2015/05/01

Visual Studio Code Mac

 Webにて昨夜「Visual Studio Code?」なるものを発見。
 「あっまたマイクロソフトの開発環境」のなんか?程度に紹介されているリンク先を見る、英語のページで辛いので、日本語の紹介ページに、

Microsoft、Visual Studio Codeをリリース―OS X、Linux、Windowsで動作する無料の軽量コードエディタ

どうやら、ただのテキストエディタ?に様子、ここ数ヶ月に自分の標準テキストエディタ「Jedit」に変わりつつある「Sublime Text 3」や「Brackets」 を試し使いしていた。「Jedit」についてはすでに20年以上使っているし小粋なプラグインも含め愛着あるエディタである。サクサク感も大切だったし、けして無料ではなくても満足していた。
それらを含め「Sublime Text 3」や「Brackets」も使い勝手は悪くない、仕事で最近常用している CODA(バージョン 1.0)と色々組み合わせ使いだが、現在は
起動が早い 「Sublime Text 3」がちょっとメモに使っていて、 WebページのCodeデザインでは「Brackets」を使う(常用が可能か?極力使うようにしている)
そんな環境下で、 マイクロソフト社からも「Visual Studio Code Mac」などというまさに第三の選択肢が与えられた感じだ。
 ダインローどで、制作中HTMLコードを開くと、近年見慣れた、コードのカラー化もされているので見易すさそう。
  OSXの標準操作の表示サイズの拡大縮小操作「コマンド」+「+」の拡大、「コマンド」+「-」の縮小のショートカットキーも使える(ちなみに「コマンド」+0で初期サイズ)
作者は今年56歳、目が悪い、PC時には専用の別メガネrが必要なほどだ、iMac27インチの大画面で大きめの表示が必須だ。
デザインするホームページも平気で18ポイントの表示サイズが標準だったりで、お客から見やすいといわれたりで、ネット利用者の高齢化も急速に進んでいると頷いたりする。
2000年頃は普通に10ポイントで、薄グレー(30%)なんて文字表示のページを普通に作成していた、今思うと恥ずかしいぐらいだ。人の健康に害するページデザインだったんだなぁと思うほどです。
花ウィを戻すと、このMSのエディタ使えそうです。今朝積極的に使っていますが、違和感はないです。
結構作り込まれている感じで正直、Adobeの 「Brackets」みたいです。いいかも?
画面の色使い、 MS-DOSの頃のイメージを思い出す雰囲気も新鮮。
マイクロフォフトがこういった物を作っていたのか?育てていたのかは不明だが、 Visual Studio Codeという名称からもMSとして正式にリリースしているというインパクトは、 感じさせてもらいました。

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