2012/06/27

脳外科/リハビリに効果的なレシピ

脳溢血(近年この言葉はつかわれなくなっているらしい)私が昨年4月に八秒下脳卒中(脳内出血)は後遺症として、手足の麻痺がつきものである。
自分なりに文書化すると、右頭部前方内部の血管が切れ出血(脳内に60cc程度と聞いている )その出血で脳が圧迫されて左手足の麻痺が残った。
手術は9時間に及んだそうだ、頭を切り、値を抜く手術だったのだろう、詳細は聞かなかったそんな気分ではない、命が繋がり、生きているだけで良いとおもった。
手術後、自分の頭には術跡がかなり広範囲に残り、切った部分は深くへこんでいた、
自分はそれを「グランドキャニオン」のようだと表現した。

右手足は全く大丈夫である。このパタンは脳卒中として一般的である。
手術後数日で、理学療法という専門担当者達による(木戸さんへ感謝!)
リハビリというそれまでの人生で経験の無い言葉で、自分では曲げたり動かせない手足体を、人の力を借りて、専門的に揉み解したりを行う。なんでも動かない指等も、動かして行くと、新しい回路が出来たり繋がったりして買う服して行くのだと言う。
入院時70キロの体重(少々太め)が6かGW次ご退院時には15キロ近く痩せていた。
正直食事制限と、病院の食事では多雨中が減ってもおかしくない、其れが目的でもある訳だし...
立ち上がる際、どうしても正常な右足に全体重をかけてしまう、トレーニング(リハビリのことをとれーにんぐとか訓練とも言う)では、とにかく左アディに体重ウィかける事をルヨク言われる。現在、初業からおおよそ14ヶ月だが、ようやくその左に体重をかける事にも慣れRw北、今までは右足命とばかりに右に具短をかけてきた。
左足や左腕の筋肉が少し復帰してきた事により、寝ているときも寝返りなどで、頻繁に手足が動く事によって、微妙に、赤ちゃんの様に成長していくと説明を受けた。
入院中は朝から夕方まで、まるで、学校の時間割の様なスケジュール表を渡されてそのスケジュールで、運動理学療法、作業療法とトレーニングが続けられる。
私のお世話になった中村記念南病院は特にこのリハビリに力を入れている様で、回復に大変おせわになりました、助かりました。
何時変化が起こるかも解らない50おじさんの手足をあさから夕方まで、日祭日も春夏秋冬
マッサージし、懸命に対応して頂きとにかく感謝です。
矢野さん/白戸さん/高山さん/高山さん/もちろん、看護師の皆様にも感謝です。
50のおじさんでしたが、入院中はとにかく「若い」と言われ続けた。
60でも和解と言われるのが病院の病棟です。
70−8−当たり前
50−60はな垂れ小僧といったのが「政治、大御所政治家の言葉ですが」まさに50となると息子/孫みたいな感触で話しかけられました、貴重な体験でした。

どんどん回復して行った始めあまり動かなかった、左足も曲がり動かなかったが、突然ピクリと動いた。膝が曲がる様になった。
左腕も方で動く様になった。
だが、指はまったくぴくりともしないのである。極稀に数回反応した事はある。
すっかり右片手指でのタイピングにもなれたが、手間がかかり、煩わしい。はやく回復をねがう馬鹿裏だが、近年話題の治療法があり、主辞医にも相談した。なんでもふぐの毒の成分と同じ物を、筋肉に注射して、筋肉の勝手な動きを抑制するという物で、テレビ等で紹介されて解ったが、自分の様な症状には効果は薄いそうだ。
 それではという訳ではないが、すうじつまえ、嫁が作ってくれたサラダに、何か変わった野菜食材画は言っており、それはそれは苦かった。自分はそれで思った、「そうか、毒を摂取すれば同様な効果があるのでは?」というものである。
これで1冊本を書いて一攫千金を狙うという考え。
テレビに雑誌の主材を受けて大もうけ、なだと嫁と話している。
まじめに考えていry、自分に笑う。

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