2013/03/08

丸目2灯

丸目2灯(まるめにとう)昔の自動車のヘッドライトは汎用パーツが多く使われていた、代表的なのが、ヘッドライト、多くの車のヘッドライトとして丸いライトが、フロントに2個配置されたスタイルを丸目2灯(まるめにとう)と呼ばれた。まあ、昔の車はこの丸目2灯(まるめにとう)が一般的で、あと、大型車や高級車は丸目4灯(まるめよんとう)も多かった。この場合は丸目2灯(まるめにとう)よりも一回り小型のサイズが左右に2個は位置していた。
自分のこれまで乗り継いだ車は実に丸目2灯が多い、クラッシック•ミニがその代表だが、初めて親戚からもらった初代スターレット(KP-47 XL)も丸目2灯だった。
その後新車購入したトヨタハイラックス4WD-SRも丸目2灯だった。
合計3台が丸目2灯だった。
スズキエスクードとシボレーアストロとトヨタbB は角目2灯だ。
最も近代の車は、ライト周りがデザインの一環として、オリジナルスタイルである場合がほとんどで、共通パーツではない。車毎にオリジナルデザインで制作されている。
社内でつかわれるb操作スイッチ等は結構メーカー内で流用して、共通化が量られエコに配慮されている。
小型車は丸目2灯(まるめにとう)あと高級車では角目2灯(角めにとう)や4灯が一般的だった。

当時、友人が初めて購入した車がサニークーペSWこれも丸目2灯で当時の小型車はそれがあたりまえ。
そうそう、当時はCARショップ、オートバックス等で普通に、この 丸目2灯様の交換バルブというのが販売されており交換するのがはやりだった。
小糸やマーシャル、シビェとかの、当時普及が始まった、ハロゲンバルブとセットで1個1万ぐらいだった。
2個必要だから2万円、大容量バルブをチョイス(55Wに対して100Wとか)して、補強様に リレーキットを併用するのが一般的だった。
あの頃は、アフターマーケット製品もワイルドだったなぁ。

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