もう古い話記憶では1976年ごろ自分は高校生、某楽器店で、アンプにつながったテスコのセミアコギターが、店員がいきなりブルースフレーズを弾き、自分に声をかけて来て、まっtsクソのままのサウンドディストーションガンガン状態でトリマーは絞っている状態、普通雨どうぞってあるかい?と突こみ、でも少し引いてみた、個人的にはデストーションは切りたかったが。懐かしいエレハモのビックマフだ。アンプの足元にはボリュームペダルが?
アンプはグヤトーンという懐かしい組み合わせ、GS サウンドの再生には最高だ。
このギターモデル名は****ーBだか****-2という語尾のモデルで当時はよく楽器店で見た。結論侮れない良い音だ。と記憶する。ソリットボデーに近いサウンドで、ヘビメタさえこなしそうな感じ、当時このギターをマーシャルに刺す人もいなかっただろう。
個人的にはこの店にデットストック状態だった。テレキャスヘッドのプレジションベースがお気に入りだった。1976年から1982年時点でまだ売れていなかった。85000円だが、欲しかったなぁ。 狸小路5丁目だった記憶が。
ところでビックマフってファズなのだが、本来はトランジスタだけの回路をオペアンプで店員が改造して中身はディストーションだった。長々と話されたが、自分が回路について理解していると知ると盛り上がったなぁ...
間四方にオペアンプの動作原理を軸値しているのに驚かされた。当時札幌に何人もいなかったんじゃないかなぁ?
そして彼とはその数年後ヤマハセンターで再会した。あれほど回路知識豊富なんだけど、札幌交響楽団のメンバーだとか??
じぶんもかなり興奮、オーナーらしき人に長い客だなぁという感じに睨まれたが、今思うと3時間ぐらい話した。
あの店はアルバイトだそうだ。
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