2015/09/04

ノギスも無しでの機械設計

最近巷で入手出来る安価なノギス、いい加減だかそこそこ使える100mmタイプが1000縁台で入手可能なのには驚く。つかってみると、いいかげんだが、十分使えたりする。
ノギスは神話の150mm標準品を長く愛用しているのだが、この安価なノギスもあぶらまみれの校区箱に忍ばせてある。くるまの整備に便利である。くるまの整備では、マイクロメータも欲しいと思う事も多いが、さすがにマイクロメータは10000円以上というのが経験の価格。でもそれも過去の様だ。25mm仕様で1000円というから驚き、中華ぱわーさくれつというかんじだ、安ければ欲しいと思うニーズにピッタンコなのだろう、この程度の精度があればという勘所を満足すれば、購入するニーズはあるだろう、マーケテングすれば、一定の期間で、このくらいの販売は見込める的な答えも出るだろう。とどいたしょうひんのどろいた、つK氏はしないが線用のプラケースにはいって 2500円程度だ。
アマゾンでもミツヨヨ製で4000円まで落ちているんだと気がつく。
探すともっとやすくもあるのだろう。
いくらCAD   による設計が全盛とはいえ、これらスケール系の小物は必要不可欠なのが機械設計での現場の実情。ささっとポッケからノギスやマイクロメータが出てくるのは良い事だ。しょうわうまれのjぶんなど現場で、ポケットにステンレスゲージの1枚もみちあるいていなければ、やる気があるのか?と言われ叱られる様な世界だった事を55歳の今思いだす。今月20日で、56歳だけどね。

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