2012/05/23

韓国料理

仕事の関係で、20代前半からよく韓国に行く事が多かった、若い時は焼き肉三昧で鼻血が出る程食べあるいた。
韓国の友人が良く言う事がある。Sか伊一の焼き肉は日本だと。
高級すぎる肉を贅沢に食べさせるその焼き肉を韓国からツアーで日本に食べにくる程で、ちょっと違う世界が繰り広げられる。自分は正直な所韓国の焼肉の方が好きだ。理由は日本の焼肉だと色感が濃すぎるからだ
油だらけのカルビはもう52さいともなると体の毒でしかない。
タンとかミノとかサガリ当たりをちょちょいと食べるのが向いている。

だけど韓国での常宿(ホテル)の通りを挟んだ迎えの店はお気に入りで、いわゆる焼肉屋さんで、庶民的な店だ、ここで食べる定番メニューは「ホルモン鍋」なんだけど、実に旨い。
ここの所何日かの滞在の場合初日の夕食はここ、という感じでお世話になっている。
無骨なザク切りホルモンがごってりと入っており、腹一杯食べるという感じだ。
最初はビールこれは日韓同じ乗り。次はというか最初の注文時に焼酎を同時にオーダーする。お決まりの緑の小瓶で数本頼む。
韓国では酒を÷という文化が無いので、そのままストレートで、あおって飲む。
Glassは小さいけどね。ワンショットグラスで、乾杯がしやすくされている。
飲んでいると突然乾杯の音頭が始まる、これは仕切り直しという意味が強い。
自分が飲んでいるグラスをいきなり飲み干し、相手に向けて差し出す。
このグラスは受取そこに酒を注いでもらう、そのグラスの酒を飲み干したら元の相手に返す、そしてそのグラスにさけを注ぐ。これを繰り返す。

ある種液で、韓国の知り合いとの酒席で、かれがこういった、丁度、酷く辛そうなチゲが出された直後とりあえずそこにいた自分と韓国人2名合計3名で軽くスプーンで2−3杯味見(実際とんでもない辛さだった)、おーっ、これは結構辛いと言われて、自分も頷いた。ここでの韓国の友人の一言が今でも思い出される。
....私の父親のおじいさんの頃は、(つまり昔々はという意味....)それはそれは 、辛い物を食べていたという話である。じつに、しんみりと語りかける様に叙情的に節召された、
昔の人はそれはそれは辛い物を食べていた、という事である。
最近(近年)は、かなり辛さがマイルドになxって来ているという事を言いたいのだろう。

行きつけの焼き肉屋が常宿の向いにあるのだが、そこの小見製初めて足を運んだときの話、
あとからきた家族連れに女学生とおもわれる格好の女の子が2名どうも雰囲気は姉妹の様子。
席に着くなり、あぐらで、焼酎をあおり始めた姿に驚いた、更に驚きがその姉妹の妹(若い方)の友人らしき3名がさらにそのお店に到着。加わった。韓国の焼酎は
360mlていどの緑色ガラス瓶単位で販売されている、自分たちはおっちゃん3名で来展店の子に焼酎を頼むとこの便が4本運ばれて来る。
日本で言う焼酎 720mlを2本は込んで来るというのと同じである。要するに一升瓶という事だ。たしかう吸収の飲み屋、屋台等で焼酎を頼むと、軽く一升瓶でドンと
出される。ことがあるので、kS/N国が特殊という訳ではない。
韓国では、酒を割るという文化が基本的に無い。だから若いお嬢さん達もストレートでがんがんあおる飲み方で豪快だ。
最高で この瓶で34本を3人で飲み干した事があった、それも次の日もほぼその程度の2連ちゃん、二日で22万円分飲み食いした。これが過去最高だった、騒いだなぁー。



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