2016/05/28

スマホでは不可能な撮影

本当に、iPhoneの内蔵カメラの性能は高い。なんでもできる。

いわゆる昔ながらのデジカメの出る場面はどこにあるのだろうか。

コア数が4もあるプロセッサエンジンで、動画もさらさら、ライブビューで
素人にもイケてる動画が撮影できるもんだから、写真や動画投稿サイトに、リアルで美しいデータ送る事が出来る時代だ。
今週カメラメーカーのエントリー機種と言われる、デジタル一眼カメラの D3000シリーズの最新機種と噂のD3500が発売間近とWebに情報が上がった。
 個人的には年明けにD40というニコンのデジタル一眼(通称:デジイチ)を入手買って驚き、ライブビューの無い事にお手上げ、
もうすっかり液晶画面を見てピントを合わせる行為は当たり前だと思っていたが、さすが、昔ながらのいちがんレフカメラの流れをくむデジカメでは、
目も悪く、昔ながらのいわゆる工学ファインダーでは全くピント合わせも出来ず、
そもそも2011年に発病した脳卒中(脳内出血)の後遺症で、左手が使えない状況の、現在のという悲しい状況、15年使い続けた富士フィルムの120万画素のコンパクトデジカメ(通称:コンデジ)の頃からライブビュー(LV)が当たり前の生活、
このカメラ単三2本と重宝したが、iPhone3Gの入手を機会に現役終了、押入れへ。
最初はちゅこなので、とか思ったりピントが合わないので AF(オートフォーカス)のレンズが不良かと思い、もうひとる試しにレンズだけを入手と、結構本末転倒を楽しみつつ、本来の目的であった。近撮影(マクロ)のために入手したデジイチ、その後マクロチューブというものを入手でもやっぱり先の問題で、おピント合わせはできない。
試しにマニュアル操作で、それなりに撮影した。時たまピントが合うと、実に綺麗な写真が撮れる。根本のポテンシャルは10年前のデジイチだが、さすがだ。

というこよで、レンズが2本(いわゆる標準レンズというやつ)と10年落ちのD40というデジイチカメラ本体ではもう無理とわかるライブビュー対応の新品の本体の入手を考えています。この本末転倒感が、個人的には二ysニヤです。

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