もう25年間使い倒したアプリケーションがある、ベクターワークス(Vector Works)というソフトで勿論Macバージョンで
元々はMINI-CAD という可愛い名前のソフトでバージョンは3の頃から使っていた。当初は CADとして塚yつて居た訳ではなく当時通産局からの支援プロジェクトに参加する事になり
それまで使っていたNEC PC9801M3から乗り替えで使う事になった、当時まさか稟議おりないだろうなぁ?と思いつつもダメ元で申請、あっけなく?申請が受理され、即注文する事みたいな連絡、当時はCANONが国内取扱いで、バタバタと発注、それからソフトの選定を行う様な何ともはやという感じ、
レーザープリンタが一番嬉しかった。
当時はPC9801 で、ロータス123(表計算ソフト)とか一太郎(ワープロ)とかCandyという(CAD ソフト)にプロッタ出力の環境だったので、いきなりの加速進化に頭が付いて行かなかったと記憶。
それまでのDATA試算は全て利用出来なかった経緯がある。
だがそれをもひっくり返す様な Macの環境に作業は高効率化していった。
ソフト感の文字データーオブジェクトやのコピーペーストが当たり前に出来、
100ページを軽く超える写真イラスト入りDocumentもサクサクと編集が可能で、見事なれレーザープリンターによる印刷のクオリティーはただタファ驚くばかりで、 WINDOWS 95が発売され暫くするまでは、レーザープリンタで印刷するDocumentはMacの独走場でした
さらに前期の MINI CADの使い方に慣れてくると、思いもかけない程、仕事が速く進む様になり、仕事で開発する製品の質感もレベルが上がった、製品に貼るシール一つにしても
フォントの豊かな表現で、ひとレベル上の表現が可能になった。
ひとつ問題がワープロソフト、CANON曰く「QuarkExpress」ちうソフトが入っているのでそれを使って下さいとのこと、
ユーザー登録するといきなり時バージョンが送られて来る始末。
これは印刷出版業界で使われるプロ用のソフトでまちがえっても「ワープロソフト」ではありません、それを説明するとまもなく「マックライト」という軽い絵S−プロソフトを頂いてそれを愛用した。
ロータス123に変わるソフトはフルインパクトとエクセル(バージョンは4)とか言うソフト
フルインパクトはとても良く出来たソフトで、これ1本で何でも出切るみたいな感じのソフトで重宝した。名前がかっこ良くお気に入りだったが、その後OSをアップしたら動作しなくなりバージョンもあがらないとかで、お蔵入り。暫くはExcel4を使う。
実はMINICAD にも何故か表計算機能がありわざとそれを使っていた時期もあった。
でもその後質の高い編集を可能とする。 QuarkExpressを使う事が多くなった。
1枚程度の文章はその後総合ソフトクラリスワークスをよく使った。コンパクトで使い勝手はよいそふとだったんだけど、暫くはアップルワークスと名を変えて販売されていて愛用者だったけど、今は昔の話です。正直な所、この手の話が多い自分です。
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