2004/06/02

チョット違うビニールテープとコネクタ端子 [2004.6.2]

久しぶりだ、前回がGW前なのでずいぶん更新していなかったんだ、別のページは地味なアップしていたが、お仕事が忙しいのには参りました、好きでやってい るんですがね。さてMINIには沢山のコネクタがついている、代表的なのがボンネットの中に鎮座するヒューズボックスです。または、点火コイルの部分にも コネクタ端子が使われています、このコネクタは一般的に「250番タブ端子」等と言われている規格の物ですが、先日かなりの数を付け替えました。
長年使い込まれて、端子の頭をつぶしたりして、抜けにくくしていたのですが、もう限界15年もすると、こんな物でしょうね、簡単に外れてしまいます。ホー ムセンター等にて売られている端子は、端子の肉厚等も薄く、頼りないので、ちゃんとした規格品を使いました、ザクッとした挿入間があり、そう簡単に抜けま せん。ついでに配線の束をまとめ直しました。MINIの配線はビニールテープでまとまられています(非常に一般的な方法)このテープはビーニールテープで も粘着タイプではありません、判りやすく説明すると、ただのビニールテープです、雰囲気は厚ての黒いサランラップと言えば判ってもらえるでしょうか?そう いう訳で、時経過で熱で溶けてベトベトしません。一般には売られていませんが、取引先にお願いして注文しました。

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