2012/07/31

MINIをオークションへ出品

愛車をオークションに出品した。
7年前に個人でレストアして、車検取得した、思い出深い愛車MINI1000だ、左手足麻痺で、マニュアルの車高の低い愛車にのれるまでの復活は不可能と判断、やむ終えない。

2012/07/27

愛車 MINIを一時あずかりしてもらった。

1990年式ミニ1000 22年前の車だが個人で振るレストアを行い、極上状態で維持して来たrつもりだが、
おせわになっている車屋さんに預かってもらう事になり、レッカーで引き取ってもらった。寂しい。
現在脳卒中後の後遺症で、左手足は麻痺、さらに入院中で、昨年免許の更新も、出来なかったので、現在無免許状態。
発病から3年以内に復活すれば再検査で、おそらく条件付き(オートマ限定)とかで再更新されるらしい。
だから乗り降りを考えても再び、ミニに乗れる可能性はほぼゼロ、車高低くて乗り降りが難しい&ハンドル重いし....
まさかこんな事になるとは、夢にも...


2012/07/24

ゲイトソリューション

病院から新しいタイプの装具を「中村記念南病院」から試験的に借りている、ゲイトソリューションといわれているもので、その感触を  レポートしておく。
いままでの装具は、
一般的な自分の脚から型取りした樹脂製の装具だが、かかと部分から全体が「固定」リジットタイプのため、慣れて来ると、足首の運動には適さないまた歩く時や、長時間の装着には向かない。
だがこのゲイトソリューションも製品は違う、手に取ってみた瞬間に「これは別物」とわかった、しごとがら、今まで身につけて来た装具(とはいっても3種類程度)とひかくして、自分ならこう作ると思ってしまうようそそのままに作られている感じが素晴らしい。
細身のチタン性のバーをベンダーで加工、接合部にアジャストダンパーを組込み、歩きに対して追従性/ン絵張りをもたせているため、長い事動く事のなかったかかとの筋/筋肉が速攻で運動で自分の体重で容易に伸びる事により、柔軟にほぐされるのが素晴らしい。
これをマッサージ等で柔らかくするのは大変困難だろう。1週間程借りてみたが、その効果はすぐに体験出来た。
借り物である

ゲーイトソリューション

にて、区役所と近所のイオンに出掛けた、ベースは、どちらの施設にも車イスが有ったので、車イスがメインだが、帰宅後、装具を外すと、やかり足首が軽く感じる。
この装具を装着すると、とにかく普段全然動かない足首
が、じぶんの体重で強制的に動かされ、伸びるというのか?運動になる感じだ、リハビリ目的には最適ではないだろうか、この装具は、デザインも洗練系で、コンパクトで軽い
本当によく考えられて付くRSRe:ている。作者を、賞賛したい、。

2012/07/20

アメリカ屋漁具店

専門学校卒業後、社会人デビューで22歳だったかなぁ?其れまでの釣りは幼い頃から自宅の田んぼ横の川水田の用水路である。フナやコイが釣れる。
入社した会社の社長が釣り好きで、ニジマス釣り日誘われ、道具を購入しに向ったのが札幌の町中にあるアメリカ屋漁具店だ。店の存在は学生時代から知っており、大人買い覚悟で、入店、第一印象が「高い」であった、こどもや学生時代は10000円も有ればどんだけの高級品が買えるんだろうと思っていたが、そんな物では全く済まない事に気が付く。
ダイワのルアー竿アブガルシアのリール、(これは相当前から欲しかった物で)8000円位で特別価格で売りに出ていたもの。いまでも宝物である。
チョコチョコっと投げるにはこのリールが一番。
巻取る際のトルクが低いといわれているが、子供でも扱い易く、このサイズ規格だと、50cmクラスの荒々しい虹も余裕で抜ける。虹/アメ共にナイロン号糸でぐいぐい引けた。
ドラグの合わせも、やり易く須佐製が良い、カラフトマスの60オーバーでもぐいぐいと、北海道の河川ではこれでpower部置くという事は無い、同スペックのモデルはまだ販売されているので、愛用してみては同だろうか? PEラインの1.5号程度だと、海でも行けるとの事その昔、ダイワからも同様のモデル(黒色)が3サイズ出ていてその一番上位モデルも2基所有していたが、これもよかったのだが、どこかの山中で紛失、おそらくは阿寒周辺。
さらにルアー等の仕掛も購入、それでも20000円以下で済んだ。
底からの教訓は、高級釣具はやはり釣れる。

自分の英番はスピナーで、少し大型でヘラはシルバーかそれに赤ラメシールが張ってあるもので、導体も赤黄色のグラデーションタイプ。
生まれて初めてルアーで魚が釣れたのもこのルアーで、こればかりという感じのお気に入り。
現在の体ではとても釣りなど出来ないのでがっかりだが、からだが復活したら、道具も新調して、防波堤釣りからでも再開したいと考えている。
ソイにアブラコ、サビキで小サバにアジと夢は広がる、車の免許も再交付してもらい、オートマの乗り降りの楽そうなコンパクトカーを購入と、色々考えてもいる。

2012/07/17

札幌の気温が25℃

前勤務先で、埼玉県の羽生市という町に半年以上単身赴任していた、相棒と2人で5月のGWあけからだ。
この町の夏の暑さは半端ではない。
市役所の前に公園がありその公園に面して大黒という寿司店が有りそn横の建物を開発拠点として、、近所にマンションを借りて、寝泊まりしていた、夏になると、朝9時の段階で35℃以上などはあたりまえ、昼時間の食事にも出て歩きたくなく、一応5次30分になると、一斉のぎょうむ終了、私は毎日、部屋に戻る前に、焼き鳥屋に通ってビール三昧だった。

2012/07/15

オープンリールデッキ

いわゆるテープレコーダーだが一時期4台所有していた。
現在手元にあるのはティアック製の 1/2インチ幅テープ8chが1台のみ。
当時1台50蔓延した。マイクもシュアーやAKG
高級品を10本位所有していた総額100万は超えていた、ミキサーも所有していたしエコーも数チャンネルあった。 若さとpowerだった。
仲間内でバンドの音を一発取りするのに、大ブームで当時のメンバーはみな所有していた
2トラ38というタイプの物で、実にダイナミックな録音が可能であった先のタイプは8チャンネルの多重録音が可能で、デモテープ作りに威力を発揮した。

当時メーカー定価24万程度の2トラ38が(もちろん10インチ)が新品で75000円程度でダイエーの電気売り場で、普通に目玉売りされていて、バイト代をつぎ込んだたしか
当時人気のダイヤトーンのバスレフスピーカーを買いに行った時だった。
テープ(5000円相当もサービスしてくれた)その後1ヶ月後にまたバイト代握りしめ、すぴーかーねらいだったが、今度は当時120000相当のデンオンのミッドレンジアンプが60000円とこれに手を出してしまった。
結果その後スピーカーはダイヤトーンではなくまたまた、ボーズの901を購入と、寄り道をかなりしたが、音は飛躍的に良くなった、そsぎて春が来て就職した。それで購入したのが、先の説明のマルチチャンネル。オープンデッキ だった、そのたの楽器を含め人生初のローンだった、

真空管アンプ出力

現代のオーディオアンプの出力は 100Wx2chなど当たり前だが、トランジスタのおかげだと思う、1970年代後半からを前後でもメーカー製のミドルレンジ製品の出力はまだ100Wではなく。それより低い価が主流であったと記憶する。
そんな頃自作のモノシリックICの2Wクラスのアンプでもフルボリュームで聞くと、当時の手持ちのスピーカーでもかなりの大音量で聞けた。当時のスピーカーは効率が良かったのだろう。
小さな出力でも大きく聞けた。
その後そのアンプを 3.5Wにしたのだが、今度は大きすぎて音が割れた。
もともとこのスピーカーはセット物のNECのシステムコンポ付属の物で、 20cmウーハにコーンツイータという組み合わせのショボい物で許容入力はスピーカユニットには8W   と書かれていた。でも田んぼの中の一軒家だったのでかないフルスイングさせていつも聞いていた。
さて真空管のパワーアンプだが、 増幅部の構成でシングルだと1Wとか2Wの出力でしかない、それもギリギリの大きさの出力トランスだと、一回り以下の小さな出力でしか得られない、歪むのである。
所で自宅の真空管アンプは ST管構成で出力段が昔の5球ラジオの定番球である47で、

本来直熱型5極感なのに、定番のマニア好みの3結構成で組み上げたもの、トランスは当時高価だった今となっては貴重なサンスイ社製で構成されている、角ケース入りトランスは高級感がありかっこいいですね。チョークはタンゴ社製
ハムバランサを調整するのが日課になった。これとて3W低痔のはず。
  でも今風のオーディオならそうはいっても10W程度は欲しい所、プッシュプル構成なら、MT管タイプでもその程度は容易、んでもって 12BH7をパラレルプッシュプルでと思う訳、

 20年程前に製作したもので現役で火が入る。当時、パーツは秋葉の通販で4箇所位から気に入ったパーツを取り寄せ購入、その1週間後に秋葉に出張で出かけるという寂しい思い出がある、当時送料は高かったからね。 まさに好き勝手に作り上げた一品といった所。
だが、私が学生の時に大変貴重な体験を差せて頂いた、複数のアンプの視聴で掴んだのは
シングルアンプの音の良さも有るが、ロック少年の自分は好みと言えば
KT88の5極シングルか? 12BH7程度のパラレルプッシュプルアンプの音が良いと感じた、これはどれもかなり高級なトランスがおごられた物だった。

今後自分が組むなら、コストバランスを考えるとMT管の パラレルプッシュプルアンプが実用的だろう。出力は2−3Wもあれば十分だし、メインスピーカはバックロードホーン構成ならスピーカーの効率もいいので、十分十分、経験済み。
雑誌を見ていて、古典管という物に興味が沸き思いつきから速攻でくみ上げた意欲作。
このアンプはその後息子が中学高校と使っていた。前段にレベル調整が付いていたので、
これにCDプレイヤーをダイレクトに接続楽しんでいた様子。食むバランス調整も教えてあげた?

これから準備をして組立、れば20年やそこらは使えるだろう20年後は72のじいさんになっている。限りなく一生物になる予定だ。スピーカーのユニットはボロになれば替えれば良いだろうし、管もまだ入手出来るだろう。そのへんはしっかり老後の楽しみにしておきたいし。
12BH7パラレルプッシュプル程度なら 丁度良い結果が無駄無く得られる。

このアンプは息子が、中学高校時代、DCデッキを繋ぎ、どこぞの業務用の中古天井つり下げ型スピーカーをつなぎ、音楽鑑賞用にtかゎ背ていた、ある意味渋い経験を差せてあげた。本人は今後どう思い出すのだろうか?



2012/07/14

Linuxの状況

以前から自分のMacには

Parallels Desktop 6 for Mac(一つ前のバージョン)がインストールしてあり 同時にLinuxがインストールしてある。
この  Linuxだが、おかしな古いパソコンでギリギリ Windows XP などが動いており

メールにネットOfficeがあれば良いというユーザーならWindowsから Linuxへの乗り換えを本当にお勧めしたい。とにかくオープンソースのオフ辞すソフト等が入っており即便利に 使えちゃう。

一昔はプリンタのドライバが未サポートで困っちゃうのだが今は主要メーカーのプリンタは殆どサポートしてくれている、要するに提供されているので使える。

どうしても、 WindowsだとかMac専用のソフト の利用が前提なら仕方が無いが Linuxも選択候補に入れておくと良い。

本ブログのスタート目的

元々、1996年頃からHPにて情報発信していた、元来の目的は、個人の様々な情報のメモ的な要素から始まったのとWeb Pageの構築のお勉強を兼ねてである。
そんな中、インターネットの中で、ブログなる言葉が氾濫してきた、早速試そうと目を付けたのがこのブログサービス。
本当にメモがわりに便利で、日常の出来事を書き綴っていったその中の一部を自分のHPにコピーする様な流れも出来た。今読み返すと2004年からこのブログ綴っていたんだと驚く。当時は機能的に使い難い部分も多かったが、日々進化し、現在では非常に使い易いサービスに成長している感がある。

自宅前を MINIが走って行った

朝起きて、小用でトイレに入った、窓から清々しい外の空気を吸い込んだら、自宅前をシフトアップして行くMINIが走って行く色は紺色1300の様な感じを受けた。何だか嬉しい。
それだけで朝から元気だ。


2012/07/13

レコードプレイヤーのカートリッジ

自分は昔からオーディオテクニカ社製を愛用している。
昔デンオンのプレイヤーを購入時電気店がサービスで付けてくれたのが始まり、エントリーモデルだった。その後フラッグシップモデルの一つ下フライまで使っていた、間にサテンというメーカーも使用したこれも良かった覚えがある。ここにメモしておく。

2012/07/12

iOSアプリの開発マシンとしてのMac

Macの売上が伸びている様だ、その理由が何と、iOSアプリの開発マシンとしてであるそうだ。
そりゃiPhoneやiPadの開発に無くてはならないのだろう、さらに、使うと判る事だが、 Macはとても使い易いパソコンである、一度使うと、Macでいいかなぁと思う人は大変多いのも事実。

フォステクス サウンド


自分の中高時代は、自作スピーカーの一大ブーム時期でもあった。Peak時?とも思える頃は、場末の電気店にさえ自作スピーカーキットが並ぶ様になった。青年心に、商品化し易いからだろうなぁとも読み取れた。なんだかぁなぁーと思う商品から、「えっ」こんな価格でこの内容という様名商品も数多くエントリーされていた。
実際に面白い物で、適度な箱にスピーカーを入れると、何だか良い音に聞こえる物である、子供の頃から色々とトライしているので、その経験だけは法具であったし、実に楽しかった。がっかりという事も多かったが、オモチャのユニットでも良い音がする経験も多く楽しめた。
個人的には、高校ニュ額と同時に、フォステクス BK103Eというスピーカーをベースとした、自作アンプの事故でコイルを燃やすまで々な実験を行った。
バックロードホーンタイプで、カタログやオーディオ雑誌でその性能は広く紹介されており、見入ったし、惚れ込んでしまった。
高校の同級生がなんとフォステクス の純正バックロードホーンスピーカーを購入したと聞かされて、すぐに見に行った、いやーっ、良い音だ、当時既に札幌市内の有名オーディオショップフロアにあった音は散々聞いていたのだが、伊XRツパン住宅ではどのように響くのかが判らなかったがいい感じとすぐ判った、たった100mmの小計スピーカーが激しく振動して、重低音というよりも中低音の豊かな響きが心地よかった、欲しくなったの当然。
散々友人とはその後もバックロードホーンについて多きに語った。有名オーディオ雑誌でもホーン型スピーカーコストや場所を得られるなら最高のスピーカーシステムとされている。
いつかはホーンスピーカーベースのリスニングルームとかの徳洲の際は、見入った。
そんな時期に行きつけのオーディオショップの顔見知りの定員から興味ある情報が「この定員も」 自宅ではフォステクス の純正バックロードホーンスピーカーで構成しているという事、お客さん仲間にも多いと聞いた、自宅では、このシステムに、ホーンツィータを組み合わせているとの事で、お店のシステムにも明日ツィータを組み合わせる事になったとの事、友人と来店した。
翌日午後には既にセットされていた、ずいぶん大型のネットワークアダプタがおごられていた。
このホーンツィータは1台20000円程度だが ネットワークアダプタも10000円程度と当時としては最高級品だ。
このネットワークというのは、コンデンサとCOILで構成されており、音声(スピーカー)出力に、コンデンサを世知属すると、低音域がカットされ高音のみとなる。のでこれを介してツイータを接続する。このコンデンサの容量で、どの価からの周波数がカットされるかが判る。
また同じくコンデンサではなく、COILを接続すると高音がカットされて低音のみとなるのでこの信号をフルレンジスピーカーやウーハーに接続して、各スピーカーが得意とする、音域に絞り込み、より良い音再生を目指す物で、よくツイータにはボリュームを付けて、レベル調整を可能とする等、自作の楽しみとなる要素があり、楽しめた。

その後同店には同シリーズで160mmのフルレンジスピーカーのタイプも並び、やはり圧倒的にこのサイズが余裕ある音楽再生が可能が出来ていた。この中低音が心地よいというのが長く聞いていても疲れなくていいのだ。
其れ依頼である、さてその音はというと、自分の最終目標イコールこのシステムとなった。
この際のアンプがラックスマンの真空管式プリメインアンプであった。


ホーンスピーカー万歳!、ここが夢の始まりといった高校2年生の秋であった。この思いは今もそのままである。フォステクス サウンドは=(イコール)バックロードホーンということになります。
所が数年前ネットで衝撃的な製品を見た、長谷弘工業 が開発販売する木製板を何層にも組み合わせた、理想的とも言える、完全ホーン構造のスピーカーエンクロージャである。
いわゆる、自然なトランペット構造を実現出来、素晴らしい。


 よくぞやってくれたという製品で、コンセプト含め、感動した。
予算がつき次第購入して、老後のメインシステムとしたい考えである。

160mmユニットタイプにホーンツィータを組み合わせてと夢も広がる、あのサウンドを今に再現したい。

2012/07/11

真空管アンプのその後、

恐らく、趣味優先な訳で、資金が出来次第、プリアンプではなく、パワーアンプ( 12BH7 PP)を先に組もうと考えています、同時にスピーカーも用意して、どこからか当時物のFMチューナーも入手したいと考えている。小学から高校まで、散々FMの音の良さに感動していたのを思い出した。ちゃんとアンテナ張ってね。
パワーアンプのトランスは勿論遠いダルを特注100set 分注文して残りはWebにて販売する予定、販売については、他方の協力も得ようと考えている。せっかくだからオリジナルブランド立ち上げようかな?などとも考えている。これが超マニアという奴だ。
今はとにかく情報集種しています。

2012/07/06

きたなシュランに見たアンプ作りのヒント?

とんねるずのみなさんのおかげでしたで有名になった、店構えは今一だけど、(汚い)料理は美味しい店を、面白おかしく、清掃で巡る番組、を時たま見る。
店全体が墨を振りかけた様だ、とか酷い言われ方をされ、実際こぎれいという感じではない。特にクローズアップされるのが、換気扇回りの要す具合、あぶらでギトギトで開店しているのかするのが不思議、かざあなはほぼふさがり、効率は限りなくゼロな感じと、定番のチエックが置こなわれ、入店、店内もただただきたないだけではなく、個性豊かなオーナーや従業員の紹介に始まり、店ご自慢の料理が紹介され、良ければランク付けされる。
換気扇=送風機。
社会人になり、勤務先で扱う機器に取り付けられた送風機(冷却用)の汚さを思い出す。
その殆どは回っておらず、まっくろくろすけが絡み付きプロペラ以外ブロアー全体がゴミだらけ、触ると、モーター自体から発熱している。通電はある様だ、指で回してあげると
そろりそろりと開店が始まり、直ぐに正常そうに回り始めるが、風力は皆無、ある程度清掃してや再度動作させると、ブォーンとかなりの風力を出す。こんなブロアーが4個付いていたが、その後このブロアーの重要性を身を持って体験することになる。
それまで操作していた装置の操作パネルが、いつもポカポカだったのに、1時間もするとひんやりとしているのだ、また内部の電源回路の別ケースもそれまでは触れぬ程の温度だったが、「結構熱いな」程度までに収まる様になった。
それまで動作が不安定だったシステムが正常に戻った。
その後、全てのファンを交換した。が契約の関係で、システムは全て入れ替えられた。

交換前のブロアは持ち帰り、綺麗に清掃して、勤務先で、扇風機代わりに利用したりした。
実は交換時のブロアは低騒音タイプというもの、回転数と層風の数値は低いが、動作音が低いというもの。
層風=ゴミを引き込むという弱点はあるが、DCタイプの回転数の可変出来るブロアーは多いに利用すべきというのが持論です。
パソコン等もそうで、ケースに収まるブロアー類は出来るだけ低騒音タイプを選びます。
 またグラフィクスカードもファンレスを選びます。
もっとも近年のパソコン内のブロアは見事なコントロールで、最低限の動きで回転数をコントロールされており。 ペンティアムが発表された当時の様なフル回転で、とんでもない騒音を吐き出すパソコンは無くなりましたね。
ながながかきましたが、真空管アンプも、コントロールアンプ系はケースのシールド効果をwる為に回路(真空管)の熱が逃げ難い構造になっていますが、最新の超低騒音型のブロアによる、理想な送風で、理想なケース組込みレイアウトを目指すべきと考えております。
私はアンプ作りにブロアーを積極的に利用します。
だって、真空管ですよ、真空管!、火傷をする程、熱いんです。

2012/07/05

真空管アンプだから、ならではの

真空管アンプでは、使われる抵抗器も1Wなり3Wなどと、正規に動作をするとかなりの発熱となる。がこの熱による発熱と、真空管自体からの発熱で、部品の老化や、変色、また電解コンデンサの熱影響による早老化が発生易く、避けて通れない。
製品の寿命を短くしてしまう。
その為廃熱(放熱)を考慮した構造設計が必要だ、代表的な物は、ケースに穴やスリットを設けるなどであるが、微小信号を扱うイコライザーアンプ部等の真空管にはシールド効果を得る為に真空管にシールドカバーを取り付ける。これは放熱という意味からすると最悪なのだが。より良い音特性を得る為には仕方が無い事でもあり、いささか苦しい所だ。

また、アンプ回路でボリューム使うが、これも熱の影響で老化が早まる、いわゆる、がりオームとなるタイミングが早まる、
元々、受動素子は使わない方が懸命だが、やむ終えない、マランツのオリジナルでは音質コントロールは右左独立した定温と高音のツマミがあり、さらにボリュームコントロールではなく、ロータリースィッチを使った、アッテネータ切替方式を採用している、この方法はよく考えられており、機械式切替だが、ボリュームよりは接触が悪くならない。
それはこの切替に使われる、ロータリースイッチという部品が、切り替えるたびに接点同士をを擦り、セルフクリーニング高価で、比較的長時間安定した接触切替が可能な為である。
よくボリュームが接触不良になった際、ダメ元おまじない腕、ぐりぐりと廻したりするのだが、以外と効果はないものである。これは接触面の保護のなめ、セルフクリーニング性を押さえているからである。
ロータリースイッチのショーティングタイプは、以外と寿命は長い。

しかし、現在の電解コンデンサ(Chemical Condenser) は製品規格とシテは85℃とか105℃でえの耐久温度を歌っているのが普通だが、真空管全盛の頃のCondenserの温度耐久特性はどの程度だったのだろうか?少し気になる。

真空管ラジオとアンプとの出会い。

小学校4年の頃、近所を回り、不要なラジオ等ありませんか?と回った所2−3箇所で4台のラジオを貰い受ける事ができた、〇〇さんところの○◯君だねという感じで、その日のうちに自転車に乗せ貰い受けた、早速通電、3台は完動した。
どれも ST管の5球方式の構成でマツダとか書かれた真空管が使われていた。
コンデンサは紙が巻かれた様なケミコンと全く以てレトロな物ばかりで、木製のケースも優雅な作だった。
選挙区用のバリコンもいかにもくし形という構造で、ずいぶん興奮した次期を過ごせた思い出がある。
その後、ハンダごてを札幌の時計台近くの大阪無線というお店で、購入して、ラレル事を沢山学んだ。愛はんだが在庫切れで、棒ハンダというすごい経験からのスタートが、思い出に残る。
今考えても小学生のラジオ少年に売る方も売る方だ。1本1000円以上下覚えがある。
凄く使い難かった、勿論ペーストも別途購入。そのおかげで作業の腕だけは上がった。
どれもこれもバラして分解ゴミと化したがこの時の分解のおかげで、電気電子部品の構造を深く勉強出来たと思う。
またこん頃の部品はトランスを含め価が明記されており、とても判り易く、学ぶ部分が多かった。
何と言っても回路図も裏パネルに貼られていたので、色々と勉強になった。
抵抗も2ああああw500KΩとか実に明解で現在のような
プリント基板にチップ抵抗とは大違いであった。
トランスには100V  200Vとか書かれており、テスター等無くても、どこに何ボルト掛かるか等が判ったし、 12Vの電球を当てて、その  明るさで、電圧の目安を知ったりした。まあ最低限の本は読んでいたしね。親も勉強という事で、頼むと本は買ってくれた。
ラジオの製作という本だ。
その中の12BH7 PP ステレオアンプ製作という記事がとにかく参考になった。
ワンランク大きめのトランスが良いとか、今思うと実にオーディオエッセンスが語られていたのかもしれない。
その他はトランジスタの記事ばかりだった。とうぜん少年期の私はその記事の方が興味がアッッ他が。「ワンランク大きめのトランスが良い」というフレーズが耳からは慣れなかったのと、しゃーしの加工に付いてもこの記事では、何か熱く語られていた。

その後偶然に他雑誌でも 12BH7 PP ステレオアンプ製作の記事があり
これはまたえらく MT管は見た目は引けるが音は引けを取らないと絶賛、何やら四角いケースのトランスで、確かに音もよさそうだが、部品表の総額が、小学生が見る様な数字ではなかった。

、小学生ながらその回路の違いに興味を抱きずいぶん研究したが、小学生に当時ステレオの自作等は出来るハズも無く。そtrかた2年後に6石のトランジスタアンプの製作をするまで、この辺の機材パーツで色々遊んだ、
バラしたラジオで、スピーカーボックスを2台作り、抜けのよい定温を満足して聞いていた。
ステレオではなく モノラルである。
高校入学後、エレキギターを購入してもらったアンプは高級品でグヤトーン製のD真空管アンプである。  終段は6L6GC 2本。フェンダーツインリバブー風のモデル。
これも、よくバラし、内部を調査研究した。もう残っていないと思うが、回路図を一から読み起こした。
いつかは、自作をしたいと思っていたからでもある。この時の経験も色々勉強になった、
トランスの振動が、音に影響するとか、コンデンサの振動は、音に影響するとか、その後、むせんとじっけんという雑誌の製作記事に似た様な記述があり、思わず頷いた。
コンデンサを糸等で巻きエポキシで固める音質改善策等が掲載されていた。




2012/07/04

マランツ#7クローンのその後

調べると、このマランツ#7アンプは永きに渡り製造し続けられていた様だ。近年の様な工業製品の短寿命製品とは違う、私の愛する1959年生まれのMINIという車もそうだが、自分古く変わらない物に何か引かれる物がある様だ。
1958年生まれのアンプと1959年生まれの車と、何だか生まれた次期はほぼ同時期で、誕生日が1959年と、運命さえ感じる。
その後気にかかり、 Web情報から、マランツ#7クローンについて調べているが、やはり歴史が長い、まさに古くから各所でビジネスとして生まれては枯れてを繰り返していた様だ「マランツSoundの復活/復刻」などの製品があった情報は数えきれない程ある。
学生時代のオーディオショップにあった半完成基板もその一つである事も確認出来た。
その後のトランジスタDCアンプ全盛期にも、各社から、プリント基板と良質パーツで作る、マランツ#7クローン機は安価な物から、高額な物まで、多種多様に世界中から販売されていたようである。
数者は現在も供給している。
ネットで公開されているいかにも古くさい様な回路図も、調べて行くうちに間違い?とおもうところがいくつか見つかる。
それをいまCADデータに書き換えながら整理している。
部品表も作り、準備を進めている、時間の経過を忘れてしまう、懐かしく心躍る時を得ている。
しかし、入手難のパーツや未だに手に入る古きパーツ「レガシーパーツ」と私は言う。
が未だにそんざいして、新品として入手出来るのにも驚かされ、嬉しくも思う。
其れと平行して、アンプを復刻するにあたりいくつかのコンセプトが生まれて来る。
今特に頭を悩ますのが、コントロールアンプの形状である。
せっかくならオリジナルなスタイル構造で、作り易く、特性も良くと考えてしまう。
歴史のある世界にできれば一石を投じたい。
アンプは表面をアルミパネルで製作して、木製ケースに入れたいと考えている。
マランツ#7が一般的なケース形状とすると、(実際層なのだが)よりキューブ型を狙っている。
コントロールアンプはどうしてもシールド配線が多くなる、これを最小限にすることは、長年に渡り行われてきたし、個人的にも、ハム音やノイズに悩まされた経験から
今回はプリント基板を3枚構成でくみ上げようと考えている。
フロントとリアに各1枚
中間に電源と真空管を並べる。などイメージしたりと楽しみだ。兎に角は回路図をまとめなくては。
その後は使用部品を定めなくてはならない。

2012/07/03

MAMPバージョンアップ2.1.0

 ローカル Web環境である長らく愛用の MAMPがバージョンアップ2.1.0 となった
私はたの背湯名通り、この環境と CODA というソフトで WebPageの構築を行ってきた、ところがこの MAMPの挙動が安定しなく少々困っていた矢先に Webエディタである。 CODAが先日バージョン1から2へアップとすれ違い、目先の新しさよりも安定を期待する自分は、戸惑いを画せなう状況だった。幸い Webの仕事は現在無いため、なにかその時まとめてなどと考えていたので、優先順位は低くなっていた。