2013/11/30

Nisus Writer Express

Nisus Writerって懐かしいな、ニーズライタ( 古くは日本語対応のワープロソフト)として人気を博していた、人気の一本でした。
私はデモ版を少しだけ使った事がある程度、結果的には、クラリス社のMacintosh専用ソフトに落ち着きそれを愛用で、イラストをふんだんに使った文章を(製品取扱説明書)100ページ超えの書類を作れる唯一の選択肢でした。
時代は1989年頃、まだ、Macintoshが日本語対応し始めた頃で、日本語が打てるというだけで、素晴らしく感じた物です。
それでもイラスト社画像をたくさん挟み込んでのドキュメント制作は、当時この組み合わせと専用のレーザープリンタ無しでは困難だった時代、最先端な、環境でした。
パソコンは SE/30というもので、モトローラ16ビットマイコン  M68030の動作クロック16MBで、メインメモリが32MBという当時としては高級仕様のまたそのトップ的内容でした。
フルグラフィクスでしたし、もう一機 Macintosh Ciという縦型15インチ(カラー表示ではないグレースケールという仕様)のマシンもあり、最高の水準で、ドキュメント作りをしながら、学べました、本当にこれがその後の自分としてののスキル資産となりました。
プリンタだけで120万で、全部で250万と言う価格の設備でした。
懐かしいな、ニーズライタがNisus Writer Expressとして、Freeで公開され散るんですね。
tに格懐かしい。

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