2013/12/27

iMac Late 2013

今回購入の届けられた、iMac は世間一般に、iMac Late 2013と総されて居ます。
その前のモデルがiMac Late 2012と呼ばれ、1年毎に数値が上がるのです、今回不調となったこれまでの愛機はiMac Late 2011と言います、入院中に雑誌を見て、退院後にそれまでのノートPC生活にピリオッドを付けて、最新の iMacの購入を計画しました。

あっという間に、届いた iMac Late 2011さらに今回のiMac Late 2013と短い期間に次から次へ最新機種に入れ替えです。
特に私の場合27インチモデルを選びましたので、このモデルを基軸と比較してしまいます。
アップルとの付き合いは古い方で確か 1989年頃 SE/30とCiというモデル とからですのでもう既に30年を超えているんですね。
もう半導体の歴史とともにと言う感じで、ここまで来ました、振り返ると基本常に最新モデルを使い繋げて来ました、そんな自分もiMac Late 2011の購入時には、新たなる大波を目にした感じで、目が覚めましたね。
残念な事に、その2011モデルは購入後1年で内臓ドライブから起動しなくなり、この夏級に、復活
そしてさらにそれから 半年、購入から約2年で、再度内臓ドライブから起動しなくなった。
この本体は昨日友人が50000円で引き取って行った。
自分がここ1週間ほどのトライで外部ドライブで起動出来る事が解ったので、そのスキルのある彼ならと思い声を掛けた、なにせ一応2011モデルだ。(使える人には腐っても鯛だ。)彼は、2008モデルを使っている。
おそらくは内臓ドライブを付け替えると、システムインストールが可能なのでは?と思われるので、それを行う予定だ。

iMac Late 2011のすごいと思った所はその価格154,800円だ、メモリも4GBHでHD は1TBと申し分ない。CPUも クワッドコア2,7GHzと古くからのPCファンも納得させる内容、さらにメモリは4スロットなのであと2スロット空きがある。
最大8GBを4枚差しで最大 32GBもお手軽。
カードも最新の DDR3-1333だし、実際その後4GBを2枚追加合計12GBとした。
今回の2013モデルは DDR31600で規格的には以前のDDR3-1333はそのまま使えない。内部のチップセットの機能によっては、使えるのだが、 Web にそれらしき情報は無い、
iMacも 2011から2012モデルに変わった際には大きくその仕様を変えたが 2013の現行機種はものすごく大きく2012から変化は無いと思われがちだが、成熟度は半端ない。
メインメモリも初期値で 4GBカード2枚で8GBだし内臓ドライブも 5400から7200回転へBluetooth  2.1からBluetooth 4.0に
デザイン的には、最も薄い部分が5mmという筐体で、実際に約14kG  から約 9.5kGと
 この4kGのダウンはすごい事だと思う。
 グラフィクスチップがNVIDIA GeForceから AMD Radeon HDに替わった。
 CPU  が 2.7GHzから 500MHzアップで3.2GHz  使ってみるとこの 500MHzは侮れない。
まあ扱うデータも大きいからだろうが、処理の切換えのもたつきはさらに改善されている。アップルケアの力も借りて、最低でも3年間はこの環境を維持して扱わせて頂こうと思う。

 

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