えっ。
その一言をかんじたくて、えっとを探る人は多いと思う、できる限り降るインパクトな「えっ」を期待して。
自分は先ほど、その「えっ」を発見した。この様なカードサイズ程度のPCB(プリントサーキットボード)
小学校3年生以上をターゲットにした? ベーシック言語によるプログラム学習を実現する
1980 年代のアメリカのアップルやイギリスのBBC、日本ならMSX パソコンを思い出す。コンセプトな製品だ。
それらをもっともっと究極的にしたデバイスだ。
個人的にはくだらない電子工作キットによる学習よりどれだけ、電子工作の基礎学習になるか震えがくるほど感動した。
近年のマイコンチップは途方もなく高性能化しており、1980年代のパソコン登場の頃の何倍もの性能を1個100円程度のパーツで実現が可能だ。その良い例だろう。
拍手したい。
http://ichigojam.net/http://ichigojam.net/
私もこのブログでその良い例としてRaspberry Pi 通称(ラズパイ)をフォーカスしてきたが、その究極的なものがこのボードだ。
ラズパイは10年ほど前の高性能パソコンほどというか今のスマホ程度の能力があり無料の Windows10までインストールできて5000円というお驚くべきRISCマシン
でも少々初心者には敷居も高い。
それよりパソコンがこれほど安価な時代、そちらがおすすめでありわざわざこんな?と思う反面、現在のパソコンにおいての初歩の初歩的なプログラムの学習は出来ないと言い切れる不思議な時代背景。
この 「こどもパソコンIchigoJam」というかこのコンセプトは大切です。
ハンナ付けは必要ですが組みたtrキットが1640円だそうです。
ポート制御命令も準備されている様子。
プログラムのファイル操作があるなら最高なのですがね。
まぁ要するにDOS機能ですね。するとプログラムの公開流通が可能でもしろさ倍増するのでは?
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