マーボー豆腐は飲み物です?
という若槻千夏のブログが以前有名だった。
その時自分が思い出したのが、私がよく訪れる韓国の事、地元でよく訪れる食事屋さんでたべる辛いスープや、参鶏湯(サムゲタン)に入っているのがいわゆる朝鮮人参だ。
細いゴボウの根っこみたいな感じでひと二切れほど入っている。
その他の料理にもよく使われており、一般の食品売り場にも販売されている物を見た事がある。
良く町並みで見かける、一般的な場末のスーパーの様な店だ、けして手の届かない価格ではなく、気軽な食材として売られている。
よく薬で使われる様な6年物の入手困難な、高級6年根紅参とかとは別で、効力とかとは別、味や香り、食感視覚を楽しむだけかと思い、やはり体に良いと言う事で、食べられているそうだ。
自分的には、
マーボー豆腐は飲み物です。に対して、朝鮮人参は食べ物ですと言う認識です。
食べ物と言えば、韓国の地方の食堂で驚いたのは、「フグの店、」普通にランチで3名で入店。
さらに韓国の食堂、それに1名当り数皿の料理が別に付く。
もちろん、キムチもたっぷりと(お替わり自由)
たっぷり大振りな鍋にうずたかく盛られたセリを中心とした野菜。
さっと食べたら、野菜を追加で注文また一煮立ち。もうお腹いっぱい、祝福の一時だ。
このようなレイートの店はさすがにソウル中心では見かけなくなったが、郊外に行くとまだまだ珍しくないどころか韓国のランチの定番金額5000ウオン(日本で言うと500円)で楽しめる店も存在するらしい、6500ウオンは高級店ということになる。
この店は一人6500ウオン(ざっと600円で)フグ鍋が頂ける。日本だと10倍すると説明すると驚いていた。
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