三菱パジェロがブームになる少し前1980年初頭、自分は札幌北区に住んでいた、通勤先がこれまた南区澄川で片道たっぷりの17kmだったと記憶する。そてまではおじさんにもらったトヨタスターレットKP47XLから雪深く通勤無理ということで、以前から興味のあった。トヨタハイラックスピックアップ ハイラックス を購入した。
ラックスハンプというメーカー純正のシェルを乗せたモデルで、セールス担当者からこの者車種自体北海道ではこれまで3代目の契約と言われた。自分はあまりかの輸入雑誌ファンで
情報は結構得ていた、いわゆる輸出モデルだ、アメリカでは確か2400ccの排気量だったが、日本ではガソリン200ccだ。最大積載量750kg’のおわゆる働く車系で、営林署でッツ買われていることが多いそうだ。
パジェロで 4WDがブームで一躍夢位に、その後トヨタはハイラックスサーフして大ブームのきっかけとなった。4輪駆動車いわゆる RVブームの始まった頃、日産はサスァリ、三菱はパジェロ、王道的なジープ。鈴木は、軽自動車ジムニー、いすゞはビッグホーンと
賑やかな時代だった。誰もが大口径オフロードタイヤに花ヒロホイィールで、「ゴーガーッ」という走行音を響かせて4x4マガジンから情報を収集しておた頃。
自分はもう4WDに飽きていた。北海道中を走り回した。
その後結婚、子供が生まれ、後部座席のある鈴木エスクードに乗り換えた。
嫁が妊娠と同時に購入を即決定。雪に強く、乗り心地が期待できそうな車種ならなんでも。当時まだ、乗用車が4WDというモデルはほとんどなく、選択肢はごく限られていた。
懐かい車暦だ、でも実は「エスクードエンジンは欠陥だった。
今なら大いに揉めるだろうが、自分は大らかなので、ブツブツも言わずこんなのもあり?と乗り続けた。その後、5年乗り続けた。
1993年、シボレーアストロに乗り替えた。記念すべきヤナセ扱いの第一号車だ。
とにかくオイルが減るのだ、足しオイルが当たり前で、1Lのオイル感を常備していた。
勤め先の先輩と同時に同じモデルを買った。車検対応マフラーや幅広ホイルに幅広オンロードタイヤ(215/65/15/7J)。パーソナルのはんどルPIAAのドライビングスポットなどいろいろとカスタムを行った。
燃費も悪く、 OHC1600cc の変哲のないエンジンはとにかくオイル食いがひどく
1000K 1Lの消費だった。そうこうフィールは悪くなかったしそこは4WD運転はしやすかった。
0 件のコメント:
コメントを投稿