2015/10/11

XtraFinderエクストラファインダー、Macの大代名詞的な基本操作の中核な機能で、ファイル管理ソフトのファインダーの機能強化アプリの名称である、 MacがMacであるという事の証である。
 Windowsのファイルマネージャーと比較されるが、ちょっとも大きくも違うんですよ。

1990年の暮れ頃に職場で入手しました、当時1ドル150円程度ハードデイスクを100MBメモリを32MBといった当時の最高スペック。まだ日本でのパソコンが NECのPC9801で MS-DOS、ハードディスクがようやく使い始められ、20MB程dの容量でメモリは最大でも640MBの時代だ。この ファインダーのアイコン(モノクロでしか見た事がなかった)

そのエクストラファインダーのアイコンが次だ。
本家の純正ファインダーのアイコンのパクリでもあるのだが許せちゃいます、ファインダーの機能強化ですから分かりやすくて「○」強力な機能の強化の幾つかは、使ってしまうと、あまりにも当たり前で、純正に取り入れられるのではと思う機能も多い。
 これまでのMac  の歴史ではその様な前例は数多い。
ファインダー画面が藪表示機能で1画面にで操作出来る。
また個人的には、過去の様にラベルカラー機能が過去の様に機能するなど、カスタマイズできるなどは、目玉だ。おそらくはアップルの設計デザインサイドも色々考えているのだろうが、なくなるというデメリットは大きいと思います。
例えばテキストエディタ、昔は黒画面に白文字が当たり前、今は白画面に黒文字、今見ていただいている、このブログもそうですよね。昔のPCはそうでなく、いわゆる黒板に白チョーク的なイメージでした、 Macや Windowsの普及で今の支流白地に黒文字、いわゆる白紙にインクや鉛筆的なイメージが当たり前になりました。
世に普及しているワープロや数々のアプリはほぼそれrsに準じています。 表計算アプリも黒バックに、黄色や水色の線枠、そして文字は白色でした。ロータス123やマルチプランなんて懐かしいいです。私はSC3シーパーカルク派でしたがね。
もっともやはりこれらも近年急速に、変化を見せています、現在定番とされているテキストエディタは軒並み、グレーまたは黒バックに、白文字での表示が流行と見受けられるし、見やすいです。
昔を懐かしむだけではなくある程度はその時々の流行での流れに沿うと、本質を外れ流されてしまうのでしょうね。
私は1990年から Macを使い始め定番のテキストrディ他、すべてフリーソフトでしたね(You Edet) というアプリで、まともとは思えない日本語入力環境でパチパチPCと向かい合っていました。内臓の100MBのハードディスクはすぐに一杯になりました、その後300MBのSCSI接続ハードディスクを複数接続し作業を続行していました。
あっビジネス定番の表計算はエクセつではなく、フルインパクトというアプリでした。
でもね、Windowsマシンの性能には追いつけなかった。当時のSE/30はモノクロ9インチのモニタで16MHzのプロセッサで、Windowsもサブで使っていたがそちらは瞬く間に100MHz、そして200,300,500MHzとクロックアップメモリも256MBとか大容量。そしてマップルも満を期して?パワーPCというプロセッサでそれまで最高40MH程度のクロックから66MHzとか100MHzを超えるクロックへと進化して、さらにのちに Windowsと同じくインテルプロセッサに移行し現在2015年10月に至る。
と説明の上、実はパワーPCに切り替わって、のちにそれまでの漢字Talk7というオペレーティングシステムに、今のMacOSX もう忘れられているのでは無いかと思うのですがこのXというのは(Mac用の10番目のオペレーティングシステム)ですよという意味なんですよ。
これが登場するためにもぱわーPCは不可欠だったんです。
そんな時に私の大好きだったMac の便利機能だった「ラベルカラー」がなくなりました、復活の声はその後のインターネットの普及で大っ聞こえていましたしそれらの機能を追加するアプリもありましたが、普及しませんでした。
さて話を戻しXtraFinderですがその実現のレベルが半端なく優れているんです。なのでしょう定番アプリとして広く紹介されています。
ところが今回のMacOS X 10.11のバージョンアップでこのアプリが使えないという窮地に通称El Capitanとよばれるこのバージョンはいわゆる、全体のパフオーマンスのの向上とナッチルが、正直それから日時の経過でもそれを強くは感じられないのが残念。
アプリの起動の際、キャッシュの効きがいいのかなぁとは感じる程度。まぁメモリも24GB積んでるし、その程度は感じられないととも思っている。
何が言いたいかこれまでの MacOSでの全体の改善といったアップの次のバージョンでは十分なパフォーマンスの改善を感じさせてくれらという歴史があると言いたかった。
まぁ、今回のアップは、その地慣らしと思うば良いのかと、期待しています、早くも次を。

でそのXtraFinderですが現在El Capitanに対応中とのことこcぎらも待っています。

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