2016/03/23

ワープロソフト

久々に、オフィスソフトネタを一つ。
自分は普段使いではNeoOfficeを長年使い続けている。当時10ドル程度でライセンスを受けれた。
業務で、クライアントの指定で、その後出始めのMSOffice2011もインストールしているが今はあまり出番は無い。それほど NeoOfficeの完成度は高い。
 Macも OSCになり始めの頃はまともに使えるOfficeもなくビジネス書類の受け渡しには困ったものだが、気がつくと、無料から、MSOfficeやその他と色々選べるじだいとなった。 
特にPCといえば代表ソフトウェアであった、ワープロソフトや表計算ソフトの歴史も色々
有ったというのは正直な所、特にMacという話になると複雑だ。
そもそも日本語がまともに打てない闇の歴史もあったから...
1990年代時代はPC9801、ワープロは一太郎よいう時代。プリンタはドットインパクトプリンタ前世の頃。
1989年に自分は Macを使う様に、SE/30とCiというモデル。
プリンタはレーザープリンタで綺麗で高速なプリントにうっとりとしていた。普通にイラストや写真を8した印刷をサクサクと出力した。それから5年以上経ちWindowsもレーザープリンタを受け入れる様になり。同党と思われたが、まだまだだった。
プロセッサ数値的には低いが Macはローエンドでも頑張れた。
 プロセッサがパワーPCになつて、2001年3月24日OSもBSD UNIXに維新しゃきんとした環境が整い、その後は飛ぶ鳥を落とし、今に至る。
その OSの美しさ(あえてこう表現させてもらいたい)は今も輝き続けている。
当初は使えるアプリもほとんどなくという時期も続いたが、今ではそんな気もまるでしない。
あの一太郎ワープロソフトも必須でははなくなり、
市場はマイクロソフトオフィスにおさまったが、それは日本の話、知るだけでも韓国では、その後もそうではなかったHaansoft社の「ハンワード」という韓国名で「ハングル」という一太郎的なワープロソフトがトップシェアを握り今でも
マイクロソフトワードと二分している。

 中国でもWPS Office という独自の文化があり、マイクロソフトが自分たちを真似していると主張しているとか?
ただし私が関与する中国(台湾)からのドキュメントは例外なく MSOfficeですがね。


その様な事情をつぶやいてみた。 
 

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