2016/02/24

懐かしきHDBENCH の今

いやいや懐かしい。HDBENCHだけど、 Windows2000とかの頃だからもう16年も前となる計算、当時職場で流行った。仕事で組み立てパソコンを扱い結構な数量を客先に販売し値たから、毎日の様に細心のスペックに触れる機会が多かった、その影響で社員も組み立てパソコンを手に入れるのがちょこっとブーム。そんな時には性能自慢、そこで数値としての目安は、このHDBENCHといういわゆるベンチマークソフトによる数値比較。

ふとあるWrb記事で、そのベンチ値についてあれこれと書かれていた。

当時の2007年4月 1日現在最高のベンチの値がこれ。

CPUは、ADM Athlon64 x 2 3800 + (AM2-512MB x 2 65W)そうダダブルコアで64bit仕様だ。

もう10年近く前だけど当時は最高クラス元来 AMDファンだったのでこのチップ。
 OSは、Windows XPだ。

 
  
今自分は正規な Windowsマシンは一台持っているが長らく通電していない、飾りの本体があるだけ。プリンタ置き台と成っている。一応古いがVistaマシンだ。

そこで、現在の自分の WindowsマシンParallels Desktop for Macの少し古いバージョン10の上で、  Windows Vista 64bitとWindows 7 64bitをつかってどうしても Windowsじゃないとという時に対応している、。
実際近年の iMacではフィチャーベースのミッドレンジ 3D-CAD がサクサク動く。
そんな Windows 7 64bit環境でHDBENCHを動かしてみた。
その結果が次。
もう以前の数値はわすれたが、記憶ではあきらかにあのころよりずいぶんアップしている。
そもそも4コアのプロセッサに24GBメモリと最新グラフィクスだから当たり前か、さらに
自分は Parallelsの設定で Windows時CPUを2コア固定で割り付ける設定だ。

10年前の過去の  Winマシンと比較すると。まさにケタが違っている事に驚く。いやはや


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