2014/09/03

ウオークマン

1997年7月ソニーからウオークマンと言う製品が発売になった。
カセットテープが、コンパクトなヘッドホーンで聞けると言う優れもので、売れきれアイテムで、
1台40000円だが、売れに売れた、当時の若者は誰もが証有していた?。
その後CDの普及で CDウオークマンが発売となりそれまで、自宅等部屋でしか体験見出来なかった音楽をまさしく歩きながら、どこでも楽しめる事が可能となった。
実はヘッドホンであることから、思う存分の音量で楽しめ、音が良いと言う大評判だったし、事実そうであった。

ショップで買ったCDを即聞きできる時代の到来だ、
その後、Appleから iPodの発売迄、携帯音楽プレイヤーは、CD再生が主力だった。

それで、今は普通に携帯電話の付属機能で、自分は近所への散歩等で、普通に携帯電話(iPhone 4S)の内蔵スピーカーで音楽を再生して聞く事が多い。

アマゾンで調べるとポータブル cd プレイヤーとして今でも4000円以下で販売はされている。

AppleのかのSteven Jobsが、 当所 iPodについて、こんな物が売れるのか?と別に気に一手は居なかったそうだが、Steven Jobsはその時点で何と自らのAppleというブランドのパワーを過小評価していた様だ。
ウオークマンもそうだ、僅かの期間にどの電機メーカーでも類似品が発売され、何時だったか、カセットテープケースより小さいと言う驚きのモデルが発売された、これぞ日本。これぞソニーと驚かされた。

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