2012/12/16

無線と実験 & トランジスタ技術

無線と実験 & トランジスタ技術、これは老舗電子技術紙で、それはそれは歴史ある雑誌である。
無線と実験 は題名の通り、無線を通して電子回路を掘り下げて行く技術情報雑誌として
アマチュア無線の一大ブーム創刊されて、1960年ごろから世の中がステレオブームとなり始めた頃からは自作アンプの制作記事で音響オーディオ業界に革命をもたらした、当時実現は不可能とされていたDC構成のアンプの制作記事wp掲載して1970−1980年代の業界の牽引を行った立役者であった、金田式という独自の思想観から設計した、アンプの制作記事の掲載で、それまでの既存アンプせいひんや回路を完全否定するべく発言情報に、私も含め、ひどく影響された読者は数知れないはずである。

2012/12/15

Adobe 極太フォント

ワープロなどで、見出し等で使われる極太フォントですが、
標準でMacではヒラギノ書体という物が各種は行っており、ちょこっとした作業には困りませんが、
ウインドウズパソコンで使われているMSゴシックや明朝はMacに標準にインストールされていませんので、表示が正しくされないなどの現象が発生します。
 そんな際は、マイクロソフト社のオフイスの体験版をインストールしますと、
MSゴシックや明朝や近年普及が進んでいるメイリオという書体が無料でインストールされ、体験期間が過ぎても利用する事が出来便利です。
また同じく、 Adobe社のイラストレータなどの体験版をインストールすればフォント 小塚シリーズの見出しに最適な極太書体を含む美しいフォントが無償でインストール出来ます。

便利名世の中と感謝してください、20年程前ならこれだけで、100万円の価値がありました。



2012/12/14

選挙だ!期日前投票

選挙だ!
本日、嫁につれられて、初めて期日前投票に行ってきた、
札幌南区民センターにて行いました。
この数日の大雪で、駐車場から建物まではアイススケート場なみにつるつるで、車いす駐車ポジションからでも、冬用杖を使っても、遠く感じた、いる愚痴付近の車いすは助かったけど、ドキドキしました。
滑り止めの砂も撒かれておらず、残念。
手続きはスムーズで、読めと一緒に前日投票すませました。
それにしても会場は、杖を使った人が多かったなぁ、もう少し施設の周り滑らないようになっているといいと思った。
あと投票箱の高さが高くて、ちょっと?と思った、係の人が、斜手前に向けてくれたので助かりました、あと、鉛筆を使い名前を書きますが、片手しか使えないので、小さな用紙が、押さえられなく、たいへんだった「文鎮」的な物があるといいのですがね。

2012/12/11

OCLへのあこがれ

1960年代のトランジスタアンプの主流は、電源回路とアンプの出力に大型の電解コンデンサを配置したアンプ回路が主流で、それがやがて、様々なじっけんにより音質に悪影響であると解かれ、そのコンデンサを持たないOCLという回路構成がやがて主流となる。
それを実現するにはPNPとNPNという二つの特性の合ったトランジスタが不可欠であった。
1960年代中期ー後期頃から、さらにFET という理想的特性を持つとされた半導体も世に出され、エネルギッシュな時代の訪れと OCLアンプが世に送り出され始め、あこがれの存在となった、今となっては手元に無いのが残念だが、当時のメーカー製アンプカタログでは、それを強力に力説した、販売展開が行われており、小中学生の自分でも、すごいなぁどんな音なのだろうと、憧れ夢見る存在となった。
トランジスタアンプを構成する場合。
小信号用トランジスタ(FETを含む)中段ドライブ増幅用トランジスタと、出力増幅用トランジスタの3種類のPNP+NPNの特性の合ったトランジスタ素子が必要でした。

2012/12/05

プリンタの交換インク

昨年松に購入した、ブラザーの複合機プリンタのインクが切れた、本日札幌藻岩ソシア内のベスト電器で購入しようと向かうと、同フロアのダイソーの先で、互換インクが売られていた。
よく見るとエプソンキャノンに隠れ?ブラザーもあったのでそれを購入してみた。1本220円と、お屡次なる品の1/3以下という価格に驚き。ついでに4色分全て購入した。それでも880円
おそるべしダイソー。 具合は良さそうで好印象。

一眼レフカメラ

1959年生まれの自分あたりの年代前後の人で、趣味にカメラとか興味を持ったという人は多い。
自分はどうも中学校時代にカメラのファインダーをのぞき目をぶつけて(笑)
それ入り避けるようになったが、中学2年頃、親がカメラを購入「ミノルタのコンパクトカメラ」を弄くり回していた覚えがある、実際写してみたりもした、そのほとんどは家族とのスナップ写真。
はっきりと「カメラ撮影」を意識したのは、札幌北区新琴似駅(現麻布)までの路面電車がなくなる際に「花電車」が走行していた物を、なぜが納めたいと思い写しに行った記憶がある。まさに、「歴史を抜き取る、記念撮影」だった。ちょこっとカメラ小僧気分。


小学校の高学年だったけど、周りの友達の中には一眼レフカメラを扱う者もいて、実際「望遠鏡」代わりにもなる事を知り、驚くなどという頃だった。
何時かは「何時かは一眼レフカメラ」と、頭におもう自分だった。

結婚>子供が出来>周りのビデオカメラブームのまっただ中「これは違うなぁ」という思いからビデオを拒み続けた、
5年程前に、仕事などでどうしてもきれいに、明るく、また、接写性能の良いかめらを入手したいと思った時期がある、同じ頃、友人にカメラに詳しい者がいて、手短カメラの色々を教わった。

彼はこういったカメラを選ぶ際、レンズの計が大きい方が良い、、つまり一眼レフカメラの良いところは、レンズ系が標準でも大きい、
暗い所でも、フラッシュなしで撮影出来る可能性が高い。

そういった点から一眼レフは良い。
いつの間にか、フィルムカメラは市場からほぼ消え去り、時代はデジカメ、35万画素の、富士フイルムのデジカメから同社の120万が画素のカメラ>そして同じく200万画素と乗り換えた、単三電池2本仕様機を歴代乗り換え利用してきた、その後、友人から
ミノルタ社のDiMAGE Z5という、中級機の単三4本機を貰い受け、使い続けている。
ミノルタの最終モデルのようだ、
小学生で始めて手にしたフィルムカメラがミノルタで今所有しているカメラがミノルタと
自分との接点は深いと感じる。
 が、大枠での撮影では所有するiPhone4Sの方がよく移るのにも驚かされる。
一応800万画素だしね。5年以上前の500万画素のデジカメよりはいくらレンズが大きくても画素数がまさるのだろうか? 暗所での撮影の毛x以降こなす。

しかし最近時間あり、よくデジタル一眼かめらについてネットで調べる事が多い、「いつかはデジタル一眼」である。
メーカーは思い込みもあり、ニコンが気になる、
過去から高級=ニコンという頭があるからだ、ネットオークションで物色するとD-90というモデルが良さそうな感じ、ハイビジョンの動画も可能で、使い回しが効きそうな、モデル。1400万画素だし、一眼スペックだ、また、内蔵のフラッシュもあり、なにかの機会には手に入れたいと考えている、おそらくその際は、軽量小型の三脚も同時に入手しようと考えている。現在54歳おそらく、一生門井なりかねない。



2012/12/01

LF356H と LF357H

LF356Hといえば優れた素特性から発売当初からオーディオマニアからも注目されたオペアンプのベストセーラーチップで補正なしのLF357Hも有名自分は2年間、このLF357Hを使った自作イコライザーアンプ内蔵コントロールアンプでレコードを楽しんだ。
最高の音質だったと自負している。当時自作マニアで有名な金田式アンプの定数をベースにアレンジした物で、本当に良い音でレコードを再生出来た。
1975年くらいから1978年ぐらいまで使用した。
1976年に購入したデンオンの プリメインアンプ PMA-630 標準価格:65,000円 をアウトレットで暮れに新琴似ダイエーで40000円で購入!購入するまではこれで青春を過ごした。これは現在も所有している。

現在入手は困難な、金属ケースタイプで(いわゆる、キャンパッケージ)で、何かしら音もよさそうな外観でした、これをサンハヤトの4つ目基板に配置してくみました。
一応 DCアンプだ。
その他のアイテムは、ジャンクなかっとコアトランスと、コスモスボリューム
カップリングコンデンサは、ディップ型のフィルムコンデンサで当時最高級とされた素新電子のディップマイカコンデンサと外形は同じで250V0.47uF    のベストな物が1個400円で入手出来た、
その後1個8000円のブロックマイカ0.47uFと差し替えたが、じぶんはその違いに気がつく事は無かった。

燃料電池 のその2

燃料電池だけどもちろん1セルあたりの電圧は乾電池などと同じ 1.5V程度のため
実際は車のバッテリなどと同じに、多セル構造にしてDC12V 等を一つのくくりとしてしヒンアするのが使い勝手が良いだろ。勿論、近年の高効率インバータ回路を使えばAC100A  や AC200V を作り出す事はいとも簡単な時代。
あたしが20代の頃はスイッチング回路にはトランジスタが使われており、とんでもない発熱を処理する為に巨大なヒートシンク(放熱器)を必要としたため、巨大で

燃料電池

燃料電池という製品を5年前に韓国のある企業での、他の打ち合わせの席で、紹介を受けて驚いた覚えがある、何でもアメリカ軍からの依頼で、何も無い場所で、電気を生み出す携帯(発電)装置という経歴を持つ商材。
元ネタはここhttp://www.mee-t.com/default/00/01.php
 何度かビジネスをともに行った間柄である。

その時は、話には聞いた事があるが?程度で、一応に驚いて帰国したのだが、その後、評価用キットが出来たということで、それを送ってきた、
それが、これ  である?

マグネシウム電極をベースとして、食塩水(海水でも良いらしい)を入れた容器ではんのうさせ、電気を長時間発電するもの。

乾電池をじさくするという感覚に近いが、このシンプルな構造で10時間以上の発電が可能というすごさに感動、キットには組み立てに必要な全ての物が含まれており、付属のモーターをまわして「へーぇすごいや!を体験出来る」


説明を総すと、小規模の緊急発電所的な物も可能で、非常に高効率でコスパに優れた、備蓄型発電装置絵の応用も用意である事が分かった。
具体的といえば、家庭用の1500W程度の非常用電源なども構築可能で、無機質なところでも水と食塩があれば発電可能とい事で、応用アプリケーションは広く感じる。




2012/11/30

2SA999

 30年ぐらい前の、汎用の省電力タイプのトランジスタの番号で、当時設計した製品に大量に使った、
設計では、当時定番の東芝製の2SA1015と 2SC1815の組み合わせの2SA1015の生産が追いつかず、代替え指定したのがきっかけだが問題も無く使える部分だったのでチョコちょこっと試験して動いたので、30万個程度発注したのがきっかけ、
ところがその後、若干動作が不安定という事で、使われずに棚の肥やしとなり、その後の製品設計で、在庫整理で無理矢理それを使う、ところが2SA1015より、安いという事が判明というか(メーカーが在庫を抱えている)との情報で、積極的に PNPトランジスタの定番として勤務先ではその後も君臨した、他業種でもよく見かけたので、奥津飼われた石だったのかもしれない。
設計者はよくやってしまうことだが、一度使ってよかったら意外とその後も使い続ける物です。それも非常に汎用的な LEDを点灯させるだけのスイッチング用途なので、本用に、一番安いPNPのTr  は?と部品屋さんに訪ねる、すると気が利く担当は ****が単価 @
*.*で出せるとか耳打ちされると「決定」という感じでした。
 2SA999はその番号から覚えやすく、本用によく使いましたね。思いで深いトランジスタです。
2SA999は2SA1015よりも電流ながせたのが良かった、無理も利いたしね。

2012/11/27

ハイブリッドパワーアンプIC


1970年頃、サンケン、東芝、サンヨー、サンケンなどのメーカーから
ハイブリットICというジャンルの大出力モジュール素子が、各社から販売されていた。
いくつかのコンデンサと抵抗器を取り付けてあとは電源を供給するだけで、非常に高品質なオーディオ パワーアンプが制作出来るという事で、市場を二際貸せていた、市販の普及機種のステレオアンプではこぞって同製品を使いリリーソされた、がしかし、オーディオマニアからは、「音が薄っぺらだ」とか「特性が悪いとか」比喩される格好の餌食になっていた感がある。
実際この手のアンプは、実出力は方チャンネル20W程度であり、コンポ用のアンプでもこの手の素子を使ったアンプは29800円などで、デスクリート構成の中級アンプ?は39800円など、その他の電源回路の余裕度なども明らかに素人目にもその差を感じさせられる、販売戦略が取られていた。
例えば電源回路の平滑コンデンサが4700μFに対して 22000μF の4倍という表記で素人目にも写真でその大きさと数値の違いを見せつけるという演出で、リプル電流の削減、瞬時の大出力再生時に備え常に寿分なエネルギーをキープなど、言葉の脅しともいえる文言で洗脳されていったあの頃でありました。「高い負荷レギュレーション特性」
「低インピーダンス」「低リプル電流」「低い漏れ電流」など、トランスと平滑コンデンサのサイズが大きい程良いとされアンプのサイズは巨大化していった。

2012/11/26

 iMac2011 トラブル

 昨年11月に購入したiMac2011がトラブル、大きな内容は次の2点
ネットで調べると、同様な内容は結構綴られている。参考にしつつ

<問題1>
ことえりで文字入力中例えば「近年」(きんねん)とローマ字かな変換で「ん」をnnと入力するけどんにならずnnと打ち込まれたままとなる、
さらにそれ以外にも何かが変?
<対処>
設定ファイル類を削除初期化を行う>駄目
結果的に以下の<問題2> もあるため、OS

  <問題2>
Adobe Illustrator CS3が起動しなくなった。
動作がおかしくなる前に、JAVA 6のバージョンアップの指示に従い行ったが、それも原因の一つの可能性ありかも?
<対処> 
再インストールを試みるが、アンインストールが出来ず、
OSの再クリーンインストール OSX10.7>、この状態でAdobe Illustrator CS3は再インストールは出来た。
その後  OSX10.8へアップ>オンラインで10.8.2へアップ。
Adobe Illustrator CS3は動作する。アップルのバックアップ機能タイムマシーンはこういった際は本当に便利で助かる。
メールその他のソフトはそのまま再現出来た。「本当に助かる」
Adobe Illustratorは
CS6が出ており、体験版使ってみたけど、なにやら良さげ、
そろそろ、新バージョンに切り替えかも
Illustratorは、仕事でなくては始まらない一本だからね。
次プロジェクトの際は検討しよう。そのときはCS7になっているかもね。
 iMacも2012モデルが出た、超薄いやつ、
今の所有している2011モデルもメモリを32GB最大にしたら快適だそうで、当面使い続ける予定。
今のタイムマシーン用の外付けディスクはFireWire 800で 2.5インチ1TBだけど、コスパ性の高い3.5インチディス鵜タイプの2TBとか3TBのドライブも欲しいところ。
さらに未知の性能を誇る、Thunderbolt接続の装置が欲しいなと思う。

2012/11/22

第三極(3極)

2012年もあと1ヶ月となる今()2011年11月22日)政治の話題で、第三局という言葉を目にする耳にする。
どうも自分はこの言葉から「真空管」3極管 とか3本足のトランジスタ( ベース/コレクタ/エミッタ)やFETを思い浮かべてしまう。
ただそれだけ。




2012/11/16

パソコン CPU の高性能化

どれくらい前だろう、2001年、ふらっと入店した。
http://www.kitanosawa.com/hp_pc_at_html/mac_dos.php
仙台の PCショップで、当時主力だった、 マザーボードのプラットホームである「ソケット7」が亡くなる>切り替わるとの情報に、駆け込みで、当時持っていた WindowsNT4マシンの最終マイナーアップを行った。それまでの200MHz程度の CPUパワーから、500MHzへと、さらに当時話題の最速系のグラフィックスボードも装着し、最強のソケット7マシンを仕上げた。
同時に音楽再生の性能もアップ、PCスピーカーも購入と、一応のフル環境を備えてみた。
 HDD の容量は、2GB程度と  当時から約10年、凄まじいっ進化と変化を感じている。
 HDD の容量は、1TB、メモリも 4GBgsエントリー値、CPUについては3GHzでデュアルやクワッド構成が当たり前?でさらにコスト的にはそれだけの差があるにもかかわらず、価格は当時の半分以下というス冷ましい、ご時世。
あと技術屋として個人的に驚いているのが、マイコンCPU の低電圧化とその発熱量の多さ、さらにそれを冷やす効率の良さにとにかく驚かされる。
10年前の CPUの放熱ブロアは、その発熱量のすごさから、数日/数週間/数ヶ月で/性能を発揮出来なかったり、故障停止で高価なCPUを熱暴走で、破損するなどのトラブルはメーカーPC  でも自作PCでも大きな問題となってた。
さらに、高性能グラフィクスカードの冷却フアンも例外ではなく、双方のチップの高性能化が引き金となり、大口径化や低騒音化、大型放熱フィン化と、変化して行く。
パソコン自体の発熱は大きな問題として業界を悩ます、一因となった。
またそれを解決すべき各クーリング商品がしのぎを削り、商品化して発売された。

前置きが長いが、現在のこのてのブロアーは温度センサにより、発熱温度により、回転数を変化させ、省エネ/騒音抑制を行っている。
また、放熱性能も格段に良くなり、とにかく驚かされる。

所でということでこのPC放熱器でその昔コスト的に断念したトランジスタを使った A級増幅方式のパワーアンプを設計出来ないかと考えている。実は既に10年以上前から考えていたアイデアなのだが、このごろ得に頭に浮かぶ。
30年前に10W×2の同規格のアンプを自作したが、大型の放熱器が必要で、その大きさとコストに、あきれてしまい、断念した過去がある。
 過去のブロアーなら動作音もうるさく、音楽鑑賞の邪魔者だけど、今時のブロアなら、いけそうな感じが、それに以外と価格も安価だし....

2012/11/09

2N3055(TO-3 パッケージ)

知る人ぞ知る、メタルキャントランジスタのベストセラー品番だ。
この名石(有名なトランジスタ)を使って A級増幅の小出力アンプを作ってみたいと思うこのごろ。実は、 12BH7という真空管でアンプを作りたいと考えていたが、計画変更手始めに、1970年サウンドを復活させて味わいたいと考えている。プリント基板も制作して、思いっきり自分の好みの部品や回路構成で再現してみたい。音楽に明け暮れたあの頃のサウンドを今によみがえらせようという計画。
このトランジスタその昔は1個300円程度だが、とんでもなくパワーのある石で、よく電源回路に使われていた、けして音響特性的に優れた特性ではないが、その当時から安定した音楽再生だということで、重宝され続けてきた石で、いまでも非常に容易に入手できる唯一の TO3金属パッケージ(メタルキャン友呼ぶ)のトランジスタで、今でも入手が容易である。
10A以上流せ100W以上のパワーと大電力は俺にお任せといったベストセラートランジスタ。


これを Aクラス(A級)増幅回路で、初段に FET入力構成の  オペアンプ ICを使いシンプルコンパクトで、トロイダルこいつトランス+大容量平滑コンデンサの組み合わせで、当時のメーカー高級アンプの雰囲気を再現したい。オペアンプも金属パッケージ(メタルキャン)の入手が可能かもしれない。

オーディオ用ではコンプリメンタリーとして2N3055(NPN), に対してMJ2955(PNP)の市場に流通し始めた。オーディオユースに、絞り込んで、生産したロットだろう、
利益の極端に少ない、この手のデバイスはおそろしく多額の利益が期待できる、そろばん弾くのは早かったのだろう。
韓国製のようだ。全盛の頃はこの手のトランジスタを韓国では製造していなかった。 

3013/11/02>に間違いを修正/加筆した。
実はこのブログのこの記事をチエックする人は多いと、データから解る。オーディオマニアは多いですからね。


2012/10/27

 日産 スカイラインGT-R

 日産 スカイラインGT-R、世界を代表するといっても過言ではない、日本を代表する、スポーツカーであるが、元勤務先(元とは書くが30年勤務した)である次期その勤務先の駐車場にこの高価な車が4代並んだ事があった、またその横には同じく本田が誇るNSX という車も1台並び、なにやら、落ち着かない無度に包まれて板敷きがある。
所有者の乗りは、一人が始めに購入、その後、僕も、僕も、僕も、的な購入で、駐車場の面積当たりの馬力率は急激にアップした。
靴がスッポリとは言ってしまう様な大口径まふらーに、チューニングという言葉におどらされ、次から次へと、カスタム化されて行くその車達は、見た目も中身もとどまる事の無い改造に改造を繰り返すばかりで、私が記憶する限りでは、最終的に800馬力とかのモンスターマシーンに到達したと記憶する。
その車が納車された時のエンジン音は、建物が揺れる程の響きであったと記憶する。
その1台に1度のって、港湾の1本道でフル加速を味わった、加速と同時に1m程y個にスライドして2速の途中で、気分が悪くなった覚えがある。
すざましい加速だ、当時はまだまだ、改造も初期段階であったハズ、あの時点であれだから、その後の仕様で本気を出したら、体の骨が折れるのではないかと言う位の加速であった。
自分が40位の時である。 日産 スカイラインGT-R 通称 32Rと呼ばれていた車種である。

2012/10/21

iPad MINI?

iPad MINI?が発表になるらしい。
表示部が7インチの様子「アンドロイド中華度レット」では同様性能品が、町中で普通に7000円等で販売されている。
msれの5000円程度の場合も、高機能な物だと1万前半と行った所。
なんでもiPad MINI?とされるその価格は最低価格機種で25000円程度との事。
Appleだと10000円高くても売れるのか?
今回は購入を深く考えている。
その理由は、ネット経由でテレビ番組を見る事が可能な事が判明したためである。
合法/非合法は不明だが、アップルストア経由でアプリが得られる。
テレビ放送だが、日本は元より、海外全世界の放送が見られる。
凄い。

2012/10/13

 Windows8 ってもう今月発売なの?

 毎度の事だけど Windows8がもう今月末発売されるんですね。なにが目玉かは?さっぱり判りませんが、便利で、安定した物を期待します。
26日(金)に発売されるWindows 8は、最近オペレーティングシステムの発表では恒例の日本マイクロソフトが公式の「前夜祭」を行うことが明らかになった、砥の事。


今年末には購入して
パラレルディスクトップにインストールはします。

2012/10/10

住宅街で熊と乗用車が衝突。

自宅近所の良く利用する道の交差点で、熊と乗用車が衝突、住宅街である。
遂にそんな所にもというよりは、なるほど、十分にありえるという感じ、近くを流れる小川「真駒内川」添いに小山から移動して来たのだろうか?
それにしても落ち着かない、気の緩めれない恐々が今年も続く。

2012/10/03

左半身麻痺からのリハビリ経過 左指が動いた 3

リハビリ(リハビリテーション)とは何?
それが実際の状況で、それまでの人生生活で、全く接した事がない言葉だった。
それが術後から、毎日毎日リハビリ、リハビリと言われて、トレーニングを受ける。
たくさんの担当者が付き、「理学療法」「作業療法」など、聞き慣れない言葉を耳や目にする、最初は「  先生」「看護婦さん」「看護師さん」なんだろうと思った人、\が「作業療法士」「理学療法士」という職種だることが判る。広い意味で、院内では、年配の方々は「先生」と呼んでいる、その他「助手さん」とよばれる「看護師/看護婦さん」と見た目には区別が付かない、スタッフもいて、入院当初は、あまりの藤樹人物の多さに、元々人の名前を覚えるのが苦手な自分は混乱の日々が続いた。
入院半月程度で、ようやく判りかけたのが、リハビリという物の重要性、大昔はそのようなものはなく、特に脳卒中の場合は、絶対安静で、術後、軽い運動等、御法度と考えられていたそうだ、でも現在では、いかに早くから、体を動かすかが、その後の回復に大きく影響することが判り、同種の治療の大きな部分を示すそうだ。
正直入院1ヶ月位で、色々考える余裕も出て来ると、ピクとも動かない、手足や指を見つめて、絶望感を味わう事が多くなる、それまでの健康管理の悪さを後悔したり、もっと、健康だった時に、「あれ?」をやっておくべきだったと、後悔する事も多くなった、同時に、もう2度と指はうごかないのではないかなど、30年勤めたかいしゃを退社して、独立したばかりで、本来なら今まで以上に無理をして頑張らなくてはならない状況下での入院に、あせりや、不安が寝ても覚めても繰り返し頭をよぎる、これは当然の事、いきなり、無収入になる訳だから当然だ。
嫁にも心配をかけるし、息子は東京の大学に通学中3年目、娘は大学受験と、そんな家庭状況での入院だ、とにかく、嫁には最大限の苦労をかけたが、それから退院まで4ヶ月間ほぼ毎日、病院に見舞いに駆けつけてくれた事には、一生感謝しなうてはいけないと心に思った。

季節は丁度GWシーズン、術後、息子が突然見舞いに来た時はうれしかった。
進行中の設計開発案件も中断せず、お客さんと韓国開発メーカーとダイレクトですすめられ、何とか進んでいるようだった。世の中のパワーを知る事になる、誰かが自己に有ったりして、大きなプロジェクトに危機が訪れても、なんとかしようとするパワーには凄い物があると経験した、小説や映画の中の話だけかと思ったが、非常に身近に有る事なんだと...
入院でとにかく役立ったのが、iPhoneである。メールが全て確認出来たので、非常に安心出来た。スチーブに感謝/感謝!!

その後、札幌の町中にある病院から、自宅近くの札幌中村記念南病院に写る事が出来て、妻が時多雨<>病院間が近くなり通い易くなった。片道車なら5分程度。
5月の後半に救急車で搬送された。なにか自宅に近くなるだけで、回復したきになれて、嬉しかった。嬉しかった。
それまで担当だったスタッフには感謝/感謝である。励まされたり、様々な人たちに勇気付けられたりした。
特に参考になった言葉がと感じたのが「寝るも/起きるも/トイレも/食事も、全てがリハビリ」というもの。

転院した病院はまだ出来てから5年程度で今までよりも新しくとても広く、車イスでの移動等も楽である、大変考えられた、設計になっている事をその後随所の部分で考えさせられた。




2012/10/02

左半身麻痺からのリハビリ経過 左指が動いた 2

脳卒中の発症から1年半、緊急手術から1年半が経過
病院の沢山のスタッフの根気のいる対応の積み重ねのおかげで、遂に
 2012年9月20日53歳の誕生日を迎えてその翌週に

全く反応しなくなった、左指がピクピク動く様になって来た。
必然的に、やる気と、希望の光がさしてきた。

おそらくは、同様の状態で、いつ動くのだろうと、夢と希望を奪われ、暗く沈んだ生活を送る患者さんは日本中に沢山いるハズだ。

実は仕事として、Web関連の 仕事を行う身なので、入院中も、ブログの立ち上げも考えたしiPhone(当時は iPhone 3S モデル)で、十分対応可能だったが、いくつかの出来事も有り、改めて、個人情報管理の難しさを考えさせられる事も有り、いままだ差し控えさせ手頂いた。
回りの知人は、今まで通り、身の回りで起きた事をアップしては?と言われたが、ようやく自分としてとkitanosawa.com としてのポリシーが固まったので、徐々に更新して行きます。

まず、病院名、これの公開は問題ない事でしょう。
どのような治療をだれから受けた、そのスタッフ名や治療内容の詳細については最低限、慎重に扱います。
スタッフの名前は勿論出しません、たの Web上ではよく実名が公開されていますね。
ギリギリで、イニシャル1文字というところが説明上の理由からということでゴリ切りでしょうか?もちろん、避難や中傷、/風評/悪口は御法度ですね。

とにかく、現在交流が無くなったかた/退院後も交流の続く病院関係者スタッフの皆様へ、深く深く家族全員感謝御礼申し上げます。
その上で、一刻もはやくリハビリから、麻痺した手指/足が動く様になるのは、いつ?といった、最も一刻も早く知りたい事実情報を私の経験から、公開して行きます。
正直私もそのようなじょうほうを公開していらっしゃっている方々の情報は大変ためになり、勇気付けられました。その足しにでもなれば、と思います。

中締めとして一言、全く感じなくなりピクとも動かなくなった、麻痺した手足も突然反応する物なのです。
私は左足が、発病から2ヶ月後に動きました。
その後、1ヶ月で自分の意志で足を立てたり伸ばしたり、ベットの上で横になった状態から出来る様になりました。


左半身麻痺からのリハビリ経過



2011年4/26脳卒中(脳内出血)で緊急入院手術、2011年10月末退院。
それから約1年、徐々に回復して来た経過を書き残そうと。このブログに追記しておく。

突然発病、自宅で倒れ、病院に搬送、この時点で血圧が202だったと後に聞く、
それまで特に高血圧ではなかったのだが、覚えが無いその高い数値に、脳内の血管が破裂60ccの血液が脳を圧迫、体が動かなくなり、倒れた。
救急車で札幌の町中にある中村記念病院に搬送、8時間の手術で、この世に美事生還、目覚めた、家族には大変心配をかけた。
本当に、病院の先生達、看護師、各スタッフにはどれだけ感謝の言葉を述べたら良いのか判らない。
術後目覚めてから入り色な説明を受けて、リハビリ「リハビリテーション」がすぐに開始された。
時分のイメージ概念では、手術後なので絶対安静?というかんじなのかと思ったが、後にわかることなのだが、ベッドに数日寝ていると、直ぐに立ち上がれない程に、筋力が衰え、元々、筋力が無い時分等は特に酷く、割初意味での本当の寝たきりになってしまうそうだ。幸い右半身「手足」は正常に動作する、左手足は動かない「なぜ?」なかなかその現実を受け入れないがトレーニングを行いながら説明を受ける事により、現実を受け入れる様になる。
とまあ、やがてより、、自宅に近い、中村記念南病院に1ヶ月後転院して、退院するまでの過程と、リハビリ生活とその経過を書き記します。


2012/09/26

恋のかけひき

ハミルトンジョーフランク アンド レイノルズの名曲だ、
Hamilton Joe Frank & Reynolds
まだ小学生の時代、最新のヒット曲としてラジオで流れていた。
電話でリクエストする様な時代だった。

ちょい聴きなら、ネットから楽しめるだろう。
自分が初めて購入したシングルレコードだ。 たしか小学6年だったような気がする。
現在53のおじさんのつぶやき

2012/09/25

モーニング娘。

モーニング娘(モー娘)のデビュー曲モーニングコーヒーは好きな曲だ。
ただそれだけ?
当時は、 大手パチンコメーカーの展示会が有り、幕張あたりで数日過ごしていた。
ラジオに流れていたのが初め、耳に残り、なんだかんだと、ヒットの連続、メンバー増員、記録的大ブーム、その後、仙台に事業所を開設、初代所長に、札幌<>仙台を行き来する。単身赴任だ、当時のパソコンのディスクトップはモーニング娘。だった。

2012/09/16

Googleの溜め息とPremium OS への道のり

良いのだろうか、別に強烈な批判コメントを記す訳ではない、
   自分の想いを記することとする。
大変お世話になっているGoogleであるが、その存在は公私共々計り知れなくおせわになっている。
見出しの溜め息とは、「ご苦労様という」感謝と、お礼を意味する。
 iGoogleというサービスが時期に終わりを向えるらしい、個人的には残念である。
ある察しの記事で、パソコンのOSは今後大きく変わり、ブラウザだけ有れば過去のOSが果たした様々な技術やサービスを全て行える時代となるだろうという一説に刺激を受けた。
特に、Google Documentが リリースされると、確かにと確信を持つ様になった。
となるとブラウザの見た目のカスタマイズとしてi Googleの機能は色々刺激をもらえた。


Google社/クワルコム社でAndroidの普及は瞬くうちにとおもった、特にテレビへの採用が加速して、ウインドウズは 昔のMacOSの様に、PremiumOSとして、進化するのではと予言した。

2012/09/13

秋月電子

以前勤務先の事務所が浜松町にできたので、長期間その事務所兼マンションに滞在していた。秋葉原には週2程度通った。その際の定番がやはり秋月電子だった、押さえどころというか、やっぱりというか、ここでの買い物をベースに他店という感じ、吼噦札幌から通販で10000円程度の AVRマイコン関連(ライタArduino互換ボードキットを含む)のパーツのお買い物、お手軽だ、便利な世の中、明日あたり手元に届くだろう。
火ダル手が使えないので、ユニバーサルにハンダ付けは無理、ブレッドボード関連を複数購入、どうなることやら、今回は、
まじめにプログラム覚えようと考えている。

2012/09/08

Parallels Desktop 8

Parallels Desktopというソフトがある、Macの利用者でインストールユーザー数は非常に多い事と思う。
 Macで windows が動作出来るというソフトで歴史は古く、はっきりいって近年の  Macでは十分実用に耐えれる動きを期待して構わない。
本格的な 3D CADがストレス無く動作します。
さらに WindowsNT,XP,7, そして最新の8だけではなく今は昔の ウィんどws2000 などもインストール可能と、製品開発時の試験環境として重宝している。Windows  だけではなくLinuxもインストール可能である。
私は   それまでParallels Desktop 6 を利用して来たが、 この前のMac OS がMountain Lionになった際Parallels Desktop 6が動作しなくなったので、バージョンアップを考えてたが、バージョン8が出そうな雰囲気なので、舞っていた所に、今バージョン7を購入すると8へも無償 UPとの知らせにParallels Desktop 7へと5000円程度でアップした、動作は順調で満足。
そして本日 、Parallels Desktop 8へのアップ通知が来たので早速行ったがこういった流れはインターネットのおかげで実にスムーズなのが、障害者となった自分に取っては非常にありがたい。使い勝手はごくごく普通である。
<ヒント>

Parallels Desktop ですが、サクサクっと使いたいなら、良い方法をアドバイス、

1)
速いMac を使うm私は iMacの 現行品ですから、はやくても当たり前という感じです。

が?、
2)
MacのBoot Campを導入してwindowsをインストールして、そのドライブをParallels Desktopから動作させるとおどろくほど、スムーズに仮想化運用出来ます、超高速にづささせる事が出来ます。

現在私は、最新のiMacのため 、そこまでの必要は無くなりオーソドックスな運用をしていますが、以前のマシンではその環境がベストでした。

3)
 Windowsに4−6GB以上のメモリを割り付ける。
 6GB位から久賀は絶大です。
4)
 WindowsにCPUを2コア割り付ける。
以上でしょうか?


また晩が右辺として、無償のバーチャルボックスというソフト環境でも、それなりにWindows は動かせます。無料ですからね。これもまた現行機種 Mac(iMac 12GBメモリ)でのかんそうですがね。

2012/09/01

熊出現!熊が出たぞー

私の自宅は、札幌市南区北の沢で、
札幌暦などでも、開拓当初から、この辺一帯は、八剣山といい、熊の沢等とも言われ。熊の住処として知られる場所だったらしい、その理由は、山の木の実が豊富であった事と、その被害は甚大だったそうだ。豊平川の豊富な魚からだったようで、鮭は当然驚く程取れたそうだと暦は語る。北の沢/中丿沢/藻岩山/真駒内/川沿/観光道路/なふぉだキーワードとなるエリアで、昨年秋には、札幌の町中(中央区)でも、近所の公園で熊がいたなどと報道され大騒ぎになった事は記憶に新しい。
ひとたび氾濫すると、札幌の北区までその被害が及んだというから、凄まじいパワーだったのだろう。そんな近所周辺では元々昨年から年中という感じで、熊が出没している。
かなりの、頻度で目撃され、市街地、勿論、通学路や、住宅地で頻繁に出没している。
テレビではそのニュースで持ち切り、もう既に「本日の熊情報」的な頻度で、あきれる程である。
今週始め日曜から火曜日に嫁の実家の道東標津に出掛けて来た。この辺はいかにも熊が出そうな所で、実家は酪農家で昔は、熊と共存的な場所だったそうだ、犬を散歩させていたら。未知の向こうに熊が横断していたとかそんな経験を数多く経験しているというのが凄い。



2012/08/22

夏全開!

暑い夏
札幌の昨日の気温は32.9度だったそうでほぼ33℃で、昨日京都から娘が夏休みで戻って来た。
20代の頃32℃程度が1週間以上続いたことがあった、あの時は酷かったと思い出す。
でも昨夜は、窓を半分開けて睡眠で丁度すずしいところあたりが、北国札幌らしい。
久々に家族3人となった。息子は9月になってから戻って来る様子。
今日は昼前10時45分で29度で、昨日より暑くなる雰囲気がプンプンしている。





2012/08/10

アマチュァ無線(ハム)

ネットで久々に、アマチュァ無線(ハム)というキーワードを目にした。いつかは免許を取得して、電波を発したいとは思い続けていた。小学生からだ、当時は空前のハムブームで、週間漫画でも「ハムをやろうCQCQ」とにぎやかな時代だった。
小学生時代クラスの子がいきなり免許を取った、おとうさんがたしかHBC 北海道放送に勤務で、電波には近い位置関係だったのだろう。
無線機を買いたいと、雑誌やパンフをいつも持ち歩いていた。
個人的には中学時代において回りには、いそうでアマチュァ無線(ハム)に関与する人物は現れなかった、だが、中学2年に風邪をこじらせ、急性腎盂炎になって3ヶ月入院した際に、買ってもらった「初歩のラジオ」という本がその後の人生にいくつかの大きな影響を及ぼすこととなる。

今思うと、懐かしい時代で、通信販売のラジオキットは真空管がまだまだ全盛で、1球から5起球まであり、FMもあった。
今思えば、12BH7 真空管を使ったパラレルプッシュプルステレオアンプの製作記事と、無線機の製作記事だ、確か「モールス無線機?だった様な覚えが?」その後、電子工作で、モールス鍵盤とスピーカーボックスを自作して、結果木工工作の技術を覚えた。
高校に入学した際にもまわりにアマチュア無線に関与する人物は現れなかったが、専門学校に入学した際、強烈な人物に出くわすこととなる、関という人物だ、彼は普通に無線機を持ち歩いていた。なぜかJH8QBJというコールサインは今でも覚えている。
「北海道電子工学院」という札幌東区にあった学校である、後数名グループにアマチュァ無線愛好家がいた、まぁこの時代あの学校に来る連中としては当山なのかとも思えるのだが、そこでほんの少し無線について接した。
 さらにこの際友人に誘われ免許の試験に参加する機会もあった。
何と車で出向き、場所がわからず、食い気んで来ませんでした...
 一応人生最大級クラスに勉強したんだけど、悔いが残ります。
楽天家なので、「まあ老後の楽しみに」程度で押さえておきました。
また、誘って来た友人も最終的には、開局はしませんでした。

あとは50近くになり同僚から学んだ。彼は、その筋ではかなり有名らしく、島根県などと更新するため、巨大なアンテナを車に積み込み、海岸沿いの山の上まで出向き、発電機を廻して、更新するというのを趣味としている。
実はこの際無線機を1台プレゼントされたまだ所有している。(動くはずだといわれた1台である。)確か144MHz の無線機だったはず。
そこで、ネットで アマチュァ無線を調べると免許の種類分類などが、学生の頃とは違う様だ。
昔は2級が一番下だったが今は4級がそれに該当するみたい。

さらに「養成課程講習会」 というのがあり合計10時間+終了試験1時間、2日講習試験を受けるとほぼ100%免許がもらえる様子。札幌でも可能みたいです。

了試験は法規・無線工学それぞれ四者択一式で10問出題され、6問以上正解すると合格となります。

合格率9 8.5%らしい?でも10人のうち1名弱は落ちるんだぁ?....

  んで、尚更、どのような内容かがなおさら気になって来た。
試験問題を疑似体験出来るwebサイトがあったので試したら、回答率40%だった、C級増幅/搬送波/BBS/目にはして来たが、判りません。 無線についてはまったく未知だからなぁ...危ないぜ、学習は必要だ。 

頂いた無線機に灯を灯したいとちょこっと思いました。

2012/08/08

ネットオークション

ネットオークションはよく利用する。
現在の様に体が不自由になると尚更便利でお世話になる。
車も yahoo!オークションから37000円で小運輸下が、この度141000円で販売できた。
一通りをこなした(経験した)感じだ。
パソコンでは過去に勤務先で利用する機器を代行でアップルストアから705,000円分の購入が過去最大で。販売は今回の金額( 141000円)が最大だ。
特にアップルからの買い物はワンクリックだったのだが、本当便利でシンプルな時代だ。
恐れ入る。


2012/08/02

謎の巨大植物と鳥の鳴き声

歳のせいもあるのだろうか?生活の中での日常の話題が、自然の動植物の話題が多いのと、今まで疑問に思わなかった事について、あらためて、調べたり知りたくなる様になった。
近所で熊が出没する事もその切っ掛けになったりする。
自宅は札幌市南無北の沢なのだが、藻岩山の麓(ふもと)で、毎年の様に近辺で熊が出たとニュースにんる先日も、車から「熊が出ました... 注意を」と巡回車が走っていたりする。もう、珍しい事ではない、数年前、近辺の幼稚園の子供が、先生に「熊さんが遊びに来たんだよ!」というので、先生が外を見たら本当に熊がいたということもあった。
自宅とお隣の家の境界に、 謎の巨大植物が育っており、嫁と今話題となっている。
8月現在ですでに2mを超える背丈、なにやら黄色い花も先端から咲き始めている。
Webでしらべるとなんとか判明。その名は「ビロードモウズイカ」というようだ。
「庭タバコ」ともいうらしい。その姿は木の様な風格で、花々という感じには見受けられない。
アフリカが原産でヨーロッパ地中海に広く群生?などと紹介されている。
観賞用に明治初期に輸入された模様。
なんといってもその巨大な木の様な姿に圧倒される。ひまわりを上回る背丈である。
河川によく群集するそうだが、おそらくは、鳥が運んでくれたのであろう。

一つ謎が溶けた感じである。
 実はもう一つ正体不明なのが良く支度周辺で耳にする鳥の鳴き声の正体は?。
梟(フクロウ)系ともいえる「ほおっほおっほおっほお〜っ」と言った感じで。自分は小学生の昔から河川での釣り場等で幼い頃から耳にする、鳴き声だけど鳥の名前は知らない。小さな時から「子供のフクロウ」だと信じていた。
ネットを検索、その結果、鳴き声から「キジバト」であることが判明、凄く幼稚な例えではおおきなスズメの様な外観である、子供の頃親戚の家で見たカナリアを「黄色いスズメだ!」と騒いでいたという事を聞いた事がある、50を過ぎてもその表現に磨きはかかってはいない。
嫁が自宅近くの電線にそのような鳥が三羽と舞っていた所を見たそうだ。
疑問はまた一つ二つと、判明解決されて行く、ストレスは減る。

2012/08/01

iPhone4Sのメモリ容量は32GB 仕様です。

あれ?昨年後半に機種変更を行った際に其れまでのiPhone3Sno
 16GB メモリではなく32GB  としたが、結果いまになり、よかったなぁと思う様になった。その理由は。
これまでのデジカメのデータという物は、こまめに撮った写真を、パソコンに保存していくというスタイルだったのですが、カメラに入れた儘田も十分可能な容量となりました。
まあよほど、の撮影マニアでなければ、満タンになる事は無いでしょう。
開催中のオリンピックですが、開会式の選手や、お客さんが iPhone  で撮影しているシーンを良く見ます。普及しているんですね。
それまでは、iPhone3GSで16GBのエントリーモデルでした。

2012/07/31

MINIをオークションへ出品

愛車をオークションに出品した。
7年前に個人でレストアして、車検取得した、思い出深い愛車MINI1000だ、左手足麻痺で、マニュアルの車高の低い愛車にのれるまでの復活は不可能と判断、やむ終えない。

2012/07/27

愛車 MINIを一時あずかりしてもらった。

1990年式ミニ1000 22年前の車だが個人で振るレストアを行い、極上状態で維持して来たrつもりだが、
おせわになっている車屋さんに預かってもらう事になり、レッカーで引き取ってもらった。寂しい。
現在脳卒中後の後遺症で、左手足は麻痺、さらに入院中で、昨年免許の更新も、出来なかったので、現在無免許状態。
発病から3年以内に復活すれば再検査で、おそらく条件付き(オートマ限定)とかで再更新されるらしい。
だから乗り降りを考えても再び、ミニに乗れる可能性はほぼゼロ、車高低くて乗り降りが難しい&ハンドル重いし....
まさかこんな事になるとは、夢にも...


2012/07/24

ゲイトソリューション

病院から新しいタイプの装具を「中村記念南病院」から試験的に借りている、ゲイトソリューションといわれているもので、その感触を  レポートしておく。
いままでの装具は、
一般的な自分の脚から型取りした樹脂製の装具だが、かかと部分から全体が「固定」リジットタイプのため、慣れて来ると、足首の運動には適さないまた歩く時や、長時間の装着には向かない。
だがこのゲイトソリューションも製品は違う、手に取ってみた瞬間に「これは別物」とわかった、しごとがら、今まで身につけて来た装具(とはいっても3種類程度)とひかくして、自分ならこう作ると思ってしまうようそそのままに作られている感じが素晴らしい。
細身のチタン性のバーをベンダーで加工、接合部にアジャストダンパーを組込み、歩きに対して追従性/ン絵張りをもたせているため、長い事動く事のなかったかかとの筋/筋肉が速攻で運動で自分の体重で容易に伸びる事により、柔軟にほぐされるのが素晴らしい。
これをマッサージ等で柔らかくするのは大変困難だろう。1週間程借りてみたが、その効果はすぐに体験出来た。
借り物である

ゲーイトソリューション

にて、区役所と近所のイオンに出掛けた、ベースは、どちらの施設にも車イスが有ったので、車イスがメインだが、帰宅後、装具を外すと、やかり足首が軽く感じる。
この装具を装着すると、とにかく普段全然動かない足首
が、じぶんの体重で強制的に動かされ、伸びるというのか?運動になる感じだ、リハビリ目的には最適ではないだろうか、この装具は、デザインも洗練系で、コンパクトで軽い
本当によく考えられて付くRSRe:ている。作者を、賞賛したい、。

2012/07/20

アメリカ屋漁具店

専門学校卒業後、社会人デビューで22歳だったかなぁ?其れまでの釣りは幼い頃から自宅の田んぼ横の川水田の用水路である。フナやコイが釣れる。
入社した会社の社長が釣り好きで、ニジマス釣り日誘われ、道具を購入しに向ったのが札幌の町中にあるアメリカ屋漁具店だ。店の存在は学生時代から知っており、大人買い覚悟で、入店、第一印象が「高い」であった、こどもや学生時代は10000円も有ればどんだけの高級品が買えるんだろうと思っていたが、そんな物では全く済まない事に気が付く。
ダイワのルアー竿アブガルシアのリール、(これは相当前から欲しかった物で)8000円位で特別価格で売りに出ていたもの。いまでも宝物である。
チョコチョコっと投げるにはこのリールが一番。
巻取る際のトルクが低いといわれているが、子供でも扱い易く、このサイズ規格だと、50cmクラスの荒々しい虹も余裕で抜ける。虹/アメ共にナイロン号糸でぐいぐい引けた。
ドラグの合わせも、やり易く須佐製が良い、カラフトマスの60オーバーでもぐいぐいと、北海道の河川ではこれでpower部置くという事は無い、同スペックのモデルはまだ販売されているので、愛用してみては同だろうか? PEラインの1.5号程度だと、海でも行けるとの事その昔、ダイワからも同様のモデル(黒色)が3サイズ出ていてその一番上位モデルも2基所有していたが、これもよかったのだが、どこかの山中で紛失、おそらくは阿寒周辺。
さらにルアー等の仕掛も購入、それでも20000円以下で済んだ。
底からの教訓は、高級釣具はやはり釣れる。

自分の英番はスピナーで、少し大型でヘラはシルバーかそれに赤ラメシールが張ってあるもので、導体も赤黄色のグラデーションタイプ。
生まれて初めてルアーで魚が釣れたのもこのルアーで、こればかりという感じのお気に入り。
現在の体ではとても釣りなど出来ないのでがっかりだが、からだが復活したら、道具も新調して、防波堤釣りからでも再開したいと考えている。
ソイにアブラコ、サビキで小サバにアジと夢は広がる、車の免許も再交付してもらい、オートマの乗り降りの楽そうなコンパクトカーを購入と、色々考えてもいる。

2012/07/17

札幌の気温が25℃

前勤務先で、埼玉県の羽生市という町に半年以上単身赴任していた、相棒と2人で5月のGWあけからだ。
この町の夏の暑さは半端ではない。
市役所の前に公園がありその公園に面して大黒という寿司店が有りそn横の建物を開発拠点として、、近所にマンションを借りて、寝泊まりしていた、夏になると、朝9時の段階で35℃以上などはあたりまえ、昼時間の食事にも出て歩きたくなく、一応5次30分になると、一斉のぎょうむ終了、私は毎日、部屋に戻る前に、焼き鳥屋に通ってビール三昧だった。

2012/07/15

オープンリールデッキ

いわゆるテープレコーダーだが一時期4台所有していた。
現在手元にあるのはティアック製の 1/2インチ幅テープ8chが1台のみ。
当時1台50蔓延した。マイクもシュアーやAKG
高級品を10本位所有していた総額100万は超えていた、ミキサーも所有していたしエコーも数チャンネルあった。 若さとpowerだった。
仲間内でバンドの音を一発取りするのに、大ブームで当時のメンバーはみな所有していた
2トラ38というタイプの物で、実にダイナミックな録音が可能であった先のタイプは8チャンネルの多重録音が可能で、デモテープ作りに威力を発揮した。

当時メーカー定価24万程度の2トラ38が(もちろん10インチ)が新品で75000円程度でダイエーの電気売り場で、普通に目玉売りされていて、バイト代をつぎ込んだたしか
当時人気のダイヤトーンのバスレフスピーカーを買いに行った時だった。
テープ(5000円相当もサービスしてくれた)その後1ヶ月後にまたバイト代握りしめ、すぴーかーねらいだったが、今度は当時120000相当のデンオンのミッドレンジアンプが60000円とこれに手を出してしまった。
結果その後スピーカーはダイヤトーンではなくまたまた、ボーズの901を購入と、寄り道をかなりしたが、音は飛躍的に良くなった、そsぎて春が来て就職した。それで購入したのが、先の説明のマルチチャンネル。オープンデッキ だった、そのたの楽器を含め人生初のローンだった、

真空管アンプ出力

現代のオーディオアンプの出力は 100Wx2chなど当たり前だが、トランジスタのおかげだと思う、1970年代後半からを前後でもメーカー製のミドルレンジ製品の出力はまだ100Wではなく。それより低い価が主流であったと記憶する。
そんな頃自作のモノシリックICの2Wクラスのアンプでもフルボリュームで聞くと、当時の手持ちのスピーカーでもかなりの大音量で聞けた。当時のスピーカーは効率が良かったのだろう。
小さな出力でも大きく聞けた。
その後そのアンプを 3.5Wにしたのだが、今度は大きすぎて音が割れた。
もともとこのスピーカーはセット物のNECのシステムコンポ付属の物で、 20cmウーハにコーンツイータという組み合わせのショボい物で許容入力はスピーカユニットには8W   と書かれていた。でも田んぼの中の一軒家だったのでかないフルスイングさせていつも聞いていた。
さて真空管のパワーアンプだが、 増幅部の構成でシングルだと1Wとか2Wの出力でしかない、それもギリギリの大きさの出力トランスだと、一回り以下の小さな出力でしか得られない、歪むのである。
所で自宅の真空管アンプは ST管構成で出力段が昔の5球ラジオの定番球である47で、

本来直熱型5極感なのに、定番のマニア好みの3結構成で組み上げたもの、トランスは当時高価だった今となっては貴重なサンスイ社製で構成されている、角ケース入りトランスは高級感がありかっこいいですね。チョークはタンゴ社製
ハムバランサを調整するのが日課になった。これとて3W低痔のはず。
  でも今風のオーディオならそうはいっても10W程度は欲しい所、プッシュプル構成なら、MT管タイプでもその程度は容易、んでもって 12BH7をパラレルプッシュプルでと思う訳、

 20年程前に製作したもので現役で火が入る。当時、パーツは秋葉の通販で4箇所位から気に入ったパーツを取り寄せ購入、その1週間後に秋葉に出張で出かけるという寂しい思い出がある、当時送料は高かったからね。 まさに好き勝手に作り上げた一品といった所。
だが、私が学生の時に大変貴重な体験を差せて頂いた、複数のアンプの視聴で掴んだのは
シングルアンプの音の良さも有るが、ロック少年の自分は好みと言えば
KT88の5極シングルか? 12BH7程度のパラレルプッシュプルアンプの音が良いと感じた、これはどれもかなり高級なトランスがおごられた物だった。

今後自分が組むなら、コストバランスを考えるとMT管の パラレルプッシュプルアンプが実用的だろう。出力は2−3Wもあれば十分だし、メインスピーカはバックロードホーン構成ならスピーカーの効率もいいので、十分十分、経験済み。
雑誌を見ていて、古典管という物に興味が沸き思いつきから速攻でくみ上げた意欲作。
このアンプはその後息子が中学高校と使っていた。前段にレベル調整が付いていたので、
これにCDプレイヤーをダイレクトに接続楽しんでいた様子。食むバランス調整も教えてあげた?

これから準備をして組立、れば20年やそこらは使えるだろう20年後は72のじいさんになっている。限りなく一生物になる予定だ。スピーカーのユニットはボロになれば替えれば良いだろうし、管もまだ入手出来るだろう。そのへんはしっかり老後の楽しみにしておきたいし。
12BH7パラレルプッシュプル程度なら 丁度良い結果が無駄無く得られる。

このアンプは息子が、中学高校時代、DCデッキを繋ぎ、どこぞの業務用の中古天井つり下げ型スピーカーをつなぎ、音楽鑑賞用にtかゎ背ていた、ある意味渋い経験を差せてあげた。本人は今後どう思い出すのだろうか?



2012/07/14

Linuxの状況

以前から自分のMacには

Parallels Desktop 6 for Mac(一つ前のバージョン)がインストールしてあり 同時にLinuxがインストールしてある。
この  Linuxだが、おかしな古いパソコンでギリギリ Windows XP などが動いており

メールにネットOfficeがあれば良いというユーザーならWindowsから Linuxへの乗り換えを本当にお勧めしたい。とにかくオープンソースのオフ辞すソフト等が入っており即便利に 使えちゃう。

一昔はプリンタのドライバが未サポートで困っちゃうのだが今は主要メーカーのプリンタは殆どサポートしてくれている、要するに提供されているので使える。

どうしても、 WindowsだとかMac専用のソフト の利用が前提なら仕方が無いが Linuxも選択候補に入れておくと良い。

本ブログのスタート目的

元々、1996年頃からHPにて情報発信していた、元来の目的は、個人の様々な情報のメモ的な要素から始まったのとWeb Pageの構築のお勉強を兼ねてである。
そんな中、インターネットの中で、ブログなる言葉が氾濫してきた、早速試そうと目を付けたのがこのブログサービス。
本当にメモがわりに便利で、日常の出来事を書き綴っていったその中の一部を自分のHPにコピーする様な流れも出来た。今読み返すと2004年からこのブログ綴っていたんだと驚く。当時は機能的に使い難い部分も多かったが、日々進化し、現在では非常に使い易いサービスに成長している感がある。

自宅前を MINIが走って行った

朝起きて、小用でトイレに入った、窓から清々しい外の空気を吸い込んだら、自宅前をシフトアップして行くMINIが走って行く色は紺色1300の様な感じを受けた。何だか嬉しい。
それだけで朝から元気だ。


2012/07/13

レコードプレイヤーのカートリッジ

自分は昔からオーディオテクニカ社製を愛用している。
昔デンオンのプレイヤーを購入時電気店がサービスで付けてくれたのが始まり、エントリーモデルだった。その後フラッグシップモデルの一つ下フライまで使っていた、間にサテンというメーカーも使用したこれも良かった覚えがある。ここにメモしておく。

2012/07/12

iOSアプリの開発マシンとしてのMac

Macの売上が伸びている様だ、その理由が何と、iOSアプリの開発マシンとしてであるそうだ。
そりゃiPhoneやiPadの開発に無くてはならないのだろう、さらに、使うと判る事だが、 Macはとても使い易いパソコンである、一度使うと、Macでいいかなぁと思う人は大変多いのも事実。

フォステクス サウンド


自分の中高時代は、自作スピーカーの一大ブーム時期でもあった。Peak時?とも思える頃は、場末の電気店にさえ自作スピーカーキットが並ぶ様になった。青年心に、商品化し易いからだろうなぁとも読み取れた。なんだかぁなぁーと思う商品から、「えっ」こんな価格でこの内容という様名商品も数多くエントリーされていた。
実際に面白い物で、適度な箱にスピーカーを入れると、何だか良い音に聞こえる物である、子供の頃から色々とトライしているので、その経験だけは法具であったし、実に楽しかった。がっかりという事も多かったが、オモチャのユニットでも良い音がする経験も多く楽しめた。
個人的には、高校ニュ額と同時に、フォステクス BK103Eというスピーカーをベースとした、自作アンプの事故でコイルを燃やすまで々な実験を行った。
バックロードホーンタイプで、カタログやオーディオ雑誌でその性能は広く紹介されており、見入ったし、惚れ込んでしまった。
高校の同級生がなんとフォステクス の純正バックロードホーンスピーカーを購入したと聞かされて、すぐに見に行った、いやーっ、良い音だ、当時既に札幌市内の有名オーディオショップフロアにあった音は散々聞いていたのだが、伊XRツパン住宅ではどのように響くのかが判らなかったがいい感じとすぐ判った、たった100mmの小計スピーカーが激しく振動して、重低音というよりも中低音の豊かな響きが心地よかった、欲しくなったの当然。
散々友人とはその後もバックロードホーンについて多きに語った。有名オーディオ雑誌でもホーン型スピーカーコストや場所を得られるなら最高のスピーカーシステムとされている。
いつかはホーンスピーカーベースのリスニングルームとかの徳洲の際は、見入った。
そんな時期に行きつけのオーディオショップの顔見知りの定員から興味ある情報が「この定員も」 自宅ではフォステクス の純正バックロードホーンスピーカーで構成しているという事、お客さん仲間にも多いと聞いた、自宅では、このシステムに、ホーンツィータを組み合わせているとの事で、お店のシステムにも明日ツィータを組み合わせる事になったとの事、友人と来店した。
翌日午後には既にセットされていた、ずいぶん大型のネットワークアダプタがおごられていた。
このホーンツィータは1台20000円程度だが ネットワークアダプタも10000円程度と当時としては最高級品だ。
このネットワークというのは、コンデンサとCOILで構成されており、音声(スピーカー)出力に、コンデンサを世知属すると、低音域がカットされ高音のみとなる。のでこれを介してツイータを接続する。このコンデンサの容量で、どの価からの周波数がカットされるかが判る。
また同じくコンデンサではなく、COILを接続すると高音がカットされて低音のみとなるのでこの信号をフルレンジスピーカーやウーハーに接続して、各スピーカーが得意とする、音域に絞り込み、より良い音再生を目指す物で、よくツイータにはボリュームを付けて、レベル調整を可能とする等、自作の楽しみとなる要素があり、楽しめた。

その後同店には同シリーズで160mmのフルレンジスピーカーのタイプも並び、やはり圧倒的にこのサイズが余裕ある音楽再生が可能が出来ていた。この中低音が心地よいというのが長く聞いていても疲れなくていいのだ。
其れ依頼である、さてその音はというと、自分の最終目標イコールこのシステムとなった。
この際のアンプがラックスマンの真空管式プリメインアンプであった。


ホーンスピーカー万歳!、ここが夢の始まりといった高校2年生の秋であった。この思いは今もそのままである。フォステクス サウンドは=(イコール)バックロードホーンということになります。
所が数年前ネットで衝撃的な製品を見た、長谷弘工業 が開発販売する木製板を何層にも組み合わせた、理想的とも言える、完全ホーン構造のスピーカーエンクロージャである。
いわゆる、自然なトランペット構造を実現出来、素晴らしい。


 よくぞやってくれたという製品で、コンセプト含め、感動した。
予算がつき次第購入して、老後のメインシステムとしたい考えである。

160mmユニットタイプにホーンツィータを組み合わせてと夢も広がる、あのサウンドを今に再現したい。

2012/07/11

真空管アンプのその後、

恐らく、趣味優先な訳で、資金が出来次第、プリアンプではなく、パワーアンプ( 12BH7 PP)を先に組もうと考えています、同時にスピーカーも用意して、どこからか当時物のFMチューナーも入手したいと考えている。小学から高校まで、散々FMの音の良さに感動していたのを思い出した。ちゃんとアンテナ張ってね。
パワーアンプのトランスは勿論遠いダルを特注100set 分注文して残りはWebにて販売する予定、販売については、他方の協力も得ようと考えている。せっかくだからオリジナルブランド立ち上げようかな?などとも考えている。これが超マニアという奴だ。
今はとにかく情報集種しています。

2012/07/06

きたなシュランに見たアンプ作りのヒント?

とんねるずのみなさんのおかげでしたで有名になった、店構えは今一だけど、(汚い)料理は美味しい店を、面白おかしく、清掃で巡る番組、を時たま見る。
店全体が墨を振りかけた様だ、とか酷い言われ方をされ、実際こぎれいという感じではない。特にクローズアップされるのが、換気扇回りの要す具合、あぶらでギトギトで開店しているのかするのが不思議、かざあなはほぼふさがり、効率は限りなくゼロな感じと、定番のチエックが置こなわれ、入店、店内もただただきたないだけではなく、個性豊かなオーナーや従業員の紹介に始まり、店ご自慢の料理が紹介され、良ければランク付けされる。
換気扇=送風機。
社会人になり、勤務先で扱う機器に取り付けられた送風機(冷却用)の汚さを思い出す。
その殆どは回っておらず、まっくろくろすけが絡み付きプロペラ以外ブロアー全体がゴミだらけ、触ると、モーター自体から発熱している。通電はある様だ、指で回してあげると
そろりそろりと開店が始まり、直ぐに正常そうに回り始めるが、風力は皆無、ある程度清掃してや再度動作させると、ブォーンとかなりの風力を出す。こんなブロアーが4個付いていたが、その後このブロアーの重要性を身を持って体験することになる。
それまで操作していた装置の操作パネルが、いつもポカポカだったのに、1時間もするとひんやりとしているのだ、また内部の電源回路の別ケースもそれまでは触れぬ程の温度だったが、「結構熱いな」程度までに収まる様になった。
それまで動作が不安定だったシステムが正常に戻った。
その後、全てのファンを交換した。が契約の関係で、システムは全て入れ替えられた。

交換前のブロアは持ち帰り、綺麗に清掃して、勤務先で、扇風機代わりに利用したりした。
実は交換時のブロアは低騒音タイプというもの、回転数と層風の数値は低いが、動作音が低いというもの。
層風=ゴミを引き込むという弱点はあるが、DCタイプの回転数の可変出来るブロアーは多いに利用すべきというのが持論です。
パソコン等もそうで、ケースに収まるブロアー類は出来るだけ低騒音タイプを選びます。
 またグラフィクスカードもファンレスを選びます。
もっとも近年のパソコン内のブロアは見事なコントロールで、最低限の動きで回転数をコントロールされており。 ペンティアムが発表された当時の様なフル回転で、とんでもない騒音を吐き出すパソコンは無くなりましたね。
ながながかきましたが、真空管アンプも、コントロールアンプ系はケースのシールド効果をwる為に回路(真空管)の熱が逃げ難い構造になっていますが、最新の超低騒音型のブロアによる、理想な送風で、理想なケース組込みレイアウトを目指すべきと考えております。
私はアンプ作りにブロアーを積極的に利用します。
だって、真空管ですよ、真空管!、火傷をする程、熱いんです。

2012/07/05

真空管アンプだから、ならではの

真空管アンプでは、使われる抵抗器も1Wなり3Wなどと、正規に動作をするとかなりの発熱となる。がこの熱による発熱と、真空管自体からの発熱で、部品の老化や、変色、また電解コンデンサの熱影響による早老化が発生易く、避けて通れない。
製品の寿命を短くしてしまう。
その為廃熱(放熱)を考慮した構造設計が必要だ、代表的な物は、ケースに穴やスリットを設けるなどであるが、微小信号を扱うイコライザーアンプ部等の真空管にはシールド効果を得る為に真空管にシールドカバーを取り付ける。これは放熱という意味からすると最悪なのだが。より良い音特性を得る為には仕方が無い事でもあり、いささか苦しい所だ。

また、アンプ回路でボリューム使うが、これも熱の影響で老化が早まる、いわゆる、がりオームとなるタイミングが早まる、
元々、受動素子は使わない方が懸命だが、やむ終えない、マランツのオリジナルでは音質コントロールは右左独立した定温と高音のツマミがあり、さらにボリュームコントロールではなく、ロータリースィッチを使った、アッテネータ切替方式を採用している、この方法はよく考えられており、機械式切替だが、ボリュームよりは接触が悪くならない。
それはこの切替に使われる、ロータリースイッチという部品が、切り替えるたびに接点同士をを擦り、セルフクリーニング高価で、比較的長時間安定した接触切替が可能な為である。
よくボリュームが接触不良になった際、ダメ元おまじない腕、ぐりぐりと廻したりするのだが、以外と効果はないものである。これは接触面の保護のなめ、セルフクリーニング性を押さえているからである。
ロータリースイッチのショーティングタイプは、以外と寿命は長い。

しかし、現在の電解コンデンサ(Chemical Condenser) は製品規格とシテは85℃とか105℃でえの耐久温度を歌っているのが普通だが、真空管全盛の頃のCondenserの温度耐久特性はどの程度だったのだろうか?少し気になる。

真空管ラジオとアンプとの出会い。

小学校4年の頃、近所を回り、不要なラジオ等ありませんか?と回った所2−3箇所で4台のラジオを貰い受ける事ができた、〇〇さんところの○◯君だねという感じで、その日のうちに自転車に乗せ貰い受けた、早速通電、3台は完動した。
どれも ST管の5球方式の構成でマツダとか書かれた真空管が使われていた。
コンデンサは紙が巻かれた様なケミコンと全く以てレトロな物ばかりで、木製のケースも優雅な作だった。
選挙区用のバリコンもいかにもくし形という構造で、ずいぶん興奮した次期を過ごせた思い出がある。
その後、ハンダごてを札幌の時計台近くの大阪無線というお店で、購入して、ラレル事を沢山学んだ。愛はんだが在庫切れで、棒ハンダというすごい経験からのスタートが、思い出に残る。
今考えても小学生のラジオ少年に売る方も売る方だ。1本1000円以上下覚えがある。
凄く使い難かった、勿論ペーストも別途購入。そのおかげで作業の腕だけは上がった。
どれもこれもバラして分解ゴミと化したがこの時の分解のおかげで、電気電子部品の構造を深く勉強出来たと思う。
またこん頃の部品はトランスを含め価が明記されており、とても判り易く、学ぶ部分が多かった。
何と言っても回路図も裏パネルに貼られていたので、色々と勉強になった。
抵抗も2ああああw500KΩとか実に明解で現在のような
プリント基板にチップ抵抗とは大違いであった。
トランスには100V  200Vとか書かれており、テスター等無くても、どこに何ボルト掛かるか等が判ったし、 12Vの電球を当てて、その  明るさで、電圧の目安を知ったりした。まあ最低限の本は読んでいたしね。親も勉強という事で、頼むと本は買ってくれた。
ラジオの製作という本だ。
その中の12BH7 PP ステレオアンプ製作という記事がとにかく参考になった。
ワンランク大きめのトランスが良いとか、今思うと実にオーディオエッセンスが語られていたのかもしれない。
その他はトランジスタの記事ばかりだった。とうぜん少年期の私はその記事の方が興味がアッッ他が。「ワンランク大きめのトランスが良い」というフレーズが耳からは慣れなかったのと、しゃーしの加工に付いてもこの記事では、何か熱く語られていた。

その後偶然に他雑誌でも 12BH7 PP ステレオアンプ製作の記事があり
これはまたえらく MT管は見た目は引けるが音は引けを取らないと絶賛、何やら四角いケースのトランスで、確かに音もよさそうだが、部品表の総額が、小学生が見る様な数字ではなかった。

、小学生ながらその回路の違いに興味を抱きずいぶん研究したが、小学生に当時ステレオの自作等は出来るハズも無く。そtrかた2年後に6石のトランジスタアンプの製作をするまで、この辺の機材パーツで色々遊んだ、
バラしたラジオで、スピーカーボックスを2台作り、抜けのよい定温を満足して聞いていた。
ステレオではなく モノラルである。
高校入学後、エレキギターを購入してもらったアンプは高級品でグヤトーン製のD真空管アンプである。  終段は6L6GC 2本。フェンダーツインリバブー風のモデル。
これも、よくバラし、内部を調査研究した。もう残っていないと思うが、回路図を一から読み起こした。
いつかは、自作をしたいと思っていたからでもある。この時の経験も色々勉強になった、
トランスの振動が、音に影響するとか、コンデンサの振動は、音に影響するとか、その後、むせんとじっけんという雑誌の製作記事に似た様な記述があり、思わず頷いた。
コンデンサを糸等で巻きエポキシで固める音質改善策等が掲載されていた。




2012/07/04

マランツ#7クローンのその後

調べると、このマランツ#7アンプは永きに渡り製造し続けられていた様だ。近年の様な工業製品の短寿命製品とは違う、私の愛する1959年生まれのMINIという車もそうだが、自分古く変わらない物に何か引かれる物がある様だ。
1958年生まれのアンプと1959年生まれの車と、何だか生まれた次期はほぼ同時期で、誕生日が1959年と、運命さえ感じる。
その後気にかかり、 Web情報から、マランツ#7クローンについて調べているが、やはり歴史が長い、まさに古くから各所でビジネスとして生まれては枯れてを繰り返していた様だ「マランツSoundの復活/復刻」などの製品があった情報は数えきれない程ある。
学生時代のオーディオショップにあった半完成基板もその一つである事も確認出来た。
その後のトランジスタDCアンプ全盛期にも、各社から、プリント基板と良質パーツで作る、マランツ#7クローン機は安価な物から、高額な物まで、多種多様に世界中から販売されていたようである。
数者は現在も供給している。
ネットで公開されているいかにも古くさい様な回路図も、調べて行くうちに間違い?とおもうところがいくつか見つかる。
それをいまCADデータに書き換えながら整理している。
部品表も作り、準備を進めている、時間の経過を忘れてしまう、懐かしく心躍る時を得ている。
しかし、入手難のパーツや未だに手に入る古きパーツ「レガシーパーツ」と私は言う。
が未だにそんざいして、新品として入手出来るのにも驚かされ、嬉しくも思う。
其れと平行して、アンプを復刻するにあたりいくつかのコンセプトが生まれて来る。
今特に頭を悩ますのが、コントロールアンプの形状である。
せっかくならオリジナルなスタイル構造で、作り易く、特性も良くと考えてしまう。
歴史のある世界にできれば一石を投じたい。
アンプは表面をアルミパネルで製作して、木製ケースに入れたいと考えている。
マランツ#7が一般的なケース形状とすると、(実際層なのだが)よりキューブ型を狙っている。
コントロールアンプはどうしてもシールド配線が多くなる、これを最小限にすることは、長年に渡り行われてきたし、個人的にも、ハム音やノイズに悩まされた経験から
今回はプリント基板を3枚構成でくみ上げようと考えている。
フロントとリアに各1枚
中間に電源と真空管を並べる。などイメージしたりと楽しみだ。兎に角は回路図をまとめなくては。
その後は使用部品を定めなくてはならない。

2012/07/03

MAMPバージョンアップ2.1.0

 ローカル Web環境である長らく愛用の MAMPがバージョンアップ2.1.0 となった
私はたの背湯名通り、この環境と CODA というソフトで WebPageの構築を行ってきた、ところがこの MAMPの挙動が安定しなく少々困っていた矢先に Webエディタである。 CODAが先日バージョン1から2へアップとすれ違い、目先の新しさよりも安定を期待する自分は、戸惑いを画せなう状況だった。幸い Webの仕事は現在無いため、なにかその時まとめてなどと考えていたので、優先順位は低くなっていた。

2012/06/30

無線と実験とトランジスタ技術

無線と実験とトランジスタ技術

この書籍いわゆる専門誌である。
無線と実験は、私が高校生になった頃、神懸かり的な出筆者が自作アンプの製作記事を連載しており、日本いや、世界のオーディオ業界の歴史を塗り替えた傑作回路を生み出すソースとして、今なお君臨している書籍である。
ただし書籍名にあり無線が取出される事は私の記憶では1度しか無かった、そう言ってしまうと、ただのオーディオ雑誌である。20位までは模範的な同区者であった。

最新の半導体アンプからビンテージな真空管アンプまで熱く紹介されていた。
トランジスタ技術は逆20位から仕事上見る様になった。これも25位まで読み続けた、近年は年に1冊程度、購入している。
トランジスタ技術は通称トラギと呼ばれており近年はトランジスタというより、マイコン技術雑誌というべき内容で、回路設計を目指す技術者のガイド本としてはお勧めである。
だがこの本はCQ出版社という会社から出ているがアマチュア無線ハムについてはなにも出てきません。
この時代に翻弄されている感は個人的に好きです。

そういえば自分が小学校の頃クラスで話題だった アマチュア無線にハマった友人はみな短期間に止めた人ばかりだ。
いまその人口はどの程度なんだろう。


マランツ #7 コントロールアンプ自作 回路図1

という事で、早速回路図を書いてみる、各というより、清書するという所、自作の楽しみであるアレンジ心も忘れずに、だけど、きほんはオリジナル重視

yしゃり、近年の出来たる回路ばかりの生活の為部品記号ライブラリも、既存の物のままでは雰囲気が出てこないので、大型した物か自作とする。
特に真空管の記号は独自で記載してみた、回路図は解れば良いのである。
手始めに電源回路から非違Rw見た。その後、部品リストを作製して、入手可能かを調べる予定だ。自ずからコストも出て来るだろう。

マランツ #7 コントロールアンプ自作

マランツ #7 コントロールアンプ(Marantz #7)と言えば1958年に発表されたオーディオ業界市場に衝撃を与えた、真空管式のコントロールアンプの名称である。
1967年での価格が  <159,000円> とのこと、やはり高価なアンプだったんですね。
同じくマランツ#7Kというキットもこの当時から存在した様です。

生まれが1959年ということもあり、何故か近いのでそんな事を覚えている。単純に53年前の製品である。半世紀前。おおざっぱに自分と同じ年齢、ということもあり、思い入れがある。
市場ではまだプレミアが付き取引されている、金字塔的製品である、
その機能は今風の言葉で言うと洗練され無駄が無くと言った所。
その考え尽くされたとも言われる。コントロールアンプとしての操作感、とその音質は、常にその後の時代のアンプが発表されても音質の基準とされてきた名器中の名器と称され続けてきました。
その素晴らしさは、 Web 情報からも受け取れます。
当時最大の音源だったイコライザーアンプ回路のよさがその音質を決定付けているのでしょう。
私個人もそのレプリカ(より良いとされるパーツで組まれた)の音は数時間聞いた事がある。音源は 勿論レコードである。
発売当初から高価なアンプであったが。早くから回路を模写して、アマチュア愛好達はクローン機を自作して安価に自宅でその音を再現するのがブームでもあった、そんな私も「いつかは#7」を思い続けてきた一人である。
高校生の頃購入した書籍のアンプ製作記事にも、クローン製作の記事があり、目を輝かせていたころを思い出した。
当時はトランジスタDCアンプの全盛期であった「金田式」とかね。
ところで、最近、まとまった時間が取れているので、そのへんの情報を集めて、夢の実現を目論もうと情報を収集していた。
まずは、回路図である、沢山の図面が公開されているが、手書きの汚れた物がほとんど
個人的にはこのてんをなんとかする所から、入り込もうと考えてみた、
近年は回路図も 手書きではなく、CAD を使えば素早く綺麗に作製出来る。
data化すれば応用価値も高まるであろう。
使い慣れた無償のソフトでチャレンジ、しごとではなく完全に趣味なので、気が弾む、
退院後のリハビリにも良いだろう。
出来次第。Web  には公開して行こうと考えているが、
さらにしらべて以外だったのが、以前は欲しの数程会った組立キットは本当に姿を消しているという事、コントロールアンプは配線が複雑になるのでプリント基板化が良いのだが、まったくもって無いに近い市場性に驚いた、
横目で、相変わらず、真空管アンプ市場は熱いままだなぁと感じていたが、それはパワーアンプのみで、コントロールアンプ系は皆無である、
趣味と言いつつ、パターン化して商売にしたくもなってきている。(きっとします)
その後、よくよく調べると国内でキットも販売されている様ですが8万程度、自分が学生の頃の趣味自作のあの頃の価格帯ではなく残念です。1980年代後半頃はプリント基板も販売されていたんですね。