2016/07/24

ある課長さん

今音信不通、だけど、最後は香港に在住。彼は1890年ごろ、大企業の荒波に飲まれ退社。
自分が東京に出張中にコンタクトがあり会う事に。

日本の中古オーディオを、中華圏にhsんバイするビジネスをやると言っていた。
それから8年後Windoes97の頃、再度コンタクトあり、儲かったと。
1000円2000円のアンプが20-30倍以上で売れる。海の向こうで小売も行っているそうだ。
綺麗にクリーニング、年に何回かカタログを作っているそうだ。
コンテナで、輸出、あちらで会社を起こして共同経営パートナーと緩く生活しているそうで、香港だ、北京だとか、忙しそうだった。品川の中華屋さんでごちそうさまだった。

簡単な修理で、 復活するであろうアンプもありそうで、正直乗り込みたいなぁと思っていた時期も正直ある。
持っていた名刺がこれまた英語と中国語、机にしまっていたが、今は見つからない。
正直羨ましく思ったが、目の付け所は良しだ。まだネットが吹いていない頃、今はどうしているのか、初めて会ったのは桐生市の高級クラブ
ひょんなことで、オーディオが趣味だと知り話がマジで盛り上がった。せっかく上司が配慮してくれた。綺麗な女の子そっちのけで、熱く語った。
正直筋がいい人だった、



結局レコード再生はさすが特殊だけど
CDやメモリの音源をアンプで増幅、コーンスピーカーで鳴らすというスタイルは自分が子供の頃から、何一つ変わっていない。

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