブログのカテゴリを見る限り、アップルユーザで、クリエータではなかろうかと察する(推っするではない。)

そのブログのカテゴリ、つまりジャンル分類分けなのだが、 数ある項目の中に次の二つがならんでいるのだ。ちょっとふるいが、「実に興味深い」だ。

・Mac
・OSX

MacOSXではなく、MacとOSXが分けて並んでいるのだ。
知人が、 Mac本体でWindowsを メインでインストールして使っている人がいる。(つまりWindows専用機状態)彼は OSXの使い方を知らないだろう。

一時期、そんな使い方にフォーカスした情報が氾濫した時期がある。

私も現在の iMacLaste 2013では行っていないが、その前のiMacLaste 2011ではブートチャンプでHDDに Windows用に専用のパーテーションを割付けして、Windows7をインストールしていた。このパーテーションを、Parallels Desktop for Macで指定して起動すると非常に高速で快適な環境を実現できるので最高だ。

つまり、MacOSXではなく、MacとOSXが分けているのは、こだわりの意味があるのか?と思ったが、ただたんにわけているだけのようだ。深読みすぎた。

実は、良い例だが、Macが今のインテルプロセッサの前 Power Macの頃、プロセッサがモトローラ社 の時には Macの OSは OSXの他、その以前の OS9と、もう一つLinuxもインストール出来た時期があった。アップル純正の OS9が不安定な為結構選択肢として有望だった。いわゆるメールとブラウザがあればいいやという用途であれば十分だしある意味 Linuxの安定性も成熟していって居た頃である。
複数のディストリビューションが存在したし、現在linuxのトップパッケージと称されている ubuntu のパックも公開されていた。つまり
MacOSXではなく、MacとOSXが分けても良いのだ。そんな事を56歳になったの昨日に思った。

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