2015/02/01

次元大介と Webデザイナー

次元大介、いわずもルパン三世の名脇役ですよね。ハードボイルド感プンプンな時代、007に代表される 、スパイを中心とするハードボイルド小説や映画、テレビドラマが人気の時代1960とか70年のテイストにマッチした漫画として

かっこいいですね。個人的意見を言いますと、あえてワイルドセブンやそのルパン三世が表舞台に出た時にはドキドキして接した。
友人が今思うとかなりのお宅で、モデルガンをこっそり、身につけて、街中を歩くようなやつでした。
危ないやつですよね。
話を戻し戻し石川五右衛門がキャラクタ的には好き。名台詞「またつまらない物を切ってしまった」なんですが、かっこいいですよね。
日本の文化として、どう見ても有利な武器銃に向かって刀で勝利をまんまアニメや漫画で見せられると、スカットしますよね。
洋画などでも、刀とうより剣で戦い合うシーンで、絶対不利なのに銃を持った相手を打ち負かすシーンはいつでも最高のワンシーンです、ぎゃくに剣で戦う相手に銃で一発という桔梗とも言える禁じ手というシーンは、近年確実に笑いを取れますよね、うふっ^;
  私のいまのお仕事のメインは世でいう「Webデザイナー」です。個人のビジネスWeb ページも Webページ制作と作成し直しました。
病気(脳卒中:脳内出血)で左麻痺:事実上ビシバシ体を動かして、仕事できませんし(手先で稼ぐ仕事でしたし)書類上での分類では、正式に障害者と認定されていますから。事実左手は動きません(厳密には肩の部分は少し動きますが、肘や手首や指はダメ)
動く右手首でPC作業のみ可能です。だからこれまでのスキルから絞ってWebデザイナーとして現役復帰を目論んでいる次第。
という前置きから、一言「またつまらないページを見てしまった」ここでのつまらないというより個人的に嫌いなという意味、薄淡い透明感のありすぎるホームページデザイン。1990年代後半、なんでもかんでもこの手のページがもてはやされたことがあった、それを加速させたのが Web2とかいう言葉
正直 Web2的なとかありましたよね。
 自分も Web2ってなんだ?とか情報紙を読み漁ったけどという経験あり。
「次世代のWeb」を漠然と総称する言葉。で総されるのでしょうk。結果もそうでした2015年の今だから言い切れる。
 Web2を実現したのは Web上で使えるプログラムの成熟や、ブラウザ自体の成熟、ブロードバンドの浸透が大きかったと思う。
で話を戻し戻して、私個人的には薄淡い(薄淡い)「限りなく透明に近い」色使いやグラデーションのデザインページはいまもって大っ嫌いです。嫌いと思うこと自体記憶にないほどの人生でしたが、 この薄淡が Web2を象徴するデザインの一つとするなら、嫌いです。
最初目にした時はなんだこの薄淡さはと衝撃を受けたのですから当時確かにWeb2だったのでしょう。
眼鏡はかけているが元来視力は弱い、だからあえて逆に見やすい色使いを特徴としたページ作りを心かけている。
いわゆる原色を多用する。チエック柄もギンガムとかではなく、いわゆる明確なベイシティーローラーズ衣装だ。
話を戻そうルパン三世>もう戻せない自分がここに。



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