2015/08/28

47Kg?ダイハツ KF型エンジンの凄さ

ダイハツ、妹が社会人となった頃、ダイハツの、クオーレという車を購入あのころなのでミッションは5速まにゅあるバブル前の頃だ、1週間ほど乗り回した、31馬力だったと思う
あの頃だから規格としては550ccの頃。
それから時は660ccの時代。現行のダイハツの軽自動車の KF型エンジンについて Web上で知る機会があった。
エンジン単体でわずか47kgという¥事だ、3気筒だが、この重さには唖然、エンジンというといじり倒した英国車 MINI(クラッシックミニと呼ばれる)に搭載されていた1000ccエンジン A型だが、これもコンパクト軽量と呼ばれるが、測った事はないが、それでも鉄製の古い設計のこのエンジン丈夫さは誇るが結構重い100Kgは越すのであろう。
以前何かどこかで200kg少々(付属品含む、おそらくはオルタネータスターター、キャなどかな、これらも合計すれば結構な重量だ)
それに対して考えるとKF型エンジンは47kg(エンジン本体)という定義が微妙だが、驚かされる。
ミニのエンジンよりざっと100Kg以上軽い事になるが、性能はかなり高い。それが最新の軽量ボデーに取り付けられているのだから、パワーウェイトレシオとい呼ばれる自動車の性能数値は半端ない。

単純、にその性能を数値で見ると、圧縮比が 10.8〜1:12というから高圧縮だ。
当然馬力も1000ccのミニより高くbsリエーションにもよるが一例として52ps、ミニは1000っcで42馬力。最高回転数も 7,200rpmとかでKF型エンジンが上でだ、もちろん、DOHCであるがノンターボすごい値だ。
内燃機マニアの自分をオナズ化させる。

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