2015/04/27

 Windows95の頃のメモリ状況。

私も昔は一般サラリーマンの通った道 NEC社の国民機 PC9801で一太郎を引きに見立てて、ビジネスに活用していました。最終歴は  NECPC9801VM3 だったと記憶する NEC社がインテルプロセッサの互換チップ Vシリーズの10MHz動作バージョン搭載の MS-DOSマシンで
ワープロが一太郎ダッシュ
表計算がスーパーカルク3
2D-CADが-キャンディー4
をふだん使いだった。
この頃のフルメモリとは640KBだった、 これがインテルの16bitCPUの上限だった。
しかし市販のPCはまだ購入時64MBや256KBの時代で、ほとんどのケースで購入時同時に増設が必要な時代であったと記憶する。
PCのメインメモリが256KBなのに、
機械や情報機器の設計を行っていたので、 2D-CADは必須であったし、ちょっとプログラムも書くのでテキストエディター、ファイナルと岩崎のクロスアセンブラと、ドットインパクトプリンタの他、ローランドの A3プロッタは必需品だった。
その後当時盛り上がっていたWindowsに普通にシフトしないで、Mac(SE/30とCI+15インチポートレートモニタ)を使うことが増える。同時に導入されたレーザープリンタが優れる着たから、総額で400万円を超す環境だった。
同時に東北エリアでのお仕事が増え、さらに止めが、東京方面のお仕事が増え年間の半分は出張
同時に出先での作業にということで、 NECのノートPCを購入ニフティーに接続して、作業効率を上げた。この時点ではじめてWindowsも使う。さらに回路図の作成日必要となった、 OrCADを導入して
 日本中をあたり歩いた。
 でも、勤務先車内ではMacを使い続ける。全て、レーザープリンタの出力が素晴らしかったからです。
まだ、レーザープリンタの市場が出来ていませんでしたから。
その後、自社の販売するシステムの効率アップ目的に、キャノンのレーザープリンタを導入したのがきっかけに、車内全体にレーァザープリンタ解禁的なムードに。1ヶ月で、ドットプリンタは部屋の隅に。
お客に納品するシステムの初期不良試験ということで、常にオフィスでは、最新のレーザープリンタが
 稼働していた。

そしてNEC の名機PC9801も引退へ、DOS/V マシンが販売システム導入すると、組み立てパソコンが導入され始め、自社の業務でも DOS/V 機に、Windowsが何の抵抗もなく、「自分も」「私も」と違法コピーDsれ導入されていった、MSさんごめんなさい、ダメだよとは何度も警告はしたんですよ。
出来るから止めても止まりませんでした。
そんな頃 Windows95が発売、物珍しさとその頃数台あった Macと同じくなるということで、導入は加速したけど、
行導入していたアプリがまだ MS-DOSだったので全体に行き渡るのはWindowsも98の頃。
しかし自社の販売するシステムはWindows-NTでこうちくしていたので、勤め先では Win98はほぼ使われなく Windows-NT 3.5とか 4.0だった。その頃の MacはPOWER-PCに切り替わり始めビュンビュンにアプリが走っていた。パソコンも10MHz以下で動作していた時期から、100MHzを超え
自宅の職権乱用で手に入れた、展示用という名目の富士通のPCで8bitマイコンのプログラムを書いていた。でもインターネットを知って勤務先でドメインを取得と同時にホームページに興味を持って
自宅にも POWER-Mac 7600   を購入。

512MBまでメモリを増設できるのだが、当時の周りの Windowsマシンは回路的には 640MBの童説が可能だが、ほとんどは256MB以下で動作させていたと思う。
このブログでも紹介の通り先週今使っている iMacを24GBという容量まで増設して今利用している。
のだが、Windowsマシンの販売ビジネスの戦略か、最低限のメモリでの販売が続きハードまでもが64bit化なのにメモリが事実上2GBまでしか積めないとか残念な時代を経緯している。
ハードには8GBまでメモリを搭載出来るのに、付属の OSが32bitだとか色々なジレンマを見てきたが、ここに来てその悪し経緯が、訂正されてきた感じがする。
正常な PC進化が行われるように、使う側も市場も気を配る必要があるだろう。

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