2014/01/19

128ビット プロセッサ

 0か1かで物事を構成するのがデジタルの考え
白い旗を右手に持って、「白」上げて「白」下げてなんて言うのはその典型名処理例?
 で、これだと1ビットと言います。さらに
赤い旗を左に足して、「白」上げて「赤」上げてなんて言うのは、その典型名処理例?
 さらにこれだと2ビット処理と言います。2014年現在のパソコンのプロセッサは64ビットが主力。
歴史的なゲーム機任天堂ファミコンは8ビット、それから、処理力やより大きな数値を計算させる為に16ビットのマイクロプロセッサが主力となって、同時にオペレーティイングシステムと言うソフトウェアの存在が大きくクローズされた。
 Windowsも  MacのOSX も主流は勿論64ビット

マイクロプロセッサ、マイコン、それらを利用した、パーソナルコンピュータ、パソコンの処理は磨かれ続けて、少しでも早く、少しでも早く感じる様にと最近では単体のプロセッサの処理速度を上げるのではなく、複数のそれなりの動作能力を持つチップを並べて、マルチプロセッサという手法を用いたり、連続ではなく、一時的に動作を速くして処理を行う等の手法等で、利用者を満足させている。

次の一手はあるのだろうか?それはおそらくは更なるステップ 、128ビット プロセッサの投入だろう、正直128ビットではなくその2倍256ビットなどでも良いのではとも思う。
すでに技術面はクリアされている。それよりも冷静な行く末を考える事にビジネスの行く末を睨んでいるメーカーの戦略闘争が繰り広げられているのだろう。


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