2012/12/05

一眼レフカメラ

1959年生まれの自分あたりの年代前後の人で、趣味にカメラとか興味を持ったという人は多い。
自分はどうも中学校時代にカメラのファインダーをのぞき目をぶつけて(笑)
それ入り避けるようになったが、中学2年頃、親がカメラを購入「ミノルタのコンパクトカメラ」を弄くり回していた覚えがある、実際写してみたりもした、そのほとんどは家族とのスナップ写真。
はっきりと「カメラ撮影」を意識したのは、札幌北区新琴似駅(現麻布)までの路面電車がなくなる際に「花電車」が走行していた物を、なぜが納めたいと思い写しに行った記憶がある。まさに、「歴史を抜き取る、記念撮影」だった。ちょこっとカメラ小僧気分。


小学校の高学年だったけど、周りの友達の中には一眼レフカメラを扱う者もいて、実際「望遠鏡」代わりにもなる事を知り、驚くなどという頃だった。
何時かは「何時かは一眼レフカメラ」と、頭におもう自分だった。

結婚>子供が出来>周りのビデオカメラブームのまっただ中「これは違うなぁ」という思いからビデオを拒み続けた、
5年程前に、仕事などでどうしてもきれいに、明るく、また、接写性能の良いかめらを入手したいと思った時期がある、同じ頃、友人にカメラに詳しい者がいて、手短カメラの色々を教わった。

彼はこういったカメラを選ぶ際、レンズの計が大きい方が良い、、つまり一眼レフカメラの良いところは、レンズ系が標準でも大きい、
暗い所でも、フラッシュなしで撮影出来る可能性が高い。

そういった点から一眼レフは良い。
いつの間にか、フィルムカメラは市場からほぼ消え去り、時代はデジカメ、35万画素の、富士フイルムのデジカメから同社の120万が画素のカメラ>そして同じく200万画素と乗り換えた、単三電池2本仕様機を歴代乗り換え利用してきた、その後、友人から
ミノルタ社のDiMAGE Z5という、中級機の単三4本機を貰い受け、使い続けている。
ミノルタの最終モデルのようだ、
小学生で始めて手にしたフィルムカメラがミノルタで今所有しているカメラがミノルタと
自分との接点は深いと感じる。
 が、大枠での撮影では所有するiPhone4Sの方がよく移るのにも驚かされる。
一応800万画素だしね。5年以上前の500万画素のデジカメよりはいくらレンズが大きくても画素数がまさるのだろうか? 暗所での撮影の毛x以降こなす。

しかし最近時間あり、よくデジタル一眼かめらについてネットで調べる事が多い、「いつかはデジタル一眼」である。
メーカーは思い込みもあり、ニコンが気になる、
過去から高級=ニコンという頭があるからだ、ネットオークションで物色するとD-90というモデルが良さそうな感じ、ハイビジョンの動画も可能で、使い回しが効きそうな、モデル。1400万画素だし、一眼スペックだ、また、内蔵のフラッシュもあり、なにかの機会には手に入れたいと考えている、おそらくその際は、軽量小型の三脚も同時に入手しようと考えている。現在54歳おそらく、一生門井なりかねない。



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