2013/12/10

CleanMyMac 2

CleanMyMac 2というアプリケーションが販売されている。
アイコンはこんな感じで、近年そこそこ知名度があるユーティリテーソフトの様子。
昔で言うと、ノートンユーティリティーの様な物かなぁ

当時パソコンを買ったら、必須と言う感じの定番ソフトで、今で言うと、オフィス ソフトを入れるよりも先に、ウイルス対策ソフト、クリーンアップソフトの総称として「ノートンユーティリティー」だった、
オーバーに言うとノートンユーティリティーを使う為にアップルMacを購入するみたいな雰囲気、雑師の特集では、とにかくこれ一本、 Yシャツ姿の社長が腕組みしたそのビジュアルパッケージで、その後 Windows用のアプリも販売、一世を風靡した。
自分もPowerPCモデルのMacを仕事で使い始めた頃、秋葉の裏路地で中古で購入した。
1500円だったかなぁ?良く覚えている。Windows 4.0  が3000円とかで 、かなりいい感じの売り場だった。懐かしい。


もっとも最近の様なとんでもないハードディスク容量なら、ディスクの空き等気にする事も無かろうにと思うし、確かに確かに1990年頃の Mac等の頃は 100MBのハードディスクが最大クラス、ディスクをスマートにするソフトは数多かったし、その手のそふとのキャッチコピーも快かった。「フロッピー○○枚」のディスクの空きを確保とか
そうそう、ラムダブラーという、内臓メモリを仮想で、2倍とか最大8倍まで増やすとか言う、夢の面白ソフトも売られていたし人気があった。
メモリが高価な時代10000円以下で、容量が倍になるならということで、ずいぶん便利とされた、自分も実メモリ8MBのメインメモリが32MBに見えたときは、なぜかマシンが早く感じた物だ、もう30年近く前の話だ、

当時は、こんなアプリではなく、手動で、サクサクと不要ファイルを削除して、システムを軽くしていたが、この時代のシステムは、複雑で、そんな技は殆ど使えませんね。
ここは、勝手の解っているプロ達のテクニックを買って、利用させてもらう方が履行と考えた。

その後Windowsがその普及率+フキュ宇津鵜から、悪き輩の攻撃から、まさに、セキュリティー駆逐保護ソフトのインストール無しには危なっかしくて使えない状況で現在に至る感じ。
詳しくは別をあたってもらうとして、 Macはノーマルで、 Windowsの様に ウイルスなどの脅威に強く ...ちなみにこれは WindowsPCより極端に普及が少ないおかげ?とかベースがUnix (OSX)となり、 Web業界での最先端のセキュリティー対策が施されたその作りの恩恵をうけたことにより、ナチュラルなままでも一定のセキュリティーを確保出来ていると言われている。

それよりもこのCleanMyMac 2だけど、スキャンさせると、10GB単位で、ディスク容量が空きます。さらに処理中、ドックのアイコンのワイパーが左右にふれて、綺麗にしていると言う感じのアニメーションが、微笑ましい感じ、これはお薦めかも。
そもそもソフトのネーミングが良い。



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