もう30年上前のこと、私は今56歳です。
職場の先輩に連れられて、豊平峡にニジマス釣りに同行した、しかけは、竿は?餌はと色々指南してもらい、札幌あめりかx釣具店に直行。入り路揃え最終的にはホーマックではなく石黒ホーマックに’長くつと雨カッパを新調して、きたく翌朝に備えた。
眠気ををこらえて、朝4時に集合。そこから2台で中山峠の豊平峡ダムまでの林道入口ゲートから入林。 えさは「パンパンの高級いくら」これを釣り針に3個かける、先輩が用意してくれた。
竿は4.5mの振出竿冬至だからまだグラスファイバー製で今思うと重い竿でした。
ラインは3号とか4号のテグス、細いほうが確実に釣果は上がるが、魚があがらず切れるので自分はいつからか4号が定番に。
それとコンパクトなるあー道具で、カレー釣り仕掛けの針を渓流釣り様に変えて、投げ釣りも釣果は高い。最高で43cmのニジマスが上がった。
水面近くまでおりていくので結構危険だが、いまおもうと恐ろしい。
釣れた時は胸躍る。
竿先に鈴をつけて、待つだけの釣り。
まぁ40cmくらすはよく釣れていた。
その場で、腹を開いて、 リュックに詰めて。
背中を重くして持ち帰りました。
今はどうなんだろう。そういえば。定山渓のさっぽろ湖も最近釣れるそうですね。
なんでもダム湖を作った際、
その工程で魚を放流するのが決まりだそうで、数年後から多く繁殖するのだそうです。
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