2016/07/24

mac OS Sierra パブリックベータでIllustrator CS3 は起動します。

mac OS Sierra パブリックベータが公開されているのでちょい早でインストールしてみた。

そう今回から OSXから昔々の懐かしい感じの、響の  mac OSと呼ぶ様子。
マックの m(エム)は 大文字ではなく小文字で macと書く。

 過去のオペレーティングシステムの最終バージョンでは
Mac OS 9 (1999-2001) とマックのM(エム)は 大文字 だったのでついつい
キーからMac OS Sierra と打ち込んでしまうが多くのシーンで混乱しそうだ。
あくまでプレビューなので、最終的にどうなるのかは最終バージョンで判明だが、
インストールは1時間もかからず完了だ、いつもの手順といった物。混乱はないだろう。

それで、次の通り、バージョンは確かに無事にアップした。



t頃で早速よいニュース。期待していた改善が実装された。

スクリーンショット機能アプリ「グラブ」だが


の保存形式が保存時に選択可能となった。


自分はこの手の画像の保存は基本 .PNG  形式を標準としているが、これまでは標準が
TEFFだった。それが今回からその.PNGで保存が可能となった。


個人的にはこの機能によって大変作業効率がアップする。
これまでは一旦、プレビューで開いてプレビューの書き出し機能で.png形式に保存という方法か、Th-MakerXというアプリで、変換していたのだが、標準機能がやはり便利。これだけでも今回のmac OS Sierraは嬉しい。



それでとっても人気のブログネタ、このIllustrator CS3 は起動します。
正式なバージョンは13.0.3 です。
オペレーティングシステムがアップする度にこの情報をいち早く提供しているが、今回のmac OS Sierraでも Illustrator CS3 は起動します。



詳細は使い込まないと例によりなんとも言えないが起動はしました。
でも一つ、これももう恒例、最新の mac OS Sierraにすると、Javaのバージョンもアップするため、それを古いタイプに戻さなくてはなりません。

 Illustrator CS3 を起動すると、その古いバージョンのJavaのダウンロード
 アドレスが表示されますのでそこからプログラムをダウンロード、
ダウンロード - Java for OS X 2015-001
そしてインストールします。
Java for OSX2015ー001 です。


 という速攻レビューです。
この情報の人気はすごく、私のブログトップのアクセスプレビューです。

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