つまり考えかたによっては、それだけ儲からなくなった業界は沢山あるという事である驚き、
私が20代前半に自作環境で NEC PC8801 にフロッピーディスク2連装で40万近い出費で
CP/Mという OS上でZ80というマイコン開発を行い始めた頃とは大違い、
マイコンにプログラムを書込むROMライタという装置は必要でその制作に2ヶ月を要した記憶がある。いまの同様の開発は USB 接続でFlash書き込みが可能、夢の様ですね。
100円程のユニバーサル基板に部品を数個ならべてハンダ付けすると、500円もあればコールドスタートで USB接続でのマイコン開発環境が出来上がりですね。
古い人からすると、このUSB接続出来る、開発環境というのがしびれます、夢というのがここに凝縮されています。パラレルだシリアルRS232Cだとか暗中模索の暗黒時代を経験してきた 自分からすると、Flashメモリにプログラムを書込みマイコン開発実験が出切る時代が、目のまえに転がっている時代がくるなど夢の先のまた先の夢です。
500円はともかく1000円あれば間違いなく出来上がりますね。
この場合のお勧めはArduinoでしょう。
まあ、そこまで、素からのスタートは,敷居が高すぎ結果が見え難いので。
ArduinoMegaではじめようキット とか
Arduino Uno このへんの完成品を購入して、必要な物を揃え、一通りの動作を確認出来る実機からのスタートがおすそめでしょう。それでも、10000円する訳ではありません。
100%じぶんで部品を集め素からの自作は、完成の達成感も高い反面編な時間の浪費で、根本的に楽しさをそぐ事になりかねません。これだと2500円程度で時代の最先端性能を誇る、マイコン開発環境を手に入れる事ができます。いくつかのチィうう学区では授業にこの実験を取り入れている所もある様です。
USBケーブルまで付属というのが新設ですね。
また昔々の自作マイコン工作はハードの楽しむ部分の比率が多かったのは事実ですが。
現在のマイコン工作の楽しみの比重はプログラムの比重の高さへ変化しています。
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