海の向こうの話だが、アップル製品のユーザならお世話になったことに間違いはないであろう老舗情報誌が休刊のニュースが Webで見かけた。
情報誌というジャンルの性質から少しでも早くといった観点から、なんじゃらで、Webの発展を推し進めた側が、飲み込まれるという縮図なのでしょう。私も日本版を毎月ドライアイを物ともせずにページの全てを一気読みする生活が今懐かし区思う、そのような雑誌を月額10000円単位で購入していた。一時期月2回の販売で、記事の新鮮さを保っていたけどね。
出版業界がおかしくなるのもうなずける。販売店の進出が追いつけない時代のアメリカで、爆発的な通信販売とセットとなった通販専門誌の普及流通が、アマゾンに切り替わったのもつい先日感覚、どこにビジナスモデルが存在するかはわからないものだ。
MacPeople という雑誌も後発だが、これも休刊で、今後は店頭からいわゆるマック雑誌は姿を消すのか?
なおさら 情報は Webからとシフトする、もう20年以上前からその傾向でしたが。
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