一般に仕事で使う様になった頃のパソコンの代表は日本電気のNEC PC9801シリーズでしょう。
T当初動作クロック5MHzとかで、マイクロソフトMS-DOSをベースに様々なソフトが販売され、ワープロや、表計算ソフトがどんどん、ビジネスで使われ始めた頃。
始めに会社に1台どうニュされすぐに2台買い足され、自分も1台与えられて使用していた。確か、M3という番号が書かれたモデルである。内部にハードディスクが内蔵されており、使い易いモデルだった。
メインで使うソフトは3種類
ワードプロセッサはジャストシステム社の一太郎-DASH、
表計算ソフトはスーパーカルク3
アスキー社のキャンディー4という汎用CADソフトにローランド社のプロッターを使って図面を作成していた。
その頃、仕事でAppleのMacを導入で、そのPCは他のスタッフに引き継がれた。
今思うとその頃のPC9801も導入直後もフリーソフト画無くては使い難い時代だった。
ちょっとしたテキストを作成するとかファイラー、通信ソフトなどである。
そんな時に当時はフリーソフトというジャンルのプログラムがけっこう幅を利かせた。
まだ、インターネットの無かった時代、モデムで、サーバーからだうんろーどという儀式を行って入手していた。
後は、雑誌に付属していたフロッピーとかその後CDとかから入手した頃である。
Macに至っては、とにかくその手のソフトの宝庫で楽しませてもらった。
秋葉原当たりではそんなファンのために店頭にMacを並べお客に開放して、販売したフロッピーにコピーさせるコーナーを設けるショップがいくつかあった。これもまた懐かしい。女子高生が、可愛いですとかいって、群がっていたみせもあった覚えがある、その後その店はカフェ状態にやがて数年後なくなった、
仕事では丁度 Macを使った DTPに取り組み始めていた頃だ。
何とか使い物になる様になり、MacもパワーPCの機種になった頃。インターネットも完全普及、やがて、モンスターアプリがオープンソースとして公開され始め、オフィスソフトさえも?無料で手に入る時代、その中でも DTPアプリさえ無料で公開されたが、結果まともには日本語が扱えずで月日が流れたが、ここ数年でそのアプリが、スイスイと動く様になった。そのアプリケーションの名前は、スクリーバス(Scribus)と言う
お使い下さいと言う感じで、本格的な組付けレイアウトが可能だ、以前なら数十万の金額で購入が必要なソフトジャンルだ。
ちょこっと体験してみたが、ここ市場bBと言う機能がけっこうも売らされていて驚いた。
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