2012/05/01

オープンオフィス(Open Office)/Neo Officeとのおつきあい

オープンオフィス(Open Office)の利用歴は古い。日本語が入力出来ない頃からのお付き合いで、それまでMac版のマイクロソフトOffice2004を使い  度重なるOSのバージョンアップsw動作がおかしくなるまで利用して、ある時緊急対応的に、ためしにつき始めたのが本格的利用のきっかけで、同時にNeo Officeという MacのGUIにネイティブで対応するOpen Office互換のMac版Open Officeを勤務先の同僚と利用してきた。
昨年2011年にiMacを購入 Windows版のマイクロソフトOffice互換性を得る為に最新の Office 2011を購入したがNeo Officeを使い続けている。何年も前のMicrosoft Office との互換性とは違い100%といえるたかい相互互換性は完成の域がある。

Open Officeは当初オープンソース方式で開発されていたが、その後あのサンマイクロシステム社の支援を受け、その後再びサン自体が、現オラクル社に買収され、オリジナル開発陣が
これを嫌い?
010年9月に
、新たにそのメンバー達が?LibreOfficeを立ち上げ現在に至る。このシフトもお勧め
本家?Open Officeよりも、マイクロソフトOffice互換性は高いと感じる。
Mac OSなら、Neo Officeがお奨めで
Windows/Linuxなら LibreOfficeがお奨めという感じですね。
どちらにしろ無料ですので、微妙な古いバージョンの マイクロソフトOfficeを使うくらいなら最新の LibreOfficeや、Neo Officeがお奨めです。

Officeというのはいつ頃だろう?ワープロソフト/表計算ソフト/お絵描きソフト(ペイント系&ドロー系)が一つ又は融合した製品を言う。
 本家とも言えるのが、やはりマイクロソフト社のワード+エクセル、一時期は各社から沢山の類似セットが販売されていました。まだウインドウズでなくPCがMS-DOSの頃は日本はワープロ=一太郎だった。
自分は NEC PC9801で スーパーカルク3というソフトを使っていましたが、時代?というか世界は ロータス社の ロータス123という100000円位の表計算ソフトが世の中を埋め尽くし、エクセル等はどこ吹く風、そのころMicroSoft社は、マルチプランという表計算ソフトを世に出して販売していました50000位だった様な覚えが。
自分はスーパーカルクからその後互換ソフトのアシストカルクという物に乗り換えた。
9800円だったかな?ロータス123の10分の1の価格、だけど使い勝手は悪く無かった。

ロータスもウインドウズバージョンとアミワープロというそふとなどからなうOfficeを販売していたが、その後、消えた感じ。
なにより、インパクトがあったのが?オープンオフィス(とそのファミリー)の普及で、誰でも最新バージョンでファイルの交換が出切るというのが素晴らしいししかも無料。

正直、プリントアウトの部分さえ解決すれば、企業では基本OS さえもLinuxディストリビューションで構築して、とんdもない経費削減が可能な時代になったと思います。
日本国内でも市役所レベルではパソコンのOSをLinuxで構築してといった取り組みをおこなう所も出てきているみたいで、エコで良い話と思います。


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