2013/01/30

パラグァイへの思い入れ



始めにバイアグラではない、パラグアイである、。読みは近いが、全く意味は違う、バイアグラは、男性用機能回復薬剤名で、パラグアイは、南米の国名だ。
個人的にサッカーについて熱烈なファンではなく、元来スポーツ観戦もほぼ経験無し、
地元ということもあり、新庄在籍の頃に一度、札幌ドームに日本ハムの応援にはいったことがある、ベロベロに酔った覚えしか無い。
ボールが飛んで来て、危ない物だなという記憶程度、サツカーについては感染経験すらない
が、しかし、周りからは、サッカーファンなんだろうと思われている。理由は、日韓でおこなわれたワールドカップの際、自分は埼玉の羽生で製品設計開発をおこなっていたのだが、その際に、同僚から、本人はサッカーマニアが、普段着でユニホーム買いませんか?との話に、知り合いが留学していた、パラグアイのレプリアユニホームを3000円ほどで購入したのがはじまり、デザインは何ともめでたい、赤と白の縦縞模様で、意外に気に入り、あちこちをこのシャツで出かけることが多かった。
仙台からフェリーで苫小牧におりた時には、いきなり警察に取り囲まれて、驚いた覚えががある、いきなり装甲車から、重々しい身構えの人員が、盾を構えて、自分の車を取り囲んだ。映画のワンシーン状態。
映画なら、銃撃戦であっても不思議でない状態。(笑)
当時はアストロというアメリカの車に乗り、ワールドカップ期間だし、
フーリガンとかいう、暴動集団と勘違いしたのだろう、「観光ですか?」おいわれ、「仕事です」と答える。着ている物がまったく説得力がない、まあ仕方が無い、警察も、あれ?っとしたリアクションで説明するが面倒この上ない、車の中を拝見でまたまたややこしい、怪しげな電子機器でいっぱいだし、またよくよく説明で、ようやく解放、そのあと数キロあやしい車が跡をツケて来た。何とも変な経験だった。






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