2013/02/05

デジモノ

デジタルな物、デジタル家電などを指す、電卓や携帯電話も指す、
しかし、カメラや携帯電話等は、映像というアナログな物や、声という物をデジタルにかえてそれを再びアナログに変換して再現する。
プログラムを勉強すると気がつく事がある、実に多くの所で、丸め込みされた処理が行われる。平均とか**以上**以下とかという処理等である。
実はこれを気が遠くなるほど行うののです。
記憶画素数が大きくなり、私が初めて手にした35万画素のデジタルカメラから
120万画素200万画素と、コンパクトデジタルカメラ(通称コンデジ)では早々に1000万画素時代となり、自分は、もうコンデジは卒業で携帯電話に完全移行、だってそれはiPhone3GSで500万画素、iPhone4Gで800万画素と、素子の高解像度小型が進み、あまりに実用的レベルと扱い易さ、充電とう行為の度に、パソコンに USB接続する度に、画像データは、PCに自動読み込みされるのが便利となって約5年もうそえが当たり前。

デジモノ好きの人種なら知っている事がある、それはデジモノは新しいに限る。
これが通説だ、まあ元来新しいという事はいい物だ、新品だ。さらにデジモノは、その誕生書記時代から、新しいイコール 、さらに高性能で安価であるという事実に上げられる。
そのため中古の市場でも1−2年以上たつとゴミの様に扱われるものが少なくない。
特にデジカメや携帯電話はまさにその代表だろう、だが近年少々その流れに変化がある様子。
それはデジタルカメラである、それもデジタル一眼レフカメラという
 プロやマニア、ハイアマチュアという人々が使う高級機である。
この手の機種は昔ながらのレンズ交換式で、そのほとんどが当然1000万画素以上と高数値なスペックで、結局長く使えるという利点特徴の魅力からと、中古市場では高機能なレンズ付き製品が安価にあふれており、超狙いめ的存在となっている様子。
元々、マニアなカメラな世界で、叩き上げられた市場製品群
発売当時10万越えの製品が1万台で手に入るだけではなく、近年の傾向では1っ前のモデルも最新のモデルと閉口販売されるケースが多く、旧モデルはレンズ付きで3万以下というケースも多く、中古品も3万程度の予算があれば常時手頃なモデルが手に入れれる状況が続いています。個人的に、今検討中です。
ニコンの D90というモデルを狙っています。
以前仕事でネット通販を担当して、商品の写真取りで、なぜうまく行かないのだろう?と深く知りたいと思ったのがきっかけです。現在、脳梗塞の後遺症のリハビリ中ですが、老後のたしなみの一つには是非加えたいアイテムです。


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