2005/12/11

エンジンかからない

異常気象で中々寒くならないとは言っても、札幌もようやく肌を刺す寒さになる様になった 。
12月に入ってから、朝MINIのエンジンをかけて、1分か2分で、スパッと停止してしまいます、困ったもんだ。
どうやら、燃料系のようだ、キャブレターのフロートに溜まった燃料位で始動し、無くなると止まるのだろう。こうなるとエンジンをかける手段はひとつ、小型電気パネルヒーターの登場です、そうですこれである所を暖めるんです、どこかって?それはですね長年の経験で1カ所まで絞りました、リアの燃料タンクのパイプが車外に出てくる所で燃料フィルタが付いている部分当りを下から暖めます。1分程度で普通にエンジンがかかる様になるんです、不思議です。
だから、車にいつもヒーターを入れたままにしています。
電気がない場合はどうしているか?大丈夫です、カートリッジガスバーナーを数缶持ち歩いています、これが結構な熱量なんですよね、ただ人には使っている所を見られたくはないですね、質問されたら面倒ですから。

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