2006/11/17

2台目を走らせたら(2日目)

前日の嬉しい走りを確かめたく、早めに家を出る。
十分な暖機運転、というか前日の初雪で、朝起きると窓の外は雪景色である。
走り出しその「違い」に間違いない事が判明する「早い」のである、馬力がある、加速力があるのである。なぜだろう、別にスペシャルチューンを行った訳では ないのに。

それでは今までの10年はなんだったのだろうと考えてみた、排気系を、たこ足(
LCB)にしたから?バル ブの擦り合わせ?キャブレターのメンテ?全くその気はなかったのだが、かなりというか、ほとんどの部品を交換して受分なりに手をかけて、組み上げている、 チューンと言うよ り、初期値(新車時)に戻る様に手を加えているのである。
1速や2速も素晴らしいが、なんといっても4速からのアクセルの踏み込みでの加速である、実に嬉しい限りである。
調子にのって数キロコースである裏山を一回りしてしまった、更に気のせいか、各部がさらに慣れて来た(馴染んで来た)感じのする動きである。
燃調を最適化すればさらに感じ良くなるであろう。明らかに高回転で燃料不足の様な息つまり?を感じる、燃料が薄いときなどの独特の回り方だ。

それでも、やはり思ったのは、今までのMINIはなんだったんだろう....結果は嬉しい限りである。
週末に、燃料調節を行い走らせるのが楽しみである。

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