2012/12/16

無線と実験 & トランジスタ技術

無線と実験 & トランジスタ技術、これは老舗電子技術紙で、それはそれは歴史ある雑誌である。
無線と実験 は題名の通り、無線を通して電子回路を掘り下げて行く技術情報雑誌として
アマチュア無線の一大ブーム創刊されて、1960年ごろから世の中がステレオブームとなり始めた頃からは自作アンプの制作記事で音響オーディオ業界に革命をもたらした、当時実現は不可能とされていたDC構成のアンプの制作記事wp掲載して1970−1980年代の業界の牽引を行った立役者であった、金田式という独自の思想観から設計した、アンプの制作記事の掲載で、それまでの既存アンプせいひんや回路を完全否定するべく発言情報に、私も含め、ひどく影響された読者は数知れないはずである。

2012/12/15

Adobe 極太フォント

ワープロなどで、見出し等で使われる極太フォントですが、
標準でMacではヒラギノ書体という物が各種は行っており、ちょこっとした作業には困りませんが、
ウインドウズパソコンで使われているMSゴシックや明朝はMacに標準にインストールされていませんので、表示が正しくされないなどの現象が発生します。
 そんな際は、マイクロソフト社のオフイスの体験版をインストールしますと、
MSゴシックや明朝や近年普及が進んでいるメイリオという書体が無料でインストールされ、体験期間が過ぎても利用する事が出来便利です。
また同じく、 Adobe社のイラストレータなどの体験版をインストールすればフォント 小塚シリーズの見出しに最適な極太書体を含む美しいフォントが無償でインストール出来ます。

便利名世の中と感謝してください、20年程前ならこれだけで、100万円の価値がありました。



2012/12/14

選挙だ!期日前投票

選挙だ!
本日、嫁につれられて、初めて期日前投票に行ってきた、
札幌南区民センターにて行いました。
この数日の大雪で、駐車場から建物まではアイススケート場なみにつるつるで、車いす駐車ポジションからでも、冬用杖を使っても、遠く感じた、いる愚痴付近の車いすは助かったけど、ドキドキしました。
滑り止めの砂も撒かれておらず、残念。
手続きはスムーズで、読めと一緒に前日投票すませました。
それにしても会場は、杖を使った人が多かったなぁ、もう少し施設の周り滑らないようになっているといいと思った。
あと投票箱の高さが高くて、ちょっと?と思った、係の人が、斜手前に向けてくれたので助かりました、あと、鉛筆を使い名前を書きますが、片手しか使えないので、小さな用紙が、押さえられなく、たいへんだった「文鎮」的な物があるといいのですがね。

2012/12/11

OCLへのあこがれ

1960年代のトランジスタアンプの主流は、電源回路とアンプの出力に大型の電解コンデンサを配置したアンプ回路が主流で、それがやがて、様々なじっけんにより音質に悪影響であると解かれ、そのコンデンサを持たないOCLという回路構成がやがて主流となる。
それを実現するにはPNPとNPNという二つの特性の合ったトランジスタが不可欠であった。
1960年代中期ー後期頃から、さらにFET という理想的特性を持つとされた半導体も世に出され、エネルギッシュな時代の訪れと OCLアンプが世に送り出され始め、あこがれの存在となった、今となっては手元に無いのが残念だが、当時のメーカー製アンプカタログでは、それを強力に力説した、販売展開が行われており、小中学生の自分でも、すごいなぁどんな音なのだろうと、憧れ夢見る存在となった。
トランジスタアンプを構成する場合。
小信号用トランジスタ(FETを含む)中段ドライブ増幅用トランジスタと、出力増幅用トランジスタの3種類のPNP+NPNの特性の合ったトランジスタ素子が必要でした。

2012/12/05

プリンタの交換インク

昨年松に購入した、ブラザーの複合機プリンタのインクが切れた、本日札幌藻岩ソシア内のベスト電器で購入しようと向かうと、同フロアのダイソーの先で、互換インクが売られていた。
よく見るとエプソンキャノンに隠れ?ブラザーもあったのでそれを購入してみた。1本220円と、お屡次なる品の1/3以下という価格に驚き。ついでに4色分全て購入した。それでも880円
おそるべしダイソー。 具合は良さそうで好印象。

一眼レフカメラ

1959年生まれの自分あたりの年代前後の人で、趣味にカメラとか興味を持ったという人は多い。
自分はどうも中学校時代にカメラのファインダーをのぞき目をぶつけて(笑)
それ入り避けるようになったが、中学2年頃、親がカメラを購入「ミノルタのコンパクトカメラ」を弄くり回していた覚えがある、実際写してみたりもした、そのほとんどは家族とのスナップ写真。
はっきりと「カメラ撮影」を意識したのは、札幌北区新琴似駅(現麻布)までの路面電車がなくなる際に「花電車」が走行していた物を、なぜが納めたいと思い写しに行った記憶がある。まさに、「歴史を抜き取る、記念撮影」だった。ちょこっとカメラ小僧気分。


小学校の高学年だったけど、周りの友達の中には一眼レフカメラを扱う者もいて、実際「望遠鏡」代わりにもなる事を知り、驚くなどという頃だった。
何時かは「何時かは一眼レフカメラ」と、頭におもう自分だった。

結婚>子供が出来>周りのビデオカメラブームのまっただ中「これは違うなぁ」という思いからビデオを拒み続けた、
5年程前に、仕事などでどうしてもきれいに、明るく、また、接写性能の良いかめらを入手したいと思った時期がある、同じ頃、友人にカメラに詳しい者がいて、手短カメラの色々を教わった。

彼はこういったカメラを選ぶ際、レンズの計が大きい方が良い、、つまり一眼レフカメラの良いところは、レンズ系が標準でも大きい、
暗い所でも、フラッシュなしで撮影出来る可能性が高い。

そういった点から一眼レフは良い。
いつの間にか、フィルムカメラは市場からほぼ消え去り、時代はデジカメ、35万画素の、富士フイルムのデジカメから同社の120万が画素のカメラ>そして同じく200万画素と乗り換えた、単三電池2本仕様機を歴代乗り換え利用してきた、その後、友人から
ミノルタ社のDiMAGE Z5という、中級機の単三4本機を貰い受け、使い続けている。
ミノルタの最終モデルのようだ、
小学生で始めて手にしたフィルムカメラがミノルタで今所有しているカメラがミノルタと
自分との接点は深いと感じる。
 が、大枠での撮影では所有するiPhone4Sの方がよく移るのにも驚かされる。
一応800万画素だしね。5年以上前の500万画素のデジカメよりはいくらレンズが大きくても画素数がまさるのだろうか? 暗所での撮影の毛x以降こなす。

しかし最近時間あり、よくデジタル一眼かめらについてネットで調べる事が多い、「いつかはデジタル一眼」である。
メーカーは思い込みもあり、ニコンが気になる、
過去から高級=ニコンという頭があるからだ、ネットオークションで物色するとD-90というモデルが良さそうな感じ、ハイビジョンの動画も可能で、使い回しが効きそうな、モデル。1400万画素だし、一眼スペックだ、また、内蔵のフラッシュもあり、なにかの機会には手に入れたいと考えている、おそらくその際は、軽量小型の三脚も同時に入手しようと考えている。現在54歳おそらく、一生門井なりかねない。



2012/12/01

LF356H と LF357H

LF356Hといえば優れた素特性から発売当初からオーディオマニアからも注目されたオペアンプのベストセーラーチップで補正なしのLF357Hも有名自分は2年間、このLF357Hを使った自作イコライザーアンプ内蔵コントロールアンプでレコードを楽しんだ。
最高の音質だったと自負している。当時自作マニアで有名な金田式アンプの定数をベースにアレンジした物で、本当に良い音でレコードを再生出来た。
1975年くらいから1978年ぐらいまで使用した。
1976年に購入したデンオンの プリメインアンプ PMA-630 標準価格:65,000円 をアウトレットで暮れに新琴似ダイエーで40000円で購入!購入するまではこれで青春を過ごした。これは現在も所有している。

現在入手は困難な、金属ケースタイプで(いわゆる、キャンパッケージ)で、何かしら音もよさそうな外観でした、これをサンハヤトの4つ目基板に配置してくみました。
一応 DCアンプだ。
その他のアイテムは、ジャンクなかっとコアトランスと、コスモスボリューム
カップリングコンデンサは、ディップ型のフィルムコンデンサで当時最高級とされた素新電子のディップマイカコンデンサと外形は同じで250V0.47uF    のベストな物が1個400円で入手出来た、
その後1個8000円のブロックマイカ0.47uFと差し替えたが、じぶんはその違いに気がつく事は無かった。

燃料電池 のその2

燃料電池だけどもちろん1セルあたりの電圧は乾電池などと同じ 1.5V程度のため
実際は車のバッテリなどと同じに、多セル構造にしてDC12V 等を一つのくくりとしてしヒンアするのが使い勝手が良いだろ。勿論、近年の高効率インバータ回路を使えばAC100A  や AC200V を作り出す事はいとも簡単な時代。
あたしが20代の頃はスイッチング回路にはトランジスタが使われており、とんでもない発熱を処理する為に巨大なヒートシンク(放熱器)を必要としたため、巨大で

燃料電池

燃料電池という製品を5年前に韓国のある企業での、他の打ち合わせの席で、紹介を受けて驚いた覚えがある、何でもアメリカ軍からの依頼で、何も無い場所で、電気を生み出す携帯(発電)装置という経歴を持つ商材。
元ネタはここhttp://www.mee-t.com/default/00/01.php
 何度かビジネスをともに行った間柄である。

その時は、話には聞いた事があるが?程度で、一応に驚いて帰国したのだが、その後、評価用キットが出来たということで、それを送ってきた、
それが、これ  である?

マグネシウム電極をベースとして、食塩水(海水でも良いらしい)を入れた容器ではんのうさせ、電気を長時間発電するもの。

乾電池をじさくするという感覚に近いが、このシンプルな構造で10時間以上の発電が可能というすごさに感動、キットには組み立てに必要な全ての物が含まれており、付属のモーターをまわして「へーぇすごいや!を体験出来る」


説明を総すと、小規模の緊急発電所的な物も可能で、非常に高効率でコスパに優れた、備蓄型発電装置絵の応用も用意である事が分かった。
具体的といえば、家庭用の1500W程度の非常用電源なども構築可能で、無機質なところでも水と食塩があれば発電可能とい事で、応用アプリケーションは広く感じる。