2004/09/11

遂に原因究明 [2004.9.10]

約2年、ああでもない、こうでもないと探し続けてきた、ブレーキをかけたときにおこる、MINIのハンドルぶれ問題について原因が究明された。
記念すべき日時は2004年9月5日午後3時過ぎ、フロント右側のブレーキキャリパーを分解整備して再度取り付けたところ、ぶれは激減しました。
さらに本日左側も修理したところ、ぶれは皆無となりました、ブレーキピストンの錆によりざらつきが原因でスムーズなピストン動作を行えなかったからでしょ う、ひどく腐れが生じており、今回は応急的に錆を取り除き、ゴムシールパッキンもそのままで組み直していますので、リペアキットで完全に修理を行えば、こ れはもう間違いの無い復活となることでしょう、しかし、この状態でも走行してブレーキを踏むと当たり前のように滑らかに停止するのが非常に気持ちいいで す、以前はゴトゴト・ガタガタ・ブルブルと車体とハンドルに揺れが生じて気持ちの悪い感触でした、もうマッサージチェアのような感じだったので、今考える とサスペンションのブッシュ類が、急激に変形老化したのは、この振動が多かれ少なかれ影響していた事に、間違いないと思います。
しかし、このおかげで、愛車のサスペンション周りは整備され尽くして、絶好調です。

※なんて上で書いているけど、本当は原因は他にありました(後日判明)

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