2013/05/25

健康基礎データ(薄めポン酢健康法)

その人が健康かどうかは体重/血液の検査で特に血液検査からは驚くほどの事が判明する。
2011年春に脳卒中(脳内出血で入院手術)を機に、色々と解った事がたくさんある。
人は生身であるという事、一旦体調を崩すと、そう簡単には復活しないという事、
体調が崩れるにはそれなりの理由がある、生活習慣病=不生活/不摂生の累積蓄積の最終結果でもあるという事。
血液中の脂肪質が多い/脂肪肝/コレステロール/肥満(メタボ)過剰の飲酒/喫煙/不規則な生活習慣/食事の取り方とその内容(塩分の取り過ぎ/辛い物や甘い物の取り過ぎ)、ほぼ不規則な睡眠時間、夜更かしなど並べると切りがない。
だけど、人の体は、そんなにやわでもなく、かなり無理が利くのもすごいもの、そんな生活を長年続けても、ほんの極一握りの例を除いて、何とか生活し続けられる。
しかし、心臓病や、脳卒中、糖尿病などの発生率は大きくアップする。
また発病すると、復活は非常に困難だ。これは厳しい現実であろう。

何かのきっかけで、血圧が急激に上がり、限界を超えてしまい、発病に至る、さらに、普段からの生活の累積で、血管寿命が高くなり気味(動脈硬化)鉈目に、事態はさらに悪い方へ傾く可能性は高い。

先日テレビで、タマネギのサラダが体似良い、血液がサラサラになると言われるだけではなく近年の研究で、血管の 動脈硬化を回復させる作用も高いとの事。
タマネギのスライスは好物でよく食べるが、より食べたく感じた、リアルな健康オタクになるべきなのだろうと思う、タマネギのサラダだがそれの味付けは、特性ポン酢である、何が特性なのか?というと、退院後自宅での醤油の代わりに、ポン酢8に水2で割った薄口で味付けする事が多い、すっかり慣れてしまった。
よく醤油をかけすぎたという事は多いと思うが、私はこの薄めポン酢を別様気に入れて愛用している。
自称(薄めポン酢健康法)と呼んでいる。

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