2014/12/13

ネットスケープの末裔FireFoxの今

ネットスケープナビゲータやその上位版ネットスケープコミニュケータという2000年前期頃までマイクロソフト社の IEと肩を並べるブラウザが存在した。アップルMac にも対応しておりMac版はバージョン5まであったハズ。私も一頃使っていましたが、根っからのネットスケープ派で、
その後は、圧倒的ウインドウズパワーでMac版はリリースされなくなり、現在に至る。
近年の開発環境のパワーを持てば、同一コードでMac版のリリースも何度は低そうに感じるのですが?
ブラウザ=イコール無料とナルト商売になりにくいのか?、噂もなし。

ネットスケープ社は世界で初めてブラウザを普及させた企業で、その後のインターネット業界に及ぼす影響は絶大。
ネットスケープ社はその後、本当におしまれつつ無くなり、そのコード資産はオープンソースとして公開され、モジラという団体にて引き続き設計家発が進んだ。
とても良い方向に引き継がれたのではと一般人の私は感じていた。一応に Webデザイナーですしね。
その成果物である「シーモンキー」というブラウザを20010年ほどまで長らく使用していました。

そのシーモンキーからいわゆるブラウザ部分のみの機能に特化したアプリケーションがファイヤーフォックスとしてリリースされたがいわゆる開発環境を含むシーモンキーを使い続けていた。
お仕事でこれを Webエディタとしてメインで使っていたのがその理由で、多言語の背っつ系開発に便利なところが⚪その理由だった。

そおういう私も2013年より 私も全面的にFireFoxに切り替えた。お仕事でSeamonkeyで動作確認?といっても一般的でありませんよね。
 Webデザインの世界では1990年後半から常に、このブラウザの違いによる表示結果の違いが問題に。

圧倒的なシェアであるウインドウズの標準ブラウザIE インターネットエクスプローラとその製品がが動かないMacで使われるブラウザ達、多くのユーザーは、狐のアイコンが可愛いFireFoxをインストールして利用していましたので。
Webデザインの世界では1990年後半からアップル社が2000年初めに発表したSafariというブラウザが発表になるまで
 Webの世界では IEとFireFox の2大ブラウザと呼ばれたに両対応というのが合言葉でありました。
やがて Safariの発表で、Safari IEとFireFoxの3大ブラウザと呼ばれ、完成後の動作確認は尚更大変に
混乱ですね。

私が普段使いのFireFoxはdeveloper edition (いわゆる開発中評価用)というバージョンで標準リリース品より先の技術を搭載されています、ネットスケープの末裔です。

ところがですよインターネットイコールパソコンという時代は20年を切って、時代はまさかのスマホの時代に、見れないことはできないけどという時代から驚異的な進化と、それをも上回る普及でちまたの携帯電話は、明らかにk電話機能付き携帯パソコンというかんじのスマホ、もちある買わなければ、警察から注意を促されるのm時間の問題という感じ。身分証明書になる日ももうすぐそこかな?

ここで使われているブラウザへの対応はまたまた罰ブラウザそれがアンドロイド OS用のChromeブラウザこれで時代は4大ブラウザの出来上がり幸いiPhoneはアップルのSafariなのでPC
と互換性は高い。ChromeもPC版との互換性は高い、
さらに近年 Webの世界自体が各社互換性を意識されている様子、乱立ムードは影を潜め、よっぽどでなければ一定のルール.....というか経験?を持って設計製作すれば、表示に大きく変化はありません、
良い時代になりました。
個人的には2013年より、退院後体の余裕もできてきたので、Webページの制作のお仕事を口コミ紹介案件に限って再開。しております。
連続で1時間程度しか椅子に座って入れませんが、なんとかこなしています。
発病前までは何と1日15時間以上PCに向かっていたのが嘘のようです(爆笑)健康だったという事でしょう。これをほぼ20年以上続けていましたから....








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