2012/06/30

無線と実験とトランジスタ技術

無線と実験とトランジスタ技術

この書籍いわゆる専門誌である。
無線と実験は、私が高校生になった頃、神懸かり的な出筆者が自作アンプの製作記事を連載しており、日本いや、世界のオーディオ業界の歴史を塗り替えた傑作回路を生み出すソースとして、今なお君臨している書籍である。
ただし書籍名にあり無線が取出される事は私の記憶では1度しか無かった、そう言ってしまうと、ただのオーディオ雑誌である。20位までは模範的な同区者であった。

最新の半導体アンプからビンテージな真空管アンプまで熱く紹介されていた。
トランジスタ技術は逆20位から仕事上見る様になった。これも25位まで読み続けた、近年は年に1冊程度、購入している。
トランジスタ技術は通称トラギと呼ばれており近年はトランジスタというより、マイコン技術雑誌というべき内容で、回路設計を目指す技術者のガイド本としてはお勧めである。
だがこの本はCQ出版社という会社から出ているがアマチュア無線ハムについてはなにも出てきません。
この時代に翻弄されている感は個人的に好きです。

そういえば自分が小学校の頃クラスで話題だった アマチュア無線にハマった友人はみな短期間に止めた人ばかりだ。
いまその人口はどの程度なんだろう。


マランツ #7 コントロールアンプ自作 回路図1

という事で、早速回路図を書いてみる、各というより、清書するという所、自作の楽しみであるアレンジ心も忘れずに、だけど、きほんはオリジナル重視

yしゃり、近年の出来たる回路ばかりの生活の為部品記号ライブラリも、既存の物のままでは雰囲気が出てこないので、大型した物か自作とする。
特に真空管の記号は独自で記載してみた、回路図は解れば良いのである。
手始めに電源回路から非違Rw見た。その後、部品リストを作製して、入手可能かを調べる予定だ。自ずからコストも出て来るだろう。

マランツ #7 コントロールアンプ自作

マランツ #7 コントロールアンプ(Marantz #7)と言えば1958年に発表されたオーディオ業界市場に衝撃を与えた、真空管式のコントロールアンプの名称である。
1967年での価格が  <159,000円> とのこと、やはり高価なアンプだったんですね。
同じくマランツ#7Kというキットもこの当時から存在した様です。

生まれが1959年ということもあり、何故か近いのでそんな事を覚えている。単純に53年前の製品である。半世紀前。おおざっぱに自分と同じ年齢、ということもあり、思い入れがある。
市場ではまだプレミアが付き取引されている、金字塔的製品である、
その機能は今風の言葉で言うと洗練され無駄が無くと言った所。
その考え尽くされたとも言われる。コントロールアンプとしての操作感、とその音質は、常にその後の時代のアンプが発表されても音質の基準とされてきた名器中の名器と称され続けてきました。
その素晴らしさは、 Web 情報からも受け取れます。
当時最大の音源だったイコライザーアンプ回路のよさがその音質を決定付けているのでしょう。
私個人もそのレプリカ(より良いとされるパーツで組まれた)の音は数時間聞いた事がある。音源は 勿論レコードである。
発売当初から高価なアンプであったが。早くから回路を模写して、アマチュア愛好達はクローン機を自作して安価に自宅でその音を再現するのがブームでもあった、そんな私も「いつかは#7」を思い続けてきた一人である。
高校生の頃購入した書籍のアンプ製作記事にも、クローン製作の記事があり、目を輝かせていたころを思い出した。
当時はトランジスタDCアンプの全盛期であった「金田式」とかね。
ところで、最近、まとまった時間が取れているので、そのへんの情報を集めて、夢の実現を目論もうと情報を収集していた。
まずは、回路図である、沢山の図面が公開されているが、手書きの汚れた物がほとんど
個人的にはこのてんをなんとかする所から、入り込もうと考えてみた、
近年は回路図も 手書きではなく、CAD を使えば素早く綺麗に作製出来る。
data化すれば応用価値も高まるであろう。
使い慣れた無償のソフトでチャレンジ、しごとではなく完全に趣味なので、気が弾む、
退院後のリハビリにも良いだろう。
出来次第。Web  には公開して行こうと考えているが、
さらにしらべて以外だったのが、以前は欲しの数程会った組立キットは本当に姿を消しているという事、コントロールアンプは配線が複雑になるのでプリント基板化が良いのだが、まったくもって無いに近い市場性に驚いた、
横目で、相変わらず、真空管アンプ市場は熱いままだなぁと感じていたが、それはパワーアンプのみで、コントロールアンプ系は皆無である、
趣味と言いつつ、パターン化して商売にしたくもなってきている。(きっとします)
その後、よくよく調べると国内でキットも販売されている様ですが8万程度、自分が学生の頃の趣味自作のあの頃の価格帯ではなく残念です。1980年代後半頃はプリント基板も販売されていたんですね。

2012/06/27

脳外科/リハビリに効果的なレシピ

脳溢血(近年この言葉はつかわれなくなっているらしい)私が昨年4月に八秒下脳卒中(脳内出血)は後遺症として、手足の麻痺がつきものである。
自分なりに文書化すると、右頭部前方内部の血管が切れ出血(脳内に60cc程度と聞いている )その出血で脳が圧迫されて左手足の麻痺が残った。
手術は9時間に及んだそうだ、頭を切り、値を抜く手術だったのだろう、詳細は聞かなかったそんな気分ではない、命が繋がり、生きているだけで良いとおもった。
手術後、自分の頭には術跡がかなり広範囲に残り、切った部分は深くへこんでいた、
自分はそれを「グランドキャニオン」のようだと表現した。

右手足は全く大丈夫である。このパタンは脳卒中として一般的である。
手術後数日で、理学療法という専門担当者達による(木戸さんへ感謝!)
リハビリというそれまでの人生で経験の無い言葉で、自分では曲げたり動かせない手足体を、人の力を借りて、専門的に揉み解したりを行う。なんでも動かない指等も、動かして行くと、新しい回路が出来たり繋がったりして買う服して行くのだと言う。
入院時70キロの体重(少々太め)が6かGW次ご退院時には15キロ近く痩せていた。
正直食事制限と、病院の食事では多雨中が減ってもおかしくない、其れが目的でもある訳だし...
立ち上がる際、どうしても正常な右足に全体重をかけてしまう、トレーニング(リハビリのことをとれーにんぐとか訓練とも言う)では、とにかく左アディに体重ウィかける事をルヨク言われる。現在、初業からおおよそ14ヶ月だが、ようやくその左に体重をかける事にも慣れRw北、今までは右足命とばかりに右に具短をかけてきた。
左足や左腕の筋肉が少し復帰してきた事により、寝ているときも寝返りなどで、頻繁に手足が動く事によって、微妙に、赤ちゃんの様に成長していくと説明を受けた。
入院中は朝から夕方まで、まるで、学校の時間割の様なスケジュール表を渡されてそのスケジュールで、運動理学療法、作業療法とトレーニングが続けられる。
私のお世話になった中村記念南病院は特にこのリハビリに力を入れている様で、回復に大変おせわになりました、助かりました。
何時変化が起こるかも解らない50おじさんの手足をあさから夕方まで、日祭日も春夏秋冬
マッサージし、懸命に対応して頂きとにかく感謝です。
矢野さん/白戸さん/高山さん/高山さん/もちろん、看護師の皆様にも感謝です。
50のおじさんでしたが、入院中はとにかく「若い」と言われ続けた。
60でも和解と言われるのが病院の病棟です。
70−8−当たり前
50−60はな垂れ小僧といったのが「政治、大御所政治家の言葉ですが」まさに50となると息子/孫みたいな感触で話しかけられました、貴重な体験でした。

どんどん回復して行った始めあまり動かなかった、左足も曲がり動かなかったが、突然ピクリと動いた。膝が曲がる様になった。
左腕も方で動く様になった。
だが、指はまったくぴくりともしないのである。極稀に数回反応した事はある。
すっかり右片手指でのタイピングにもなれたが、手間がかかり、煩わしい。はやく回復をねがう馬鹿裏だが、近年話題の治療法があり、主辞医にも相談した。なんでもふぐの毒の成分と同じ物を、筋肉に注射して、筋肉の勝手な動きを抑制するという物で、テレビ等で紹介されて解ったが、自分の様な症状には効果は薄いそうだ。
 それではという訳ではないが、すうじつまえ、嫁が作ってくれたサラダに、何か変わった野菜食材画は言っており、それはそれは苦かった。自分はそれで思った、「そうか、毒を摂取すれば同様な効果があるのでは?」というものである。
これで1冊本を書いて一攫千金を狙うという考え。
テレビに雑誌の主材を受けて大もうけ、なだと嫁と話している。
まじめに考えていry、自分に笑う。

2012/06/21

パソコンの低価格化

ここ20−30−年の間、メインマシーンはMac Book Pro 15インチであった、30万円後半と高価ではあるが有用なPCであった、ノートパソコンの価格はその間次々に安価になり、特にここ数年間にネットブックなるジャンルのPCが20000円台で販売され、ひどく驚かされた物だが、一応に Windowsも動作して、普及した。
自分がMac   のノートを使い続けたのは、デスクトップ機と同じパワーを携帯出来るからであるそれ以外の理由は無い。実際にパワフルで、大きな液晶画面は、作業をとても楽に行える頼もしい相棒だった。このパソコンと社会人青春期を共に歩んだ。
近年  iPhoneやテレビゲーム機のブラウザを使ってみて、接してみておもうことが、パソコンでなくてはどうしても駄目だという事は無いということに気が付いても来た、たしかにまだまだ、Mainで使うアプリケーションの関係でPCでなくては駄目という感じはあるが、作業のなかのEメールを使う、インターネットブラウザーを使うなどは正直なんでも良いという感じだ、本当に20000円台(とは表現で29800円)のPCでも何とかなる部分はかなり多い。
所で、タブレットも普及が進んでいるが、個人的にはキーボードとマウスという操作が捨てきれない。
そんなときに驚いたのが格安パソコンの第2の波と言える市場ムード、39800−49800程度の降るSPECの15インチワイド画面のPCガ普通の販売店にて販売されている、マニアで通なユーザのみが最新のお買い得情報源から購入ではないことが凄い、先日のしんぶんでも販売されていました。メモリも2BG以上4GB とかと押さえられている。
とおもいきや、マニアで通な人々は
それではこんなには?と、12800円というネットブックである。画面サイズは10インチで
普及している、普及した他のネットブック同様の性能を有している。ただ OSはwindows  ではなく、Androidであるということである。言い換えると、近年のスマホをつかうのなら操作に支障はないという所で割り切って使えばかなりの所まで使い切れます。
記憶容量は一般PCよりもかなり容量が小さいのですが、高速の USBが3口あるので USBメモリやSDカードスロットもありますので格安な32-64GBのカードが使えます。
777Gという軽さですが、リチウムイオン充電池で動作して、無線LAN/
スピーカー/イヤホン/カメラなどそれなりの機能を有していますので、
なにか手軽なPC  と思いついたら、へんに動作が重い ウィンドウズ
ネットブックの半分以下の価格でサクサクと動作する、Android PCもたいへんお勧めです。

2012/06/20

ソフトの パッチについて

ソフトの パッチについてですが、アプリケーションソフトのバージョンアップという程ではない、微小の修正(主にバグ修正)を行う際にはいふされたりするものという感覚でいたが、むかしからね。
先ほど、よく使うNeoOfficeというソフトの 最新版パッチが公開された6回目である。
そうやって改善されて行くのがたいへん嬉しい。

InstallNeoOffice 3.2.1 Pass 6というファイル名なのだが容量が 314.5MBととんでもなく大きいのに驚く。


2012/06/18

思い出のPowerPC

PowerPC(パワーピーシー、Performance optimization with enhanced RISC for Personal Computer)は1991年アップルコンピュータIBMモトローラの提携(AIM連合)によって開発された、RISCタイプのマイクロプロセッサで、行き先を失いかけていたAppleのパソコンの未来を大きく牽引したたて役者である。世の中のパソコンがほぼインテルプロセッサで占められている時代に、突如中堅のAppleが行った切替路線を、それまでのモトローラ68000チップからどうやって移行するのか、耳をダンボに、目を見開き、その行方の情報を雑誌情報から吸収した、今までのソフトが使えるか否か?その性能は?その将来性は?とかである、当時それらのどの項目もずば抜け、パワーPCというプロセッサは神秘性をも持ったまま、着実に製品化され、インテルプロセッサに戦いを挑んだ。
601/603/604/ G3/G4/G5、などと、どんどん高性能化して行き、マルチプロセッサ動作まで行われ、私自身仕事上でインテルプロセッサのマシンも常に使い続けてはいたが、けしてMacintoshはPowerMacとなっても、インテルプロセッサマシンと互角に使える性能を維持していった。

そしてそのプロセッサの切替は、巧妙なるソフトにあったと今日改めて驚かされ、頷かされる。

OSはその後波乱に満ちた経緯をたどり、劇的にデビューする。
何とスチーブジョブスがAppleに戻って来るという大事件?が起こる。その矢先に早速歴史が塗り替えされた。iMacの誕生と発表だ。
オールインワンの 初代Macintoshに継ぐセンセーショナルなそんおマシンは、そのデザインの良さとコストパフォーマンスの良さから、社会現象となる程のセールを記録した、世の中 iMac  で埋め尽くされた時代の到来。
また丁度、 Windows からの乗り換えにも積極的に力を入れ、 Macで Windowsを動かすソフト等も販売され、ギリギリ、実用に耐えたため、普及は加速した。

圧倒的とも言える新プロセッサでは、今までのプロセッサ用のソフトを変換動作させる離れ業を利用者になんの不便さも与えず、実現したのだ。
少なくても私は市販アプリ、や Mac では特に多いフリーソフトに至るまで、ほぼ全てがそのまま使えた。
 始めはディスクトップモデルから、やがて全てのラインナップがPower PCとなった。
OS も、OS8 > OS9 と順番にアップされ、時代の要求に会わされ、デザイン/印刷/出版系でのスタンダード環境としての地位は揺るぐ事はなかった。


コンピュータ業界の目に触れる事の多いハードウエアの進化も去る事、さらに進んでいたのは、ソフトウェアの世界であると思い知らされる。
MacOSX の発表だ、  ぼちぼち古さを感じさせる基本 OSも拡張に限界が見え始めてきた、その答えは、根本的な改良であったOSXと名付けられたそのOSはパブリックベーター板という無料バージョンからのリリースであった。
初めてそれが同SAS議他ときの感動は今も記憶に新しい感じで。
新しい時代が始まる事を体に感じた。
ベータ版とはいえ、数多いユーザーがその最新の機能を有す(有しているであろう)そのOSをインストールしていった。
この OSはこれまでの、Macintoshのソフトも動作させる事が可能な機能を有していのが導入をスムーズにした大きな要因だった。
その後、劇的に改善改良され進化した、
爆発的に売れた iMacにもそのソフトは次々に導入されていった。

さらにさらに突然MacがパワーPCからインテルプロセッサに移項するとアナウンスされ、
淡々と実行され販売されて行った。

Intel Mac の登場で、OSXの動作環境は劇的に向上、さらに、PowerPCでのソフトを実行する管KY浦鵜も提供された為、なんら壁がなく、新しいMac PC を購入しても驚く程スムーズに作業を続行出来た。
私は思う、2度に及ぶプロセッサの切替と素晴らしいOSXのへの移行と提供の大成功。
やっぱり、自分は、れからも生きる限りAppleと共にと....




2012/06/13

auひかりについて

先ほど、Webの記事でauひかりについて、本当に速いの?とコメントが?
自分は現在auひかりです。
速いかと聞かれたら、快適ですと答える。そんなにさんぷるがあって発言している訳でもないのですが。
今では当たり前と言える個人宅ネット環境の歴史は古く、ニフティサーブ時代から、いわゆるパソコン通信の頃から、高速モデムでインターネットデビュー
それからISDN>こんなものかぁ〜程度の変化、はじめてのプロバイダはリムネット
それからADSL1.5Mから高速規格へ切替を繰り返し最終的に昨年始めまでADSL40M回線を利用、プロバイダは数度変更、昨年暮れにフレッッ光に変更。
今年始めに auひかりに変更、プロバイダも同じくauに変更で、現在はそんな環境。ここまでかいたが、過去の経験で、思う事は、体感速度で、回線がスムーズ=速い(早く感じる)のは、プロバイダにもよると言う事。これは昔から言われている事だけど、本当だと思う。
しかし、測定サイトツールでの数値ではないので、思いっきりフィーリングですがね。
これもまた大事です。
仕事で使うので、さくらインターネットのレンタルサーバーでWeb Pageやメールは管理しているので、そちらはそちらで別途快適ですが、
ネットでよくプロバイダ比較等というサイトがありますが今見てみるとauは人気ナンバーワンという評価が多いのには驚きです。個人的にはどこぞでも良かったのですがauさんに契約時どのプロバイダを選びますかと一覧表渡されau で良いですと答えたら、その他でも良いのですよ?と薦められたのには驚いた、ところで、
100MBpsとか1Gbpsとか言っていますが?
もちろんいわゆる回線速度測定サイトで測定すると
下りで, いいところ40Mbps 程度ですがね。
個人的には10Mbps平均もあれば業務に支障はありません。


2012/06/11

リハビリ最前線

ためしてがってんで、脳卒中で麻痺して改善しない患者に毒の一種を応用した注射を麻痺した筋肉に注射する事「ボツリヌス療法」により、回復するという話題がで放送があった、その薬の効能もさることながら、患者の自分としては夢と希望を提供してくれた番組であった。
10年うごかなかった手足が動くとかで驚いた。
両手でパソコン操作出来る日も近く感じた。
そしてなによりも感心したのが番組での麻痺についてのメカニズムの解説である、なぁ〜るほど、うん!という感じです。
マッサージが主のリハビリから、注射1ぽんで、翌日復活ときかされると、その魅力にキツィが掛かります、私も2日後主治医への検診がありますので聞いてみようと考えています。
同でしょうね、親愛なる、光増先生!

2012/06/09

真空管アンプ の楽しみ <加筆1>

今からさかのぼる事30年以上前だけど、勤務先の取引先が急に儲かり、事務所を移転
そこで、その引っ越しにかり出されたのだが、その倉庫に過去に勤務していた社員の趣味で製作された怪しくも光を放つ電気製品があり、訪ねるとほしいならあげるとの事。
ぱっと見は、真空有漢のパワーアンプの感じ。知識はあったので、バルブは無かったが、MT 管でパラレルプッシュプル公正である事は何となわかった。
かなりしっかりとした大型のラックスのトランスで構成されており、製作されてから10年以上は経過していそうだった。
持ち帰り調べたが、トランスの資料から、バルブ構成はわからなかった。
その後、47という古典ST管を3結でシングル構成で組み直した、現在使用している。
清流も真空管の構成である。十分な出力を得られる。
良い音である。マニア好みである。

その後も事ある度思い出されるのが学生時代行きつけの喫茶店でつかわれていたパワーアンプで、これもラックスの出力トランスが使われた自作器で 12BH7という真空管を左右に2ほんずつつかったアンプである。俗にいう12BH7PP (パラレルプッシュプル)という構成で大出力が得られる。その環境を良質なトランスで組んで音楽を聴きたいといまでも思っている。
真空管あんぷは、余裕のある大きめのトランスを使う事により、特性の良い物が完成出来る。出来ればそれも知り合いのトランス屋さんにお願いして特注のトランスで組みたいと思ってきた。
幸い真空管もまだまだ新品が入手出来る、オーディオマニアが多い世界需要はあるのだろう。
コントロールアンプも是非とも真空管で楽しみたいと思っている。
回路はマランツ#7構成基板もパターンを起こしてがいい。
なにせコントロールあっMプハ信号の切替などで、配線が煩雑になる、パワーアンプはその点少量の端子板などで工夫すれば空中配線も見た目に以外と良くおまメルコとが可能だ、まさにセンスの要求される所。
真空管のコントロールアンプというと自分のイメージで 丁度時代の切り替わり次期だったのだろうが、大型のソリッド抵抗器が思い浮かぶ、現在では一般にはみかけることは無いであろう、数ワット級の抵抗が作られていた頃を思い出す、当時の自分はもちろんトランジスタ世代だか他無用の長物というかんじで、そのカラフルさだkrはむねおどった記憶がある。(小5の頃)固く太いリード線で構造も弱かった変にリード線に負荷をかけるとすぐに破損した。
手持ちも回路図が500Kオームで470Kオームしか店になく、大は小を兼ねるの店からの今となってはとっても不親切なアドバイスでしかたなく2W級を8本程購入その抵抗はその後、高校生ぐらいまで、部品箱の飾りだった。
いまとなってはそのころの雰囲気でオールカーボンで製作したいと思う感もある。
真空管アンプの抵抗やコンデンサは発熱の影響をうけるので、抵抗ならワンランク以上Wの大きな物やコンデンサも1ランク上の電圧仕様のパーツをおごりたくなるもちろん今風なら105度耐圧品であるのは当然押さえどころ。
老後の楽しみという感じだ。
どうせならキット化して製品として販売もしてみたい。
スピーカーは 100mm−200mm径のバックロードホーンにホーンツィータ構成。
60−70−年サウンドをタップリ満喫したいと思う。
音源は学生の頃からのれこーどと、CDもあるていどしつかりしたプレイヤーで聞きたいと思う。
所でコントロールアンプにはMM用のイコライザアンプも必須、なぜかというとまだレコード結構持っているからね。
れこーどを廻すというのが自分の音楽生活のスタイル。
スピーカーは原点に戻り、フォスティックスのシングルコーン、具体的には大きめのばっくろーどほーっmで、Phone型のツィータで余裕再生をしたい。ツイータはレベル調整型として、コントロールアンフはイコライジングは行わないもしくは6回路ロータリーSWを使い+3段ー3段程度の切替式のトーンコントロールが長く使えるかもしれない。
ボリュームはガリが出るから駄目だ。こういうこだわりが音楽再生の楽しい所、
こうはかいているが結局は学生生活の最終環境とほぼ同じということで、昔懐かしの再現でしかないが、学生の頃からオトナになったら、ゆったりと好きな音楽を好きな装置で来来る物だと難にも疑いなく思い込んでいたし、52歳にもなるとまじめにその準備モードに入ります。60歳/70歳まだ元気で入れたら、やはり、あの当時の憧れの音楽のある暮らしを楽しみたい。 それは大人買いで実現出来る物と思っていたが、いまから徐々に脇を固めて行かねば難しくなって何時感じがしてきた、1980年代オーディオ全盛期に色々なショップで聞いていた、あのバックロードホーンにホーンツィータ、アンプは真空管、音源はレコードとFMで、それで良かった。まぁ今後はさすがにCDは避けられそうには無いが、たのしみたい。それにはプリアンプの設計を行いたいと考えた。
とくせいやコストならばオペアンプだろうが、やはり真空管をチョイスしたい、なにか深みにはまりそうだが、何かとにかく楽しみたい。




2012/06/05

マイクロソフト アウトルック for Mac OSX

PC業界にて定番中の定番のメールソフト、正しくはメールクライアントソフトである、このソフト、 インターネット普及時Windowsにて標準ということで、爆発的に普及、今も利用者は多い、
MacではOSX から標準がメールという名のそのまんまと言うソフトが事実上の標準になったが、よほどのこだわりが無ければこれを使っていると思います。昨年購入したOffice2011にはマイクロソフトアウトルック が付属されています。使ってはいませんが、このソフトWindows の普及時に外部攻撃の抜け穴として色々騒がれ、今日のセキユリティーの大切さ重要さを認識させる、重要な礎となった切っ掛けをつくりましたそんな訳で、少し知識のある、利用者はこの会うトルつくは使わないで、たのメールクライアントソフトを使うのが常となりました。
アウトルックは今は亡Mac用のInternet Explorerと一緒にその昔使われる事が多かったのですが、Mac版は セキユリティー強くWindowsの弱さを露呈することとなります、PC雑誌でもこぞってアウトルックの危険性を強調していた。
私は当時ネットスケープ社のネットスケープコミニュケーターのメールクライアントソフトを使っておりました、その後MacがOSXになってからは、Apple Mail を使用しています
おりしも、 Windows も Vista からMailクライアントソフトの名前がMacと御軸Mailという名前に変わったのには驚きでした、解り易いという意味では解り易いのだが。
思うにマイクロソフトでも Mac用のInternet Explorerを再度リリースすれば良いのにと近年では思います。どれだけインターネットの世界をぐちゃぐちゃにしているかその弊害は半端ではないと思います。

2012/06/04

速6月に札幌もポカポカ初夏の香り

自宅は山林の近くなので蝉の鳴き声が朝から夕刻まで続く、虫の鳴き声や、鳥の鳴き声は好きだ、特に、夏秋のキリギリス等の泣き虫は心なごむし、幼少期の
自宅付近は田んぼだったため、カエルの鳴き声も安らぐ。
自宅の環境は良い春にはうぐいすやカッコー、定番の?スズメにカラスも一日中ないている。自宅内で買っている猫も小さな頃から窓の外の電信柱のカラスは良き遊び相手の様子で、窓を隔てて、観察に忙しかったりする。

どれくらい好きかというと、パソコンやiPhoneの専用ソフトで鳴き声を再生する位好きです。
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Studio蔵の「虫かご」などは定番中の定番ですね。