2013/12/21

中国上海からの到着待ち、その間にも。>そして到着。 USB3に注目!

壊れた愛機iMac2011 27インチ、仕事も完全ストップ、今日は土曜日で、やむなく月曜に
iMac2012 27インチをアップルケア付きで購入、ストア経由で注文
中国上海からの到着待ちだ、メール連絡では23日(日曜日)に到着の様子。
 待ち、
朝早く、近所の配送拠点に到着のステータスに切り替わり、午後3時過ぎに到着。
1週間以内に到着となりました、手慣れた手順で、旧環境と旧データに移行が済んだ、
今回の驚きは USB−3( 転送速度5Gbit/s)の快適さだった。
もう20年以上 ファイヤーワイヤー(FW)規格の外付けドライブが最高と確信して使っていたし、実際その時々の最高の性能を発揮していた
その規格も FW400から FW800と高速化、Mac製品ではお決まり当然のインターフェースとして君臨して来た事は確か、その後USBという素晴らしいインターフェース規格が登場普及したが、世の中に大量に普及したそれまでのIBM互換PC(いわゆるDOS/Vマシン)の伝統とした、その後レガシー•インターフェース(パラレルプリンタポート)( RS232Cポート)からの素早い切換えがされず、なんとも当時はトロトロとした普及移行の容共で、DOS/Vマシン>その後 PCイコール Windows PCでの普及が進まず、アップルが起死回生を託したあの iMacの発表時に、フロッピーデイスクドライブは無いし、外部インターフェースは USBのみというサクッとした機能装備で、その辺も素晴らしかったのがiMacだった。
外付けのUSB接続フロッピーデイスクドライブがたくさん市場にあふれたのもこの辺があるのでしょう。
その後 この USB( 転送速度12Mbit/s) からUSB2( 転送速度480Mbit/s)という規格にアップされ、より高速のデータ転送能力を可能としました。
数字的にはとんでもなく早いのだが、 USBが2になっても体感速度はたいした事は無かった。
USB自体も鳴り物入り的に登場したのですが、登場時には何かと
Macでは一般化していた、FW800と比較され登場と同時にUSB2は遅いというレッテルを貼られた感があり、個人的には惜しいと眺めていました、これは単に早い遅いと言うだけではなくそのインターフェースで扱える最大の電力供給能力が USBやUSB2の規格では最大で5V0.5Aしかなくm外付けの装置を余裕を持って接続出来なく、音付けの機器に外部電源(ACアプタ)の必要性があり、PC周りがごちゃごちゃになる事態が発生した。
外付けの CDやDVD/CDR/RWドライブ、ハードディスクドライブにはそういった機器が多く見受けられた。
実は私の壊れた愛機 iMac2011は、 USB2の規格だったのですが、この夏に入手した2TBの容量の外付けハードデスクドライブは、もう既に  USB3規格になっています。
でもPC(iMac)側がこれまでUSB2の規格であったため「 2TBという容量はいいが、転送速度はそれなりだなぁ」などと感じていましたし、

さらに近年の Macにはサンダーボルトというさらに最新最強と呼べる、インターフェース規格が標準的に付いています。これ実はすごいです。これまで最強と信じていた ファイヤーワイヤー(FW)規格が読んで字のごとく(炎)に対してThunderbolt規格は(稲妻)ですから、いかにもすごいのですが、電線を使った接続では最速のインターフェースと言われています。さらにこの規格の接続は光ケーブルでの接続でその最高の性能を発揮出来るのですが、
これに対して 10Gbpsの転送速度を持つUSB3.1という規格も 存在する。大量データの時代、これらのインターフェースの普及も加速するのだろう、
この規格どう見てもいわゆる USB規格陣営のThunderbolt規格への対抗規格なのでしょう。
次に私が一番注目するのが、常に技術が加速し続けている半導体業界として発表される高速メモリ特にFlashメモリとして、USBメモリというジャンルで花咲くのではと感じている。
発売当時数百MBからスタートした USBメモリも最近は8GBあたりがエントリー容量で
16GB/32GBの容量製品もごくごく普通目線に販売されています。
これらの製品はその容量から読み書きには高速な事が望まれますが、個人的にも USB2程度の接続では、遅いという感じしかありません。

これらは、PC周辺機器メーカーにとっても買い替え需要に期待がかかる事でしょう。
自分も今USB3規格をフルで味わえるUSBメモリの入手を考えています。



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