2012/04/08

身体障害者 等級 患部は茶色?

脳卒中で倒れて昨年2011年に52歳で身体障害者になった。

等級という物があり2級で、手帳が配布されます。
行政の担当者が病院に来て、「本当に障害者なのかを確認に来ました」不正受給というのも多いみたいで....

実際、あらゆる面で優遇されます。
ガソリン券やタクシー券も交付されます。(どちらかは選択)
医療費も無料になる確率が高いです。
国の政策に感謝しなくてはいけません、
さらにおどろいたのが障害者年金なる、システムメニューがあるんですね。
先日、申請しました、定期収入が無い現在、受給出来れば良いなぁと願っておりますが、審査は厳しそうです、お国の懐具合も厳しいとれんじつほうづされていますので、何とも解りませんね。

2級は茶色の手帳です。この茶色という色は脳卒中で倒れた患者にとって特別なカラー難です。大変お世話になった入院していた、札幌中村南記念病院の1階にはライラックというかなりの本格的な蔵書数を誇る、図書室があります。パソコンも数台置いてあり、インターネット環境も整えてあり、日中は自由に使えます。比較的新しい、Windows7パソコンが導入されており、さっそく使い慣れたブラウザを入れさせてもらい、ブックマークを常訪サイトを構築した。何となくパーソナル化を測り、 USBメモリを持ち込み、病室に持ち込んだMac book pro に必要なアップデーターやファイルを押っMLineで収集して、繋いだ。とても助かった感謝。
所で、 DTPなどそれなりに出版業界のことに精通してると自負していたが、今回勉強になったことがあり、笑った事がある。
それは一般的な2色刷り(ここsでの2色とは黒と赤のインクを使った印刷手法)本の印刷での茶色の使いかたで、赤インクのアミ掛が薄いとピンク色濃いと茶色に見えてきます。ある。
特にアミカケで色合いに濃度を出す際の表現(写真表現)で大体の場合患部は茶色なのです。
茶色=それは麻痺している、運動障害のある部分を強調する際によく使われるのである。
それ以降、嫁と自分の会話には麻痺した部分を「茶色の方...」と呼ぶ様になりました。
ただそれだけの事なんですが、実にこの表現が多いのに驚かされました。
医学書なので肌色の表現は薄いピンク、これは解りやすく馴染みやすい物ですが、患部は濃くなり茶色なんです。性しゃく社側からするとカラー4色で見やすくし痛い所でしょうが、コストのバランスで2色刷りなんでしょうね、まったく価格が違ってきますからね。






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