2016/02/14

起動ディスクの必要性。 OSXMac

特にトラブルもなく順調な、愛機 iMac Late 2013 last ネタ を久々に 
愛機の起動ディスクの必要性を感じた。
OSXMac10.10.3をすのままの状態で起動したかったというのがその理由。
調べると情報ではSDメモリカードに作成可能との事。手元にある16GBのカードで作成してみた、惜しい所で容量不足、32GBの容量なら余裕でいけそうだ。

そんな時手元にいくつかあった、2.5インチのハードディスクを確認。随分古いものだが、
250GBと350GBの2基が使えそう、
SATA規格品だ。いかがそのスペックと写真。
アマゾンで外付ケースを調べると 1299円とかで販売されているので注文を入れる。
2.5インチ HDD/SSD 外付け ドライブ ケース SATA対応 USB3.0対応 リムーバブルケース 工具不要 簡単 着脱 人肌のような手触り 2599US3 ブラック ORICO



工具無しにワンタッチで組み立て愛機に接続即認識された。コマンド+Rで iMacをリカバリーモードで起動、一旦念のため初期化して、OSXMacをインストール、すんなり成功。
記憶ではこの外付ケースだけで、10000円していた記憶が....
小道具が増えた。ちなみに樹脂製のけーすは、肌さわりの良い仕上げ人肌の感触で手触りは良好。安っぽさがない。
実際のPC間の接続は USB3で実測で約100MB/S程度

ふと思いSSD(半導体ディスク)の価格を調べて驚き、5000円以下で普通に販売されているんですね。緊急起動用としてはなおさら良さげ、私の用途なら64GB程度あれば十分ですからねPC間の転送速度は HDDよりはアップスするでしょう。お今度考えます。

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