2015/11/19

アプリ起動して置く派?それとも

アプリ起動して置く派?
 MacをMac と呼んですごく特別扱いされていた時代。
 まだ、マイクロソフトエクセルがMacでしか動かず Windowsが無かった時代。
アプリを起動して使えるようになるまるまでに大変長い「起動時間」を要する頃がありました。
私の経験では Windowsに比べ当時の Macのオペレーティングシステム漢字Talkはディスクスワップ、ディスクによる仮装メモリ効果が感じられないOS出会ったと思います。
そのかわりとうじはとても高価なメインメモリをいっぱい増設すると、さささらと気持ち良く操作できたものです。またあの頃の Macはソフト毎に、使用メモリ容量を個別に設定できる項目があり、一番頻度の多いアプリには多く割り付けていたものでした。
実際その効果はすぐに体験できました。納得できた時代です。
現在の MacOSX  ではそのような機能がありません。(私がしらないだけかも?)
そもそも現在使用の iMacは 24GBのメモリを積んでいる。
アクティビティモニタなどで当たると沢山の容量が常に未使用であることが勿体無く感じる。
がしかし、全体でみると、おそらくは 、ディスクスワップ、ディスクによる仮装メモリ機能とその効果が優れているのだろう、よくよく作業中に、それを感じつことがある。
私はイラストレータ CS3というかなり古いバージョンを常用するが、このアプリの起動時間、以前は待ちが長買ったが、コンピュータ起動直後にこのアプリを立ち上げる時は少々時間もかかるが、一旦終了後再起動時は僅か5秒を切るほどで作業可能業態に立ち上がります。
そのため、 アプリ起動して置く派?ではなく、近年余計な駆動中のアプリは終了派になっています。

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