2004/02/15

タバコは吸いません[2004.2.15]

愛車の愛車はMINI1000で、当然キャブレータ仕様でノーマルの 1/2SUシングルで、エンジンをかける時は、チョークレバーを引き、ガソリンを多く与えセルを回す、かかったら、チョクークをゆっくり半分戻し、回転 メーターを見る、いつもの値なら、さらにもう半分、回転数は1000ちょっと、その値で冬はエンジンを温めます、このチョークの移動位置が少しでも違った り、タイミングが違うと、エンジンはかぶり気味で、早かれ遅かれ停止してしまう。タバコは吸わないが、車の中はいつもジッポライターのオイルの香りが漂っ ている感じである、友人にも言われた事がある。ここで水温計が、通常の3分の1弱まで上がったら、チョークを戻し、走り出す。
しかし愛車のかわいい所がある、水温計がもう少しで真ん中を指し、通常になる直前に、一度くしゃみをする癖があるのだ、慌てず、ちょっとチョークを引き数 分そのまま走行する。さあ、チョークを戻すと、ここからいつもの走りを、普通にこなせる。自宅に付いてから、フリース生地のジャンパーには、しっかりジッ ポライターのオイルの様な香りが、しみ込んでいるのだが、なぜか落ち着くのはなぜなんだろう..

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