あの日から4年、今日のテレビはすべてこれ

あの日から4年、今日のテレビはすべてこれ。あの4年前の昼に私は、韓国仁川から新千歳空港に到着した。
そこから愛車　MINI1000でじたくまで、帰路をたどる、途中で軽く食事をとって、到着、部屋で、着替えをしているときに突如地震、3月11日だ。
テレビでも大きく報道されていた。あの日だ。
その後テレビをつけると津波警報だ、正直さほどではないのだろうと、日本の全員がそう思っただろう。
夕方になるとそれは一変した、どうもいつもと違うと感じる。
その数日後、その余波は自分に降りかかる、ちょうど勤め先を退職し独立しての最初の大型ぷろじぇくとのん製造に不可欠な日本製の電子部品の製造工場がダウン、部品の入手は困難だと韓国の工場から連絡が入る、急遽他の部品に変更、プリント基板という部品を再設計、なんとか納期をかくほできそうなところに漕ぎ付ける。だが、全体に部品の流通は滞る。
そして4月になり25日もう世の中GWというその日についにやっぱり部品が届かないと韓国から連絡が、キュ虚28日に韓国に出かけることに、飛行機の予約を26日行うその昼前に脳卒中で倒れました。
死にかけましたが、なんとか手術は成功、命は取り留めた。それから半年間の入院プロジェクトはなんとか周りの力で完成納品。韓国からも2名がお見舞いに来てくれた。
今日、あの日から4年、今日のテレビはすべてこれ。