2014/11/30

カスペルスキーインターネットセキユリティーfor Mac

先日パラレルズのバージョンを8から10に上げた際付属していたのが、カスペルスキーインターネットセキユリティーfor Mac というソフト無料のバンドル品です。
パラレルズを捜査中間違ってインストールがパパッと完了。


この手のソフトは使わない主義ですが、せっかくなので、試しに起動してみました。

ありがちなシンプルなダイアログが出現なんだけど少々「喝ッ」を一言、このPCとOS進化の時代 GUI的に動きのないこのダイアロググラフィクスは残念ですね。
動きがないんです。この手のソフト、正常に動いているということをビジュアルで表現されないのは時代遅れですよね。

そもそもマニュアルなしで、すぐに操作がわかることが大切なアプリの代表格ですよね。
配慮を期待します。


画面下部にファイル保護/ウエブ保護/保護者による管理の3項目があり全てに「開始」と有るのだが、
どこをどう押してもステータスの変化がありません、アプリケーションの反応が感じられないのです。

個人的にはこの手のソフトは 1990年はノートンユーティリーティーを思い出します。
本来はMacのシステムの最適化を行い、動作を快適にするという機能のソフトで、このソフトを使いたいから、 Macを買うとまで言われたソフトです。
早々類じた不思議なソフトがスクリーンセイバーの定番だった「アフターダーク」です、とうじんこれらのソフトの人気は高かったのですが、ぎゃくにこれらがインストールされているためにパソコンが正常に動作しないなど?という有名な話もよく聞いたし事実だった。

セキユリティーソフトのせいで正常に動作しないと言う事で、私は避けるようになりました。 MacもOSXになってから安定感のあるスクリーンセイバーとして機能するように感じます。今から1--20年前のブラウン管モニタは高価で、今私が使うiMacが買えるほどですので画面の焼きつきはたしかにきになることでした。
液晶も画面の焼きつきはあるのですが、近年の製品はそれを感じさせませんね。
僅かにカーナビとかで感じる程度で。パソコンが短命の買い替えの時代ですので、バランス取れているのでしょう。

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